2008年5月 9日 (金)

IntelチップセットがDX10対応になるアップデート

Intelからようやく、グラフィック機能統合型チップセットをDirectX 10に対応させる最新ドライバが公開されました。
このドライバをインストールすることで「Intel G35」、「Mobile Intel GM965」、「Mobile Intel GL960」の3モデルがDirectX 10に対応するようになります。
(もちろんOSがWindows Vistaである必要があります)

最新ドライバダウンロードは4Gamer.netからDL可能です

なお、上記の3モデル以外のチップセットでもこのドライバをインストールできます。DirectX 10には対応しないもの、各種不具合が修正されていますので更新しておくことをオススメします。
(修正内容と対応チップセットは4Gmar.netの当該記事を参照のこと)

Intel製GPU統合チップセットはリリース当初からアップデートによるDX10対応が謳われていたのですが、ずーっと延期され続けていました。まさにようやくのアップデートですね。

とはいえしょせん内蔵GPUですのでDX10対応したからといって急にパフォーマンスアップするわけでは全くないので悪しからず(笑)
恩恵としては3DMark Vantageが試せるようになったくらいじゃないでしょうか。

私のIntel 945GMSも対応しないかなぁ・・・

◎関連リンク
Intel,グラフィックス機能統合型チップセット用のDX10対応ドライバを公開(4Gamer.net)

デル株式会社

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2007年12月19日 (水)

NVIDIA、Intel向けのnForce 780i/750i SLI

NVIDIAからIntelプラットフォーム向けの新チップセット
”nForce 780i SLI"”nForce 750i SLI"が発表されました。

従来製品のnForce 680i SLIから大きな機能追加などはないようですが、
FSB 1,333MHzに対応、Pneryn対応、PCI-Express 2.0対応などしています。

また、当然のごとく"3-way SLI"に対応しており、780i SLIでは16レーン×3のフルスペックでSLIできるようになりました。
(750i SLIは16レーン×2+8レーン×1)

そのほかI/O周りの仕様は、
780i SLIが、DDR2-1200/SATA×6/IDE×2、Gigabit LAN×2/USB×10
750i SLIが、DDR2-800/SATA×4/IDE×4/Gigabit LAN×1/USB×8
となっています。

まぁ順当なパワーアップをしたな、という感じのnForce 7xxですが、気になるのはAMD向けチップセットの展開。
ライバルATIのAMD買収でいまやAMDは最大のライバル企業となったわけですが、今後AMD向けにはチップセット供給はしないのでしょうか?

ユーザーとしては選択肢は広ければ広いほうがいいと思うのですが・・・

◎関連リンク
NVIDIA、Intel CPU向けチップセット「nForce 780i/750i SLI」(PC Watch)
「nForce 780i SLI」との組み合わせでチェックする「3-way SLI」の実力(4Gamer)

◎ネットショップリンク
nForceシリーズ搭載マザー
[Faith] [クレバリー] [TWOTOP] [TSUKUMO]
GeForce 8800シリーズ
[Faith] [クレバリー] [TWOTOP] [TSUKUMO]

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2007年11月19日 (月)

Phenomに完全対応の新チップセット「AMD 7」

AMDの新CPU”Phenom”と同時に、それに対応した新チップセット『AMD 7』シリーズも発表されています。

amd7

AMD 7シリーズチップセットのラインアップは「AMD 790FX」「AMD 790X」「AMD 770」の3モデルです。
いずれもPhenomの新プラットフォームである”Socket AM2+”プラットフォームに対応しており、Phenomと組み合わせることでHypertTransport 3.0やDDR2-1066メモリがイネーブルになります。

さらにPCI-Express 2.0にも対応しており、対応GPU(RADEON HD3800など)との組み合わせでGPUのパフォーマンスをフルに引き出します。
PCI-Express 2.0に対応したチップセットとしてはIntel X38に続いて2番手、AMDプラットフォーム用としては初。

ちなみにAMDではCPUにPhenom、チップセットにAMD 7、GPUにRADEON HD3800というAMD尽くし構成を「Spider」プラットフォームと呼称し、マーケティング等々に利用していくようです。

790FX/790X/770の各モデルの違いは主にビデオカード用のスロット数で、790FXはPCI Express x16を4スロット(ただし8レーン×4)、790Xは2スロット、770は1スロットになります。
つまりGPU4基での”CrossFire X”を利用するには790FXが必須です。

ちなみにAMD 7搭載マザーボードは1週間以上前からフライングで販売が始まっていて、早くもラインナップも豊富だったりします。
Phenomを買うならぜひこいつも一緒にお買い求めください。

◎関連リンク
AMD、デスクトップ向けネイティブクアッドコア「Phenom」を正式発表(PC Watch)
AMD初のPCI Express 2.0対応チップセット「AMD 790FX」(PC Watch)
AMD 790FX搭載マザーが発売、第一弾はGIAGABYTE(Akiba PC)

◎ネットショップリンク
AMD 7搭載マザーボード
[TWOTOP] [クレバリー] [Faith] [ドスパラ]

マウスコンピューター/G-Tune

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2007年10月11日 (木)

Intelのハイエンド向けチップセット”Intel X38”がリリース!

なんかここのところ猛烈に忙しいです。
そういう時に限って面白い情報が連発で出てきたりするから困る・・・
正直情報の流れについていけてません(泣)

とりあえず自作PCネタを簡略版で。


Intelからハイエンド向けチップセットである「Intel X38 Express」チップセットがリリースされ、各ベンダーからX38搭載マザーが多数発表されています。

X38

X38は”Intel 3”シリーズチップセットの中でも最上位モデルとなるハイエンドユーザー向けのチップセットで、Intel 975Xの後継モデルとなります。
スペックはFSB1333MHzまで対応、メモリはDDR3/DDR2対応、PCI Express 2.0 x16が2系統など。
PCI Express 2.0に対応したチップセットはX38が初のはずです。
他にもIntel公式のオーバークロックツールが付属するなどハイエンドユーザー向けらしい構成ですね。


ASUSTekはX38搭載マザー7製品を一挙発表。
一般ユーザー向けの『P5E』シリーズが3種、エンスージアスト向けの『Maximus』シリーズが2種、ワークステーション用の『P5E WS』シリーズが2種です。
DDR3-1800やFSB1600MHzに独自対応するモデルを用意したり、11nドラフト2.0対応の無線AP機能があったりと、ASUSらしい大変豪華な構成になっています。
ちなみにP5EシリーズはオンボードでLinuxOSを内蔵しており、通常のOSをブートすることなくWebブラウザが使えたりするんだとか。
ASUSTeK、Intel X38マザーボード7製品を発表(PC Watch)


GIGABYTEは「GA-X38-DQ6」の1モデルのみ投入。
ASUS同様FSBは独自に1600MHzまで対応。
DDR2メモリのみ対応。日本製固体コンデンサを採用するなど品質の高さがウリ。
GIGABYTE、Intel X38搭載ハイエンドマザー「GA-X38-DQ6」(PC Watch)


MSIも同社の最上位モデルとなる「X38 Diamond」を発表。
通常のPCI Express 2.0 x16を2スロットのほかにPCI Express x16形状のスロットのPCI Express x4を2系統搭載するというユニークで贅沢な構成。これによりグラフィックボードの4枚挿しに対応(ボード側も対応の必要ありそうですが)
さらにさらにPCI Express x1スロットを2基、PCIを1基搭載。
ハイエンドゲーマーに人気のサウンドボード”Sound Blaster X-Fi Xtreme”のPCI Express x1対応モデルまでバンドルされています。
・・・なんて豪華な。
◎MSI、SB X-Fi XtremeバンドルのX38マザー(PC Watch)


ハイエンドゲーマーは1fpsの向上を求めて何十万もつぎ込むようなおかしい方たちでしょうから、こんな贅沢マザーも売れちゃうんでしょうかねぇ。
とてもついていけない世界だわ(笑)

◎ネットショップリンク
Intel X38搭載マザー
[TWOTOP] [Faith] [クレバリー]
234x60サイズバナー

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2007年6月 4日 (月)

Intel P35/G33を搭載したマザーが一斉に販売開始!

情報通り、本日からIntelの新チップセット「Intel P35」、「Intel G33」を搭載したマザーボードが一斉に発売となりました。

Gap35ds3
P35搭載のGA-P35-DS3

Inte P35/G33は45nmプロセスCPUや、DDR3メモリへの対応などが特徴の新チップセット。
P35がグラフィック機能無し、G33が有りです。
詳しくは発表時の記事をご覧ください。

ASUS、GIGABYTEなど多数のベンダーから一斉に発売されたため、早くも選択肢が豊富です。
今日発売されたものだけで5ベンダー18モデルもあるとのこと。
傾向としてはハイエンド向けや高付加価値のモデルが多く、平均価格は25000円くらいになっていますね。
新製品ということでご祝儀価格的な所もあるでしょう。
とはいえ、Intel純正マザーやECS製マザーなら12,000円台からで買えるので高いのばっかりってわけでもないです。


また、先述したようにP35/G33はDDR3メモリに対応していますが、ベンダーもDDR3対応は消極的なようで、DDR3対応マザーはいまのところGIGABYTEしか出していません。
すでに秋葉原ではDDR3メモリも販売されてはいますが、まだまだ高値。実際に移行期になるのは当分先になりそうです。

P35/G33もうひとつの特徴である45nmCPU対応についても、実際に45nmのCPUが発売になるのはまだ先のこと。
来年の初頭くらいになりそうです。


なのでまだまだP35/G33搭載マザーを買うのは時期尚早という感じもしますね。
45nmへの移行を考えているなら買っておいてもいいですが、実際に45nmCPUが登場してから買ったほうが安くなってるし、選択肢も増えているはずです。

Pentium4からPentiumに乗り換え、なんて場合にはマザーごと買い替えになるでしょうからP35/G33を買ってしまうのも手かとは思います。
(個人的にはこなれた965系の方をお勧めしますが)

◎関連リンク
新型チップセット“P35/G33”搭載マザーの価格を一挙に掲載!!(ASCII)→
各メーカーの“P35/G33”搭載マザーボードを一挙まとめて紹介!!(ASCII)→
お馴染みインテル純正は3モデル!堅実な作りとお手頃価格は今回も健在!(ASCII)→
Gigabyte“P35/G33”搭載マザーを大量投下!全部で9モデルが登場!(ASCII)→
ループ型ヒートパイプが斬新!MSIから“P35”搭載マザーが3モデル登場!(ASCII)→
ASUSTeKから“P35/G33”搭載マザーボード2モデル登場!(ASCII)→
今回ブッチぎりの最安値!ECSからは1万2000円台の“G33”マザーが登場(ASCII)→

◎ネットショップリンク

Intel P35/G33搭載マザー
[TWOTOP] [Faith]
Intel製CPU
[TWOTOP] [Faith] [クレバリー] [TSUKUMO]

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2007年5月 7日 (月)

NVIDIAからGPU統合型の新チップセット2種が登場

ゴールデンウィークどうでした?あっという間に終わっちゃいましたね~
自分は家でひたすらプラモ作り。久しぶりに作るので悪戦苦闘しています。
まぁそんな話は置いといて・・・

こないだ紹介したNVIDIAの最上位GPU「GeForce 8800Ultra」がGW中に発売したようです。
実売価格は想定以上の13万円弱です。

◎ネットショップリンク
GeForce 8800搭載ボード
[TWOTOP] [Faith] [クレバリー] [TSUKUMO]

で、今日のメインネタはここから。
NVIDIAからGPU統合型の新チップセット「nForce 7050PV」「nForce 7025」が発表されました。
搭載したマザーで販売中なのは今のところBIOSTARの「TF-7050 AM2」だけ。実売価格は1万円くらい。
(・・・と思ったらネットショップでは見つかりませんでした。欲しい人は秋葉原へGO!)

7050PV並びに7025はAMD、Intelの両CPUに対応したチップセットで、GeForce 7xxx世代のGPUコアをノースブリッジに統合しています。
GPUコアの具体的な性能がちょっと分からないのですが、ライバルとなるAMDのGPU統合チップセット「AMD 690G」と同等かちょっと上くらい(らしい)。
型番的にはGeForce 7100程度の性能なのかな?とすれば軽い3Dゲームくらいなら動きそうです。ちょっとゲームもしてみたいけど予算は極力抑えたいエントリーユーザー向け、ですかね?

しかし、NVIDIA製チップセットなので同社のGPU(GeForceシリーズ)との相性はバツグン!・・・だと思います。
私自身はNVIDIA製チップセットもGPUも使ったことがないのでよくわかりませんが、オーバークロック機能が充実してるっぽいことも聞いたことがあります。
GeForce好きなヘビーゲーマーにもいいんじゃないでしょうか?
このチップセットに8800UltraをSLIで・・・誰か試してみてください。

ちなみに7050PVと7025の違いはHDMIの有無とPureVideoの有無。
7050PVはHDMI出力やPureVideoに対応しています。

Core2対応チップセットでGPU統合型はこれまでIntelのG965しかなかったので、こうした選択肢が増えることは歓迎ですね。
あとは搭載マザーがBIOSTARだけでなくいろんなベンダーから出ることを期待。


◎関連リンク
HDMI対応「GeForce 7050 PV」搭載マザーが発売に、価格は約1万円(Akiba PC)→
「nForce 7050PV」「nForce 7025」マザーまもなく出荷開始(ITMedia)→


そろそろ暑くなってきましたね。PCの熱暴走にはくれぐれもお気を付けください。
夏に向けて冷却関連パーツの紹介もしたいと思っていますが・・・冷却関連はあんまり知識がないので勉強が必要だな~

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2007年3月19日 (月)

CeBITでPenryn対応の新チップセットが公開!

ここのところ自分の周りの話が多かったのですが、今日は自作系の最新ニュースを。

ドイツで開催中のCeBITで、Intelが現在の「Intel 965」シリーズの後継となる新チップセット「Intel 3」シリーズ2モデルを公開しました。
Intel 3はこれまで”Barelake”のコードネームで開発されていたチップセットです。

Cebit10_03

今回公式に公開されたのはグラフィック内臓の「Intel G33」と非内臓の「Intel P35」の2モデル。
いずれもメインストリーム向けで、実際の製品登場は第2四半期に入ってからとなります。

ちなみに、今回は公開されていませんが、「Intel 3」にはG33、P35以外にもX38、G35、G31、Q35、Q33のバリエーションがあることが知られていますが、こちらは第3四半期の登場となる見込み。

「Intel 3」シリーズ共通の特徴/新機能は次の通り

・45nmプロセスCPU対応
・1333MHzのFSBに対応
・DDR2に加え、新規格「DDR3」メモリ対応
・ICH9シリーズに対応
・HD DVD/Blu-ray再生支援機能(G35のみ?)
・DirectX10対応 (G35のみ)
・HDMI対応

45nmと1333MHzへの対応というのは即ち次期Core 2 Duo/Quadとなる”Wolfdale”、”Yorkfield”への対応ということになります。
もちろん”1333MHz版Conroe”への対応もしているはずです。

また、新規格の「DDR3メモリ」への対応もIntel 3の大きな特徴といえます。
これからゆっくりとDDR2メモリはDDR3メモリへと移行していくことになります。これはその第一歩ですね。
とはいえDDR3への移行が実際に始まるのはまだまだ先のこと。
Intel 3はDDR2もサポートしているので、安心してDDR2メモリを買ってください。

ゲーマー注目(?)のDirectX10対応については「Intel G35」のみがサポートしており、今回公開されたG33ではDirectX9までの対応となります。
とはいえ、VistaのAeroを動かすには十分な性能を持っていますので、それほど大きな問題ではないでしょう。

さらにこれらIntel 3シリーズと組み合わされるサウスチップも「ICH9」へとバージョンアップしています。
SATAレーン数やRAID機能の有無などで「ICH9」、「ICH9R」、「ICH9DO」、「ICH9DH」の4種類に分けられ、マザーベンダーが自由に組み合わせることができます。(一部制限あり)

このほか細かい仕様の違いなどはPC Watchの笠原氏の記事が詳しいので参照してください。
笠原氏はG35の背景やDDR3への考察もされていて、なかなか興味深いです。

なくなるのではないかと噂されていたIDEポートについては・・・まったく不明。
しかし笠原氏の記事や他のレポートではIDEについて全く言及されていないので、たぶん残っているものと思われます。
SATA接続の光学ドライブも出てきてはいますが、まだまだIDEに頼る場面は多いです。

発熱も気になるところではありますが、展示されているIntel 3搭載マザーを見てみるとそれほど大きいヒートシンクを搭載していないので、現状維持もしくは微増程度と思われます。
一部ヒートパイプでがっちり固めたマザーもあるようですけど。

”Wolfdale”や”Yorkfield”への移行を考えている方は半強制的にIntel 3へ乗換えということになりますが、現行CPUユーザーがわざわざ買い換えるほどのものでもない気はします。
HD DVDやBlu-rayの視聴を考えているならG35を試してみるのもいいかも。

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2006年12月28日 (木)

謎のチップセット「AMD 480X」とは!?

「AMD 480X CrossFire」とかいう私の知らない謎チップセットを搭載したマザーが発売されたようです。

「AMD 480X CrossFire」チップセットのマザーボードが発売(Akiba PC Hotline)→

え~ Akiba PC Hotlineによると「AMD 480X CrossFire」とは・・・
”ATIブランドで発売されている「CrossFire Xpress 1600」のAMD版とも言えるチップセット”
だそうです。

・・・「CrossFire Xpress 1600」ってなに!? (゚Д゚;≡゚Д゚;)

ググってみたところ、どうやらATIのハイエンドチップセット「CrossFire Xpress 3200」の下位版としてXpress 1600というのもあるようです。
国内でその1600を搭載したマザーはASRockの「ALiveXFire-eSATA2」のみ。(だと思う)
そんなマイナーチップ知らねーよ。

で、AMD 480X CrossFireってのはそのXpress 1600の改名版のようです。
名前が変わっただけ。
同様にXpress 3200の改名版として「AMD 580X CrossFire」というチップセットもあるらしい(製品未発売ですが)。

AMDのATI買収によるブランド変更ということでしょうが、えらくややこしいですね。


で、とにかくその「AMD 480X CrossFire」(旧姓:CrossFire Xpress 1600)を搭載したマザー、「M2A-MVP」がASUSTekから登場したそうです。

M2amvp ヒートシンクに「RADEON XPRESS」って書いてあるんですが(笑)

M2A-MVPはチップセットが珍しいものであることを除けば比較的スタンダードなSocketAM2マザー。
DDR2 800/667/533メモリに対応し、拡張スロットにPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×2を装備していて、ATIのデュアルGPU技術「CrossFire」に対応しています。

実売価格は1万3千円前後とCrossFire対応にしてはなかなか安いですし、一応”AMD純正”のチップセットということで安心感もある・・・かどうかは微妙ですが、これからSocketAM2で組もうと思っている方には結構よさげです。

◎通販情報
M2A-MVP
[ドスパラ] [クレバリー]
SocketAM2対応マザー
[TWOTOP] [ドスパラ] [クレバリー] [Faith] [PCサクセス] [TSUKUMO]
SocketAM2 CPU
[TWOTOP] [ドスパラ] [クレバリー] [Faith] [PCサクセス] [TSUKUMO]

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2006年8月19日 (土)

Core2 Duo対応、G965搭載のIntel純正マザーが発売

「Intel G965 Express」チップセットを搭載したマザーボード「DG965RY」、「DG965SS」がIntelから発売したようです。

情報元(Akiba PC Hotline)→
G965チップセット詳細→

DG965RY、DG965SSはIntel純正でチップセットにG965/ICH8を搭載のマザーで、DG965RYがATX版、DG965SSがMicroATX版。
対応CPUはCore 2 DuoとPentium各種。Core 2 Extreamには対応していないので注意が必要です。
メモリはDDR2 800/667/533に対応しています。
その他にDG965RYはPCI Expressx16×1、PCI Expressx1×3、PCI×3、SATA×4、IDE×1を、
DG965SSはPCI Expressx16×1、PCI Expressx1×1、PCI×2、SATA×4、IDE×1を搭載。
基本的に両モデルは同じチップを搭載しているため規格サイズとスロット数以外に違いはないようです。

また、G965に搭載の内臓グラフィック「Intel GMA X3000」はDirectX10に対応した初のGPUで、Windows Vistaに対応し、内臓グラフィックとしてはかなりの性能をもっていることも注目ですね。
さずがに最新3Dゲームは苦しいでしょうが、ちょっとしたゲームなら十分楽しめそうです。
動画再生支援などのマルチメディア強化もされてます。
(詳細は上のリンクを参照のこと)

DG965RYの強さは価格。なんと15000円前後の実勢価格でCore2対応マザーとしては最安の部類に入ります。
G965の需要もあるので売れ線マザーになる予感。

DG965SSは16000円ほどの低価格も強みですがそれだけでなくMicroATX規格というのがポイント。
Core2対応でMicroATXのマザーはまだ数えるほどしかなく、ネット上でも発売が待望されていました。かなり売れますね。きっと。

両製品で残念な点はサウスブリッジにICH8を搭載している点。
SATAのHDDをネイティブで使えないのがもどかしいです。
あとIntel純正マザーですのでオーバークロックはほぼ不可能と思われます。
パワーユーザーには向いていません。
Core 2 Extream未対応はそれほど致命的ではないですね。10万もするCPUを使えるユーザーはそう多くないでしょう?
今後BIOSアップデートで対応する可能性もありますし。

こんな感じでけっこう注目株なマザーです。Core2の供給量もだいぶ潤沢になってきましたから、そろそろCore2の第2次買い時かも?(第1次は発売時)

◎通販情報
DG965RY
[Faith] [TWOTOP] [クレバリー]
DG965SS
[Faith] [TWOTOP] [クレバリー]
Core 2 Duo
[TSUKUMO] [Faith] [TWOTOP] [クレバリー]

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2006年8月11日 (金)

AMD×ATIの次はGIGABYTE×ASUSだ!

日本ではマザーボードやグラフィックボードなどのPCパーツの大手ベンダーとして有名なGIGABYTEとASUSTekが、合弁会社を設立するらしいですね。

情報元(MYCOMジャーナル)→
GIGABYTE→
ASUSTek→

GIGABYTEからマザーボード部門とグラフィックボード部門が分離して、それとASUSが手を組むという形になるような感じですが、合弁といっても対等な形ではなくGIGABYTE側のプライオリティが高いようです。
この新会社はGIGABYTEの製品ブランドを引き継ぐらしいので。

ASUSの方も別にASUSのブランドがなくなるわけでもなく、これまでどおりの事業体制を継続する模様。

まあ、一般自作ユーザーに与える影響はそれほど大きくなさそうです。FOXCONNのGIGABYTE買収なんて噂もあったようですから、各ベンダーどうしの戦略的な難しい絡みがあるんでしょう。
記事タイトルはAMDのATI買収と絡めてみましたが、その影響力とか形態はまったく違いますね。
一応PC繋がりってことでお許しを。

(えー、Core 2 Duo E6300のベンチマーク計測に手間取っています。
今日中に公開できればいいですけど、無理かもしれません。)

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2006年7月 6日 (木)

Intel P965チップセット搭載のマザーが登場

Intelの次世代CPU「Core 2 Duo」に対応する新チップセット「Intel P965チップセット」を搭載したマザーボードが発売になりました。

栄えある(?)初登場はGIGABYTEの「GA-965P-DS3」です。
P965の詳細は下のリンク先を参照してください。

情報元(Akiba PC Hotline)→
GIGABYTE商品詳細→
Intel P965の詳細→
Core 2 Duoの詳細→

「GA-965P-DS3」はIntel P965にICH8の組み合わせ。
Core 2 Extreme、Core 2 Duo、Pentium D/XE、Pentium 4のCPUに対応し、PCI Expressx16を1本、PCI Expressx1×3本、PCI×3本、の拡張スロットを搭載。
SATAは6ポート、IDE(パラレルATA)は1ポートのみのようです。
メモリはDDR2-800/667/533に対応。
実売価格は2万円弱。

Core 2 Extreamに対応するようですね。
本来P965はExtreamに対応してないはずなので、おそらく独自対応でしょう。
逆に本来対応してるはずのCeleronDに対応してないのはなぜでしょう?
ハイエンドよりの製品に仕上げてるのでしょうか?

しかし基本的にはオーソドックスな構成のマザーですね。
Core 2 Duoはまだ発売されていませんが、既存のCPUも使えるので、Core 2の発売に備えておくのはいかがでしょう。

ちなみにMSIのP965搭載マザー「P965 Neo-F」も近日発売するようです。
こちらのほうが少し安いのかな?

[追記]
えー・・・通販情報を確認したら他にもいくつかP965搭載マザーが出始めているようです。
FaithではASUSの「P5B」、「P5B Deluxe」、GIGABYTEの「GA-965P-DQ6」も売っているようです。
まあ店頭販売一位は「GA-965P-DS3」ってことで。

◎通販情報
Core 2対応マザーボード
[Faith] [クレバリー] [TWO-TOP]

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2006年4月27日 (木)

Albatronが次世代CPU向けのマザー3種を発表

台湾AlbatronはIntelの未発表の次世代チップセット「Intel 965チップセット」を搭載したマザーボードなど3製品を発表したようです。

情報元(MYCOM)ページ→

Albatronが発表したマザーは「PXP965」、「PXG965」、「KM51PV-AM2」の3種類です。

細かい仕様は書きませんが、それぞれの特徴は、

「PXP965」はチップセットに「P965」(グラフィック機能なし)を搭載していて、明記されていませんがIntelの次世代CPU「Conroe」をサポートしていると思われます。

「PXG965」は基本構成はPXP965と変わりませんが、チップセットにグラフィック機能内蔵の「G965」を搭載しています。

「KM51PV-AM2」はAMDが近々発表する予定のDDR2メモリ対応CPUに採用される新型CPUソケット「Socket AM2」を搭載しています。
また、GeForce 6150並の高性能(?)なグラフィクス機能も内蔵しているようです。

どのマザーもまだ登場していない次世代CPU向けの先進的なマザーです。
もちろん発売はずっと後になるでしょうけれど、今から期待です。

Intelの次世代CPUについてはこちら→
AMDの次世代CPUについてはこちら→

少し気になったのが「PXG965」に搭載のグラフィック機能の名称が「GMA 950」になっていたことです。
というのも「GMA 950」は現行世代の「Intel 945」シリーズのチップセットに内蔵されているグラフィック機能と同じ名称なんです。
「Intel 965」シリーズではWindows Vista対応のために新型グラフィック機能(GMA 1000?)を搭載するという情報が有力なのですが・・・

そのことから考えられるのは4つの説
1、G965のグラフィック機能は進化していない。
2、名称は同じでも性能は上がっている。
3、G965には新グラフィック搭載版とそうでないものの2種類がある
4、Albatronが間違えている。

さて真相は・・・

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2006年4月 8日 (土)

Core Duo/Solo対応ハイエンドマザー「i975Xa-YDG」登場

金曜日にアキバでAOpenからCore Duo/Solo対応マザー「i975Xa-YDG」が発売していたそうです。

情報元(アキバ総研)サイト→

「i975Xa-YDG」はチップセットにデスク向けの975Xを搭載しながらモバイル向けCPUのCore Duo/Soloに対応するという異色のマザー。
Core DuoでハイパフォーマンスPCを組みたい方に最適です。

ATXフォームファクタで、PCI-Expressx16スロットを2本搭載しており、ATIのGPU2枚挿し技術「CrossFire」に対応するのも特徴です。
その他細かい仕様はAOpenの製品紹介ページを見てください。

Core Duo対応マザーとしては3番目(MSI、ASUSに続く)になるi975Xa-YDGですが自作派の購買欲をそそる遊べるマザーのようです。
割と在庫は豊富らしいので今週末中にアキバに行けば買えるかもしれません。
値段は3万円台後半とお高いですが、Core DuoでハイエンドPCを組んでみては?

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2006年3月25日 (土)

Core Duo/Soloに対応する初のマザー発売

Core Duo/Soloに対応するMSIのMicro-ATXマザーボード「945GT Speedster Plus」が秋葉原のショップで発売されたようです。

情報元(アキバ総研)ページ→

「945GT Speedster Plus」はMSI製でチップセットに945GTを搭載し、Intelのモバイル向けCPU「Core Duo/Solo」に対応するマザーボード。
フォームファクターはMicro-ATXだが、付属のボードを取り付けてATXマザーボードとしても使えるというちょっと変わったマザー。

仕様は、チップセットに945GT、メモリにDDR2メモリを最大2GB搭載可。スロットにPCI-Expressx16×1、PCI-Expressx1×1、PCI×2。SATAポートが4、IDEは1・・・かな?

現在販売されているものは先行販売版で、一部付属品は後日郵送だそうです。
やっとCore Duo/Soloに対応するマザーが発売されたわけで、1月からずっと待ちぼうけしていた人には早速秋葉原にダッシュでしょうか。

しかしなぜこれほどまでにマザーの販売が遅れているのでしょう?
メーカー側は複数社で早いうちに発表はしていますから、おそらくIntelがチップセットの潤沢供給ができていないか、チップに何らかの不具合があったのではないかと思いますが、選択の幅を広げるためにもたくさんのメーカーから対応マザーを出してもらいたいものです。

945GT Speedster Plus製品ページ→
Core Duo/Soloについてはこちら→

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2006年3月14日 (火)

NVIDIAが新チップセットを発表

NVIDIAは3月7日に新しいチップセットである「nForce 500」シリーズを発表しました。

情報元(PC Watch)ページ→

発表されたのは4種類で、ハイエンド向けの「nForce 590 SLI」、ワンランク下の「nForce 570 SLI」、ミドルレンジクラスの「nForce 570」、メイン向けの「nForce 550」です。

このなかでnFroce 590 SLIと同570 SLIはNVIDIAのグラフィックボード複数枚挿し技術「NVIDIA SLI」に対応しています。

また、これらのチップセットはIntel用とAMD用の2種類が用意されますが、AMD用のほうでは、AMDの新型CPUソケット「Socket AM2」に対応する予定。
また、時期的にIntel用では次世代CPU「Conroe」にも対応していると思われます。

AMDの次期CPUについてはこちら→
Intelの次期CPUについてはこちら→


その他の機能面では、ファイアウォール機能やRAID 0/1/1+0/5への対応、USBが最大10ポート、SATAも6ポート搭載しています。

これらチップセットを搭載したマザーボードは現在開催中の見本市CeBITにて多数展示されている模様。
私たち消費者の手に届くまでには2~3ヶ月かかるのではないでしょうか。

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2006年2月20日 (月)

Yonah対応マザーまとめ

CPU自体は1月に発売されましたが、対応マザーが一向に登場しないYonahこと「Core Duo/Solo」ですが、マザーの発売を心待ちにしている方は結構多いのではないのでしょうか。

Core Duo/Soloの情報はこちら→

そこで現在までに今後発売が予定されているCore Duo/Solo対応マザーの情報をまとめてみました。
といっても各所の情報を表にまとめただけですが・・・

製品名i975Xa-YDGi945GTm-HIL945GT Speedster?i945GTt-VFAGA-8I945GTMF-Y-RH
メーカー AOpen AOpen MSI AOpen GIGABYTE
写真(リンク) 写真 写真 写真 写真 写真
チップセット 975X 945GT 945GT 945GT 945GT
フォームファクタ ATX MicroATX MicroATX&ATX Mini-ITX Micro-ATX
内臓グラフィック ×
PCI-Expressx16 2 1 1 0 1
PCI-Expressx1 1 1 1 1 1
PCI 2 2 2 0 2
SATAポート 4 2 4? 2 2
IDEポート 2 1 1 1 1
登場時期 2月中旬 2月下旬 3月16日 4月上旬 不明
詳細情報リンク リンク リンク リンク リンク リンク

「i975Xa-YDG」はデスクトップ用のチップセットでありながらCoreに対応しているという変り種のマザーです。
PCI-Expressx16を2本搭載しているのでもしかしたらCoreでCrossFireができちゃうかも?
Coreで静穏高性能PCを作りたい方には注目ですね。

「i945GTm-HIL」はオーソドックスな構成のマザーですね。MicroATXなので小型PCにもいいでしょう。
AOpenならではの堅実なつくりって感じがします。

「945GT Speedster」は一見何の変哲もないMicroATXマザーですが、ボードのふちに特殊なスロットがついており、ここにオプションのボードを取り付けると拡張スロットが増えてATXサイズのマザーに早変わり・・・っていう変わったマザーのようです。

[追記]
その後MSIから945GT Speedsterの正式発表があったため、記事を少し修正しました。

「i945GTt-VFA」はなんと超小型フォームファクターであるMini-ITX規格のマザーです。
Core搭載の小型静穏PCの需要はかなりありそうですからもしかするとヒット商品になるかも?
しかしAOpenはモバイルCPU用マザーに積極的ですね。

「GA-8I945GTMF-Y-RH」は堅実なつくりのMicro-ATXマザー。
特に変わった機能はないようですが、こういう定番マザーこそ万人受けしますからね。

現在判明しているCore対応マザーはこんな感じです。
私は次世代CPU「Conroe」が出るまではお金を貯めるつもりでいますが、各所からのCore絶賛の評価を見てると欲しくなってきちゃいますね。

Conroeについてはこちら→

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2006年1月17日 (火)

Yonahのソケットの不思議

先日発売された「Yonah」こと「Core Duo/Solo」のCPUソケットについて不思議なことが・・・

Core Duo/SoloのCPUソケットは478ピンだと発表されていて、店頭でも確認されているので間違いありません。
しかし、各所で発表されているCore Duo/Solo対応マザーボードのソケットを見るとほとんどのものは479個の穴が開いているんです。
[写真]
せっかく穴があるのにピンが入ってない状態になってるんですね。

で、これはなぜだろう?と思いちょっと調べてみたらIntelのサイトにその答えらしい記述を見つけました。
Intelの「945GT」チップセットの詳細ページには、

(Supports Intel® Core™ Duo processor in the 478-pin Micro FCPGA and 479-ball Micro FCPGA packages, with scalability for future processor innovations.)

このように書かれていました。
つまり945GTチップセットは478ピンのCore Duoのほかに479ピンの「未来の新型CPU」に対応しているということです。

この「未来の新型CPU」というのは十中八九Meromのことと見て間違いないでしょう。

上記より以下のようなことが推測できますね。
・945GTはMeromに対応する
・Meromは479ピンのソケットを採用する
・479ピンソケットのCore対応マザーならばMeromに直接移行可能(?)

どこまでこの予測が当たるか分かりませんが、もしCoreを購入予定で将来Meromへの移行を考えている方は479ピンのマザーを購入しましょう!

※筆者予想が間違っていても責任は取れません

Meromについてはこちら→


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