2008年5月 9日 (金)

IntelチップセットがDX10対応になるアップデート

Intelからようやく、グラフィック機能統合型チップセットをDirectX 10に対応させる最新ドライバが公開されました。
このドライバをインストールすることで「Intel G35」、「Mobile Intel GM965」、「Mobile Intel GL960」の3モデルがDirectX 10に対応するようになります。
(もちろんOSがWindows Vistaである必要があります)

最新ドライバダウンロードは4Gamer.netからDL可能です

なお、上記の3モデル以外のチップセットでもこのドライバをインストールできます。DirectX 10には対応しないもの、各種不具合が修正されていますので更新しておくことをオススメします。
(修正内容と対応チップセットは4Gmar.netの当該記事を参照のこと)

Intel製GPU統合チップセットはリリース当初からアップデートによるDX10対応が謳われていたのですが、ずーっと延期され続けていました。まさにようやくのアップデートですね。

とはいえしょせん内蔵GPUですのでDX10対応したからといって急にパフォーマンスアップするわけでは全くないので悪しからず(笑)
恩恵としては3DMark Vantageが試せるようになったくらいじゃないでしょうか。

私のIntel 945GMSも対応しないかなぁ・・・

◎関連リンク
Intel,グラフィックス機能統合型チップセット用のDX10対応ドライバを公開(4Gamer.net)

デル株式会社

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2008年4月29日 (火)

定番ベンチの最新版「3DMark Vantage」公開!

FutureMarkより定番ベンチマークソフト「3DMark」シリーズの最新版となる、「3DMark Vantage」がリリースされました。

この3DMark VantageはDirectX10に完全対応し、Windows Vista専用となるなど、新世代のゲームPC向けの革新的な進化を遂げています。
(そのためDX10未対応GPUやWindows XPでは動作しません)

DirectX10対応GPUとWindows VistaのPCをお持ちの方は試してみては?

ちなみに自分はGPUがDirectX 10未対応(RADEON X1600XT)なので起動すらしませんでした(笑)

◎関連リンク
Futuremark,DirectX 10世代の3Dベンチマーク「3DMark Vantage」を発表。4Gamerでミラー開始(4Gamer.net)
↑ダウンロードもこちらから

◎ネットショップリンク
GeForce 9000シリーズ
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2008年4月15日 (火)

GeForceでエンコードが18倍高速化!?

Amazon.comがトップページのデザインをリニューアルテスト中で、
人によってはアクセスするとその新デザインで表示されることがあるそうです。

Amazon.comトップページ

私も何度かアクセスしてみたんですが新デザインにはなりませんでした。
新デザインになった人はラッキーかも?(笑)

以上雑談、今日の本題はこちら↓
-------------------------------

NVIDIAがElemental Technologiesという会社と共同で「RapiHD」という動画エンコードソフトを開発しているそうです。

AV Watch:NVIDIA、GPUを使った高速HDエンコード技術を紹介

このソフトはNVIDIAのGeForce 8000シリーズを搭載したPCで使うとエンコード速度が劇的に速くなるというソフト。

例えば1,280×720で2時間のMPEG-2をH.264エンコードする場合、
Core 2 Quad(3.0GHz)単体だと約5時間かかるところ、
Core 2 Duo(1.66GHz)+GeForce 8800GTSだと23分(!)で終わるそうです。実に18倍の高速化を実現したとのこと。

これは凄いですね。
どんなにCPUを高性能なものに換えても10倍なんて勢いで高速化することはありえません。
エンコードユーザーの自分としては期待せずにいられませんね。
販売時期や価格は未定、そもそも一般ユーザー向けに販売するかどうかも分かりませんが、ぜひ買いやすいお値段で出してほしいところです。

◎関連リンク
AV Watch:NVIDIA、GPUを使った高速HDエンコード技術を紹介

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2008年4月 2日 (水)

GeForce 9800GTX登場!時代はパフォーマンスよりバランス?

NVIDIAよりハイエンド向けの新GPU『GeForce 9800GTX』が発表されました。

NVIDIA、シングルG92コアの最高峰「GeForce 9800 GTX」(PC Watch)

9800gtx

GeForce 9800GTXはシングルタイプのGPUでは同社最上位となるGPUです。
コアは高評価を得ている65nmプロセスのG92コアで、コアクロックが675MHz、メモリクロックは2.20GHz、128SPです。
また、3way-SLIにも対応、動画処理支援のPureVideoも第2世代の
PureVideo HDを搭載しています。

すでに搭載ボードは各社から販売されており、実売価格は4万円前後とハイエンドモデルとしては求めやすい価格になっていますね。

ただ、多和田氏のベンチマーク記事を読むと、前世代のGeForce 8800GTXと比べて、それほどにはパフォーマンス的優位がないという少々残念な結果になっています。 ただトータルで考えればバランスの取れた製品と評されています。
常に最高のパフォーマンスを求めるハイエンドユーザーには少々魅力の薄い製品なのかもしれません。

◎関連リンク
NVIDIA、シングルG92コアの最高峰「GeForce 9800 GTX」(PC Watch)
多和田新也のニューアイテム診断室(PC Watch)
ハイエンドのGeForce 9800 GTX搭載カードが一斉に登場(Akiba PC Hotline!)
新世代ハイエンドのプライドを保てるか。「GeForce 9800 GTX」レビュー掲載(4gamer)

◎ネットショップリンク
GeForce 9000シリーズ
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2008年2月22日 (金)

ミドルレンジでも性能に妥協なし!「GeForce 9600GT」発表

NVIDIAから新ミドルレンジGPU「GeForce 9600GT」が発表されました。

9600gt

主なスペックは以下のとおり
コアクロック:650MHz
メモリクロック: 1.80GHz
シェーダ数:64
消費電力:95W

搭載ボードの予想価格は2万円台後半です。

9600GTはミドルレンジ向けGPUでありながらパフォーマンスを重視したモデルで、その性能は1ランク上のハイエンドモデルにも引けを取りません。
すでにいくつかのサイトでレビュー記事が出ていますが、旧世代のミドルレンジモデル8600GTSには大差をつけて完勝し、
ハイエンドの人気モデルである8800GTにも匹敵するスコアを出しています。

ただミドルレンジGPUとしてはやや高価な部類になるため、そこがユーザーにどう受け入れられるのでしょうか。

ハイエンドGPUを買うほどの予算と度胸はないが、性能に妥協はしたくないといった貧乏性 賢い方にオススメです。

◎関連リンク
NVIDIA、ミドルレンジ向けで256bitメモリの「GeForce 9600 GT」(PC Watch)
GeForce 9600GTレビュー(PC Watch/多和田氏)
新世代ミドルクラスGPUは“買い”なのか(4Gamer.net)

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2008年1月25日 (金)

RADEON HD3870X2/HD3600/HD3400が発表に

予定通り1月23日にAMD(ATI)よりRADEON HD3000シリーズのミドルレンジ/ローエンド向けモデルとなる『RADEON HD3600』シリーズと『RADEON HD3400』シリーズ計3種が発表されました。

また、正式な発表こそされていませんが、デュアルGPUの超ハイエンドモデル『RADEON HD3870X2』も搭載製品がベンダーから発表されています。

まず、RADEON HD3870X2は、一枚のビデオカード上にRADEON HD3870を2枚実装したデュアルGPUです。
一枚のボードでCrosFireが構成でき、2枚用意すれば4GPUによるCrossFire X環境の構築も可能です。

基本的なスペックはHD3870と共通ですが、コアクロックが825MHzに上昇している一方、メモリクロックは2.25GHzから1.8GHzへ下がっています。
その他シェーダ数は512SP(256SP×2)、メモリは1GB(512MB×2)、PCI-Express 2.0対応、DirectX 10.1/ShaderModel 4.1対応など。
ASUSTekなど一部のベンダーから搭載ボードが発表されていて、予想実売価格はいずれも6万円台後半です。

続いてミドルレンジ向けのRADEON HD3600シリーズ。
上位モデルのHD3670と下位のHD3650の2モデルがラインナップ・・・されるはずでしたが、今のところHD3650のみの発表となっています。
コア725MHz/メモリ1.6GHzで120SP、PCIe 2.0やDX 10.1/SM4.1対応。
ビデオ再生支援のUVDも標準搭載です。

ローエンド向けにはRADEON HD3400シリーズ。
上位のHD3470と下位のHD3450の2種ともに発表されています。
HD3470がコア800MHz/メモリ1.9GHz、HD3450はコア600MHz/メモリ 1.0GHzです。
シェーダ数は40SP、ローエンドGPUでどれほど有効かは不明ですがPCIe 2.0/DX10.1/SM4.1に対応。UVDも搭載。

なお、これらHD3800シリーズはいずれも55nmプロセスコア、ボード上にサウンドチップを持ち、HDMI/Display Port出力に対応しています。

肝心の性能についてですが、毎度おなじみPC Wathcの多和田氏が評価記事を書いていらっしゃいますので参照のこと。
要点だけ書いてしまえば、性能はイマイチで、あとは価格次第ということです。
まぁHD3800の時点で分かってはいましたが、HD3000世代のコアはパフォーマンス的に厳しいですね。

PhenomといいRADEON HD3000といい、AMDに悪い波が来ています。
いかにこの苦境をしのいで市場シェアを守るのかに注目しましょう。

◎関連記事
AMD、メインストリーム向けDirectX 10.1対応「Radeon HD 3600/3400」(PC Watch)
HD3600/HD3400ベンチマーク(PC Watch)
デュアルGPUのRadeon HD 3870 X2搭載製品が各社から発表(PC Watch)

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[更新 1/28]
RADEON HD3870X2が正式に発表されました
また、HD3870X2のクロックを書き忘れていたので修正

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2008年1月12日 (土)

NVIDIA、AMDの次期GPU情報まとめ

なんとなくAMD/NVIDIAの次期GPUが話題になっているみたいなので情報を集めてきましたのでまとめて紹介します。
なお、AMDのほうは親サイトにも書きました。後でNVIDIAのほうも書きます。

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◇AMD(ATI)

◎RADEON HD3870X2
・超ハイエンド向け
・1ボードにHD 3870を2基実装したデュアルGPUボード
・1/23に発表予定、399米ドル
・基本機能はHD3870のそれを踏襲(DX10.1とかPCIe 2.0とか)
・シェーダ数は640SP(320SP×2)
・Cross FireX対応で2ボード用意すればクァッドGPUも

◎RADEON HD3670/HD3650
・ミドルレンジ向けGPU
・HD3670が1月末(23日?)、HD3650が2月
・シェーダ数はどちらも120SP
・クロックはHD3670がコア/メモリ 800MHz/1.6GHz
HD3650はコア/メモリ 600MHz/1.0GHz
・PCI-Express 2.0/DirectX10.1/ShaderModel 4.1対応
・CrossFireX対応

◎RADEON HD3470/HD3450
・ローエンドGPU
・どちらも1月23日発表
・シェーダは40SP
・HD3470 コア800MHz/メモリ 950MHz
・HD3450 コア600MHz/メモリ 500MHz(1.0GHzかも)
・PCI-Express 2.0/DirectX10.1/ShaderModel 4.1対応
・CrossFireXは不明(ローエンドGPUじゃ意味無い?)

◇NVIDIA

◎GeForce 9800GX2
・超ハイエンド
・HD3870X2同様1ボードに8800GTSをデュアル実装
・2月発表(14日?)、499ドル
・基本機能はG92版8800GTSを踏襲(DX10/PCIe2.0対応)
・2基合計256SP(128SP×2)
・2ボードでQuad SLI可

◎GeForce 9600GT
・ミドルレンジ
・2月14日あたり発表
・PCI-Express 2.0/DirectX 10/ShaderModel 4.0対応
・64SP
・コア650MHz/メモリ1.8GHz
・性能はGeForce 8600GTの2倍程度、性能重視で消費電力高いっぽい

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次々期の情報もあるけどとりあえずこれくらいです。
今世代はパフォーマンスは劣るが省電力のAMD対性能重視のNVIDIAの構図になりそうです。
CPUに比べまだまだGPUの消費電力を気にする人は少ないですので、今期もNVIDIA有利になっていきそう。

私もそろそろDirectX10世代に乗り換えようかなぁ。

(ところでfc2サーバーが落ちてるっぽい @12日21時)

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2007年12月15日 (土)

NVIDIA、3GPUでのSLI「3-way SLI」を発表

先日G92ベースの新GeForce 8800GTSを発表したNVIDIAですが、今度は3枚のGPUを並列動作させる「3way-SLI」を発表しました。

NVIDIAのSLIといえば2基のGPUを並列的に動作させることで性能向上を図る技術で、ゲーマーさんを中心に市民権を得ています。

3-way SLIはそのSLIの発展的なもので、3基のGPUで並列動作させる技術です。
NVIDIAによれば2枚でのSLIよりさらに5~6割の性能向上が見込めるとのこと。

対応しているGPUはハイエンドモデルのGeForce 8800GTXと同 8800Ultraの2種、対応チップセットはnForce 680i SLIのみとなっております。
(ちなみに電源は1100W以上推奨)
さらに3way-SLI専用のSLIコネクタが必要だそうで、PCショップ「Faith」にて販売されている模様(独占販売?)

つまり3way-SLI環境を作るには
・GeForce 8800GTX or 8800Ultraのビデオカードを3枚
・nFirce 680i SLIで3スロットのPCI-Expressx16を持つマザーボード
・PCI-Express用コネクタを6つ持つ1100W以上の電源
・専用のSLIコネクタ
が最低限必要になります。

・・・笑っちゃいますね(笑)
ビデオカードだけで約20万、全部そろえれば30万円はくだらないでしょう。
これに釣り合うだけのCPUやモニタまで揃えると考えると・・・恐ろしい(笑)
多分NVIDIAもライバルAMDのCrossFire Xに対抗するためのデモ的な位置づけにするだけで、本気で普及させようとは思ってないでしょうけど。

ちなみにコンシューマ向けでPCI-Expressx16スロットを3スロット備えるマザーにはASUSの”Striker Extreme”やMSIの”P6N Diamond”などがあるようです。参考までに。

関連リンク
3枚のGeForceで性能向上を図る「3-way SLI」,パフォーマンス緊急速報(4Gamer)
NVIDIA、GeForce 8800 GTX/Ultra向け3-way SLIを発表(PC Watch)

◎ネットショップリンク
GeForce 8800GTX/GTS搭載ボード
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2007年12月12日 (水)

今年最後のダークホース?G92コアで生まれ変わったGeForce 8800GTSが登場!

NVIDIAのハイエンドGPU「GeForce 8800GTS」が65nmチップにリニューアルして登場しました。

”旧い”8800GTSは90nmプロセスのチップ(G80)を使っていましたが、”新しい”8800GTSでは先日発売した8800GTと同様の65nmプロセスのチップ(G92)を採用したリニューアルモデルとなっています。

新8800GTSはSP数が96基から128基へと増え、コアクロックも500MHzから650MHz、メモリクロックは1.6GHzから1.94GHzに大幅パワーアップしています。
さらにPCI-Express 2.0に対応、第2世代のPureVideo HDを搭載するなど、仕様としてはむしろ8800GTに近いものとなっています。

8800GT同様コストパフォーマンスにすぐれ、5万円以下の価格帯でありながら、上位モデルの8800GTX(7万円台)に拮抗するというなかなかインパクトのあるパフォーマンスを見せています。

年末シーズンということでCrysis、Call of Duty 4など魅力的なゲームも多数出てきていますし、ボーナス期でもありますのでかなり売れそうな予感

◎新8800GTSベンチマーク記事リンク
[PC Watch] [4Gamer] [ITMedia]

◎関連リンク
新GeForce 8800 GTS搭載カードが各社から登場(PC Watch)
新型GeForce 8800 GTSが発売に、G92コア搭載で高性能化(Akiba PC)

◎ネットショップリンク
GeForce 8800GTS
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2007年11月15日 (木)

DirectX 10.1に初対応したRADEON HD3800登場!

AMDからDirectX 10.1に対応した新GPU『RADEON HD3800』シリーズが正式発表されました。

hd3800

このRADEON HD3800は”RV670"のコードネームで開発されていたGPU。
基本設計はこれまでのRADEON HD2900シリーズと同等ながら、プロセスルールを55nmにシュリンクすることで高クロック化、低消費電力化を実現しています。

ラインナップは2種類でRADEON HD3870とRADEON HD3850。
HD3870は320SPで、コアクロックが775MHz、メモリクロックが2.25GHz。
HD3850は320SPのコアクロックが670MHz、メモリクロックが1.66GHz。
実売価格はそれぞれ3万円台後半と2万円台後半。

HD3800シリーズの特徴の一つがDirectX 10.1に対応していること。
対応ソフトウェアとの組み合わせでよりリッチなグラフィック表現が楽しめるかもしれません。
(ただし現時点で対応ゲームなし)

さらに接続インターフェースがPCI-Express 2.0にパワーアップ!
最大転送速度がこれまでの2倍になるので、対応チップセット(Intel X38など)との組み合わせでHD3800のパフォーマンスを最大限引き出せます。
転送速度は普通ですが、これまでのチップセットでも使えるので安心です。

さらにもう一つ大きな特徴として、最大4GPUでの並列処理を実現する”CrossFire X”に対応しています!
2~4枚のHD3800カードと対応チップセット(未発表)を搭載し、4スロットのPCI-Expressx16スロットを持ったマザーを用意すれば利用可能です。
一体いくらかかるんでしょうね(笑)

肝心のパフォーマンスについてですが、アプリケーションによるものの、概ねRADEON HD2900XTと同等、GeForce 8800GTよりやや下、といった感じ。
新GPUの割には地味な印象ですが、コストパフォーマンス的には悪くないようです。
ただ、8800GTの圧倒的なCPの前には敗北してしまいましたね。

RADEON派の方はGeForceブームに負けずに買ってやってください。

◎関連リンク
AMD、世界初DirectX 10.1対応の「Radeon HD 3800」シリーズ(PC Watch)
各社から「Radeon HD 3800」搭載カードが登場(PC Watch)
RADEON HD3800ベンチマーク(PC Watch)
DirectX 10.1対応「Radeon HD 3800」搭載カード登場(Akiba PC)

◎ネットショップリンク
RADEON HD3800搭載ボード
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2007年10月30日 (火)

安価で高性能なGeForce 8800GTが登場!

予定通り10月29日、日本では30日ですが、NVIDIAから『GeForce 8800GT』が発表されました。
即日販売が解禁され、各ベンダーから搭載ボードが発売しています。
実売価格は32,000~38,000円くらい。

8800gt

8800GTはNVIDIAのハイエンドGPU”GeForce 8800"シリーズの最下位に位置する製品で、比較的安価にハイエンドの性能を得られるコストパフォーマンスに優れたモデルとなります。

主なスペックはコアクロック600MHz、メモリクロック1.80Hz、SP(Streaming Processor)が112基。
メモリ容量は256MBと512MBの2種がありますが現在発売しているのは全て512MBモデル。
新規格であるPCI-Express 2.0インターフェースに対応しており、Intel X38などの対応チップセットとの組み合わせで最高のパフォーマンスを引き出せます。
(通常のPCI-Expressでも接続は可能)

他の8800シリーズが90nmプロセスなのに対しこの8800GTは65nmにシュリンクされており、ハイエンドGPUながら1スロット厚、消費電力も105Wに抑えられています。
また、8800GTは第2世代のPureVideo HDを搭載、H.264再生時の処理を高速化したりすることができます。
(これまでの8800シリーズは第1世代のPureVideo)

----------------------
2週間ほど後にはRADEON HD3800が登場を控えてるというこの状況ではどうかな?と思いますが、なかなか前評判は良いようで、かなり売れるだろうという予測(期待?)がされているようです。

ちなみにオススメの8800GTボードはGIGABYTEのGV-NX88T512H-B。実売が32,000円台でおそらく一番安いです。
現時点で唯一ファンレスのSPARKLEのGeForce 8800 GT Cool-pipe 3は国内ではまだ売ってないかな?

◎関連リンク
NVIDIA、1スロットのハイエンドビデオカード「GeForce 8800 GT」(PC Watch)
各社からGeForce 8800 GT搭載カードが登場(PC Watch)
GeForce 8800GT ベンチマーク(ITMedia)

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GeForce 8800GT
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2007年7月 4日 (水)

RADEON HD2600XTを搭載したグラボが発売!

Akiba PC Hotline!の7月7日記事によると(あれ?今日は7月4日)
秋葉原でRADEON HD2600XT搭載ボードが登場したようです。

この記事によれば発売したのはSAPPHIRE製品。実売価格は22,000円前後とのこと。
搭載メモリはGDDR4 256MB。出力コネクタはDVI×2で、DVI-HDMI変換アダプタが付属。
写真を見るとクーラーが巨大ですねぇ。一応1スロット厚ですが、長さがかなりあるらしいです。

そのほかRADEON HD2600についての詳細はこれとかこれを見てください。


ちなみにAkiba PC Hotline!のこっちの記事によればGDDR4 1GB搭載でオーバークロック仕様のRADEON HD2900XTボードも登場しているようです。
1GPUで1GBメモリを搭載したボードはこれが初なんだとか。
実売78,000円前後。


◎関連リンク
Radeon HD 2600 XTカード登場、別モデルもデモ中(Akiba PC Hotline!)→
1GBメモリ搭載のOC仕様Radeon HD 2900 XTカード発売(Akiba PC Hotline!)→

◎ネットショップリンク
RADEON HD2000シリーズ
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2007年6月15日 (金)

RADEON HD2600/HD2400が出荷開始!&HD2900に驚愕の新事実!?

ATIの新GPUシリーズ「RADEON HD2000」のミドルレンジ/ローエンド向けとなる「RADEON HD2600」「RADEON HD2400」が出荷開始したそうです。
各社搭載ボードをリリースしており、日本でも近いうちに発売となることでしょう。

ラインナップなど詳しい話は発売してからにします。

が、ちょっと残念なニュースが。
HD2000シリーズにはHD DVDやBlu-Ray Discで使用されている新ビデオ規格のH.264やVC-1をハードウェアデコードする「UVD(Universal Video Decoder)」が搭載されており、GPUのゲーム用途以外での活用法を切り開く期待の新機能だったのですが・・・

このUVD機能はすでに販売中のハイエンドGPU「RADEON HD2900」シリーズには搭載されないことが(いまごろ)発表されました。
HD2400、HD2600シリーズには今後のドライバ更新によりUVDが有効になりますが、HD2900ではずっと無効のままとなるようです。
UVD機能をアテにしてもう買ってしまったという方にはお悔やみ申し上げます。

UVD非搭載の理由についてATIは「HD2900を買うようなハイエンドユーザーはUVDなんてなくても十分なPCスペックがある」という趣旨の説明をしているようです。
あれ?以前は「現状最高のCPUでも次世代DVDの再生はコマ落ちする」みたいなことを言ってUVDを宣伝してませんでしたっけ?

まぁ確かにHD2900と釣り合うPCならば次世代DVD再生くらい(なんとか)できるとは思いますが、
UVDがあればCPU負荷が下がり、ビデオ再生中に他のプロセスを走らせたりとか、発熱量減少でPCの騒音を気にせずに観賞できたりとかメリットがあるはず。
ハードウェア的には搭載してるはずなんだからなんとか有効にしてほしかったですねぇ。
ドライバ開発が行き詰まってしまったのでしょうか?


ユーザー側から強烈に訴えかければ何とかしてくれるかもしれませんね。

◎関連リンク
AMD、Radeon HD 2600/2400をカードメーカーに出荷開始(PC Watch)→
Radeon HD 2600/2400搭載ビデオカードが各社から(PC Watch)→

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RADEON HD2900XT
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2007年5月14日 (月)

待ちに待った「RADEON HD2000」シリーズがついに登場!~え?Avivoは後日?~

ネタないなーとか思いながらムリヤリ小林氏の記事の話を電車の中で書いてたんですが、帰ってきたらなんか大変なことになってました。
AMDが凄いことに!

ついに「R600」こと「RADEON HD2000」シリーズが発表されました!!
\(^ ^)/

今回発表されたのはハイエンド~ローエンドまでカバーする計3モデル/5バリエーションです。
ハイエンドには当ブログでも散々取り上げた「RADEON HD2900XT」、ミドルレンジに「RADEON HD2600XT/PRO」、ローエンドには「RADEON HD2400XT/PRO」です。
HD2900シリーズは本日より販売開始、2600/2400は6月後半の発売となり、予想実売価格はHD2900が6万円台前半、HD2600は1万~2万円強、HD2400が1万円以下となるようです。

Hd2000

HD2000シリーズの仕様についてはこれまで何度もお伝えしてきた情報とほぼ一致。
・AMD初の統合型シェーダ搭載でDirectX10に対応。
・オーディオコントローラをオンボードで実装し、HDMIでの音声同時出力に対応
・VC-1/H.264のハードウェアデコード機能「Avivo HD」搭載
・コネクタなしで2枚並列構成できる「Native CrossFire」対応

ただ、上記の特徴には”ただし書き”が多いので要注意!
まずHDMI対応ではありますが、AMDのリファレンスボードにはHDMI端子がなく、HDMI出力には付属のDVI→HDMI変換アダプタが必要です。
さらに目玉機能の「Avivo HD」は現時点では対応せず(!)、後日対応ドライバを配布とのこと。
”対応ドライバ”が出るまでは使えません。ふざけてますね。


シリーズごとの詳細スペックは下表の通り

2900XT 2600XT 2600PRO 2400XT 2400PRO
コアクロック 742MHz 800MHz 600MHz 700MHz 525MHz
メモリクロック 1.65GHz 2.2GHz 800MHz 1.6GHz 800MHz
SP数 320 120 40
冷却タイプ 2スロット ファン ファンレス

※SP数というのはストリーミングプロセッサの数です。シェーダ数と同じようなものと考えてください。
冷却タイプはAMDリファレンスボードのタイプです。


肝心の実スペックはPC Watchなどのベンチマークを見てください。
HD2900XTの大体の傾向として同価格帯のGeForce 8800GTSよりはコンスタントに高性能で、8800GTXと同等かやや劣る感じです。
1月の非公式ベンチでは8800GTXを凌駕していたはずなんですが・・・
まぁコストパフォーマンス的には悪くないです。
2枚買ってもGeForce 8800Ultraと同じくらいの値段ですから、CrossFireすれば8800Ultraを超えられる・・・かな?


正直さんざん期待させといてこの程度か、という思いはありますが、まぁちょっと期待しすぎましたね。
ただAvivo HDが後日対応なのは残念!!
早く対応してくれることを祈りましょう。


◎関連リンク
AMD、「R600」ことDirectX 10対応GPU「Radeon HD 2000」シリーズ(PC Watch)→
RADEON HD2900XTベンチマーク(PC Watch)→
各社から「Radeon HD 2900 XT」ビデオカードが発売(PC Watch)→
RadeonもDirectX 10時代に突入-「R600」正式発表(ITMedia)→

◎ネットショップリンク
RADEON HD2900XT
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Sony Style(ソニースタイル)

(もう一つAMD絡みの話があるんですけど明日になるかも)

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2007年5月13日 (日)

RADEON X1950PROを2基搭載した変わり種グラボが登場

Sapphireから一枚のボードにAMDのRADEON X1950PROを2基搭載した変わり種のグラフィックボード「X1950 PRO DUAL」(シンプルネーミングですね)が発売されたっぽいです。
実売6万円くらい。
ネットではまだ未発売で、クレバリーで予約受付中。

Vd24612

以前もGeForce 7900を2基搭載したボードなんかはありましたけど、AMD(旧ATI)製GPUでのデュアルグラボは(たぶん)初めてですね。

AMDからX1950PROを2基搭載のGPUなんてものは発表されていませんので、たぶんSapphireが独自に2基つなぎ合わせたものと思われます。
AMD製GPUでデュアルってことはもちろん”CrossFire”・・・かと思いきや、Sapphireのプレスリリースによると「CrossFireに匹敵する性能」という表現をしているのでCrossFireじゃないっぽいですね。
とするとSapphire独自のコネクトでしょうか?
だとしたらCrossFire未対応チップセットでも動きそうですね。

さらにプレスリリースによれば「X1950 PRO DUAL」を2枚使うことで将来的にはクァッドGPU動作が可能になるとのこと。
なんで将来的なんでしょうかね?独自ドライバを開発中なのかも。
NVIDIAにはQuad SLIというクァッド技術があったのにAMDではこれまでデュアル止まりでしたから、メーカー正式ではないにせよクァッドの登場は期待大・・・かな?

たぶん独自コネクト採用の理由はここにあるんでしょうね。下図のようにチップセット側からは「X1950 PRO DUAL」が1基のGPUに見えるようにすることで現状のCrossFireのままでクァッドを実現しようとしているんだと思います。

Quadcross

主なスペックはメモリ 1GB、クロックがコア580MHzのメモリ1.4GHz。端子はデュアルDVI-I、ファン空冷の2スロット占有タイプです。

ちなみにX1950PROシングルのボードの相場が3万円弱ですから2枚買ってCrossFireにするのも「X1950 PRO DUAL」を買うのも金額的には大差ないですね。
”将来”できるようになるらしいクァッドGPUをやってみたい場合は買ってみてもいいでしょうけど、デュアルGPUがやりたいだけなら素直にCrossFireにしたほうが性能は上になりそう。

◎関連リンク
Radeon X1950 PRO×2個搭載のビデオカードが発売に、約6万円(Akiba PC)→
Sapphireプレスリリース(Wordファイル)→

◎ネットショップリンク
X1950 PRO DUAL
[クレバリー]
RADEON X1950Pro搭載ボード
[TSUKUMO] [TWOTOP] [PCサクセス] [Faith] [クレバリー]

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2007年5月 3日 (木)

NVIDIAからフラッグシップモデル「GeForce 8800Ultra」が登場!

AMDのR600がちんたらやっている間にNVIDIAから再びブローが飛んできました。
「GeForce 8800Ultra」登場です!

Nvidia_3
GeForce 8800UltraはNVIDIAのGPUの中でも最上位モデルとなる超ハイエンドゲーマー向けモデル。
とはいえ型番からも分かるように新規設計ではなく”8800”シリーズのマイナーモデルチェンジで、基本仕様はGeForce 8800GTXと変わらず、動作クロックだけが向上しています。
よーするにNVIDIA純正のオーバークロック版GPUということ。

8800GTXの動作クロックがコア575MHz/メモリ1.80GHzだったのに対し、Ultraではコア612MHz/メモリ2.16GHzとなっています。
それ以外はGTXと同スペックで、シェーダプロセッサが128基、メモリは768MBのGDDR3です。

性能は多和田氏のベンチマークを見ても分かるとおり、GTXの傾向そのままにクロック向上分だけアップしています。
まぁオーバークロックモデルなんだから当たりまえっちゃ当たり前な結果。
(サラッと書いてますけど8800GTXより上って凄まじい性能ですよ?)

一つ残念なことに、動画再生支援機能である「PureVideo HD」は第一世代までの対応となっており、H.264デコーダなどの第2世代機能は使えません。
8800GTXと同設計なんだから当たり前なんですけど、同世代で下位モデルであるはずの8600/8500シリーズが対応しているのにフラッグシップの8800が対応してないってのはなんだか損した気分ですよね?


なお、日本ではまだ店頭に並んでいませんが普通に考えればGW中にも発売しそうですね。
気になる実売価格はNVIDIAいわく”$829 and higher”
日本語に訳せば「10万円以上」となります。
たかいっすね(汗)
これでSLIとか組む人がいるらしいからゲーマーって人種はつくづく恐ろしいです。


◎関連サイト
NVIDIAニュースリリース→
NVIDIA、シリーズ最高峰の「GeForce 8800 Ultra」(PC Watch)→
多和田新也のニューアイテム診断室(PC Watch)→

◎ショップリンク
GeForce 8800GTX/GTS搭載ボード
[Faith] [クレバリー] [TWOTOP]

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2007年4月27日 (金)

NVIDIAからローエンド/ミドルレンジ向けGPU3種が登場

最近すっかり更新頻度が落ちてしまいましたね。
まぁいろいろ忙しいというかなんというか(笑)
また少し更新頻度を上げていくように努力いたします。
もちろん情報は正確に!

Nvidia_2_1
えっと、結構前の話になってしまいましたが、NVIDIAからGeForce 8800ベースのローエンド/ミドルレンジ向けGPU「GeForce 8500/8600」が登場しました。
とっくに各ショップでは搭載ボードが発売されています。

さらっと仕様を紹介しておくと、GeForce 8500がローエンド向け。
現在バリエーションは「GeForce 8500GT」のみ。
8800同様に統合型シェーダを採用し、DirectX10に対応・・・していますが、シェーダ数が128→16と大幅に削減されているため、8800のような高性能を望んではいけません。あくまでローエンドモデル。Aero用だと思っていたほうがいいでしょう。
動作クロックはコアが450MHz、メモリが800MHzです。
搭載ボードの実売価格は1万円台半ば。

GeForce 8600も統合型シェーダ搭載。
ただしシェーダ数は32しか積んでないのでやっぱり性能はGF8800に比べて低いでしょう。ベンチマークではGF7600よりはコンスタントに高いですが、GF7900を越えるシーンは少ない感じ。
バリエーションで上位に「GeForce 8600GTS」下位に「同8600GT」があります。
8600GTSがコア675MHz、メモリ2GHzで、実売3万円前後。
8600GTがコア540MHz、メモリ1.4GHzで、実売2万円前後です。


8800の高性能さから、てっきり下位モデルもかなりの高性能路線でくるのかと思っていましたが、そういうわけではありませんでした。
個人的には”中の上”クラスの製品が欲しいんですがね。

ちなみにGF8500/8600はGF8800の下位モデルではありますが、実は8800には無い機能があるんです。
それが「H.264のハードウェアデコード機能」
これはAMDのDX10世代GPU「R600」にも搭載される機能で、次世代DVDなんかの再生時にCPU負荷を大幅減らしてくれます。
最近はやり(?)のAV向け機能付加ですね。
ゆくゆくはPCでハイビジョン・・なんて考えている方は先物買いもいいかも?


◎通販情報
GeForce 8500
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GeForce 8600
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◎情報ソース
NVIDIA、ミッドレンジ向けの「GeForce 8600/8500」シリーズ(PC Watch)→
「GeForce 8600GTS」ベンチマーク(PC Watch)→
「GeForce 8500GT」ベンチマーク(PC Watch)→
GeForce 8600/8500カードが登場(Akiba PC Hotline)→

で、R600はまだですか?>AMDさん

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2007年4月15日 (日)

R600の商品名は「RADEON HD2900」に!数週以内に登場か!?

とんでもなく凄いという噂ばかりで一向に登場しないAMD(旧ATI)のDirectX10対応新GPU「R600」についてまたまた新情報です。
ソースはEngadget経由Dailytech

DailytechによるとR600の商品名は「RADEON HD2900」シリーズとなるとのこと。
これまでの「RADEON X」からちょっとだけ変更になりました。

R600

で、この”HD”はもちろん”High-Difinition”のこと。(日本では”ハイビジョン”の呼び名のほうが一般的ですけどね。)
以前お伝えしたR600の機能であるH.264/VC-1のハードウェアデコード機能の名称が「Avivo HD」となったのに合わせて、といった向きでしょうか。
GPUの進化の方向性がAV機能の拡充であることの端的な表れにも見えます。


このほか、R600世代のミドルレンジクラスGPUは「RADEON HD2600」、ローエンド向けが「RADEON HD2400」となることも明らかされています。

スペックや性能に関する新情報は特になし。
ですが、ちょっと情報過多で分かりにくくなっているのでこれまで判明しているR600のスペックをまとめておきます。


◎R600のスペック(予想・噂含む)

・DirectX 10完全対応
・シェーダモデル4.0対応
・320のストリームプロセッサ搭載
・1.8GHzのGDDR3メモリを最大1GB搭載
・HDMI出力用オーディオコントローラ実装
・H.264/VC-1のハードウェアデコーダ搭載
・Native CrossFire対応
・消費電力は230W
・チップ価格は630ドル
・名前は『RADEON HD2900XT』


で、最後に肝心の登場時期についてDailytechによれば・・・・
数週間以内!!(in the upcoming weeks)

本当か!?(笑)

個人的にはRADEON HD2600あたりを狙っています。(金銭的な余裕があれば)

◎通販情報
RADEON搭載グラボ
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2007年3月21日 (水)

まだかまだかと待ちぼうけ~R600の機能が続々判明

1月に発表直前特集まで組んだのに、3月になっても発表されない新GPU「R600」の続報。


CeBITでのAMD(旧ATI)の会見によると、R600は既報どおり統合型シェーダ搭載でDirectX10完全対応。

さらに新情報として
・シェーダモデル4.0にも対応、
・HDMI出力用にオーディオコントローラも統合、
・H.264/VC-1のハードウェアデコーダ機能搭載
ということが判明しました。


シェーダモデル4.0ってのはどういうものなのか私にはよく分からないのですが、まぁ対応してるに越したことはないんじゃないでしょうか。

オーディオコントローラ内蔵は驚きですね。
通常オーディオコントローラはマザーボード上(もしくは外部バス)に搭載されていますが、HDMIでの音声出力時のみGPU上のコントローラに制御を渡す方法を採るようです。
この方法によってチップによる相性問題などをなくし、確実な動作が可能になるわけですが・・・
この方式ではコントローラを交換することができなくなると思われますが、音質にこだわりを持つユーザーは一体どうしたらいいのでしょうか?
内蔵コントローラが素晴らしい出来であることを祈るばかりです。

H.264とVC-1というのはいずれもHD DVDやBlu-rayで採用されているビデオコーデックのことで、高画質である反面、再生時の処理負荷が大きいことで知られています。
しかしR600では専用のハードウェアデコーダが搭載されるようなので、CPUへの負荷を劇的に下げ、PCでの次世代DVD再生が一気に現実的なものになるかもしれません。
(とはいえ、ドライブの高価さやモニタの選択肢の少なさなどまだまだハードルは多いのですが)


HDMI対応や、デコーダ搭載など次世代DVDという時代のトレンドに乗った、AVユーザー向けの機能を多数搭載したR600はゲーマーのためのモノというGPUのイメージを覆すことになるかもしれません。


そして最後に・・・
R600は4月中の登場
だそうです!!期待せよ!


◎ネタのソース
AMDがR600の概要とクアッドコアOpteronのウェハを公開(PC Watch)→

九十九電機

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2007年3月 6日 (火)

アスクからX1950でファンレスな巨大グラボ

扇風機内臓マウスからカメラスタビライザまで幅広く手がけるアスクから新登場のRADEON X1950PRO搭載グラボ「AS-X1950PRO VIVO 256MBDDR PCIE SCS3」(ながっ)

なんとこれ、ファンレスです。
X1950クラスのハイエンドチップでファンレスは珍しいですね。

で、これがそのボード

Ask_1
すさまじいインパクト!!
ヒートシンクのあまりの巨大さにもはやボードが見えません。

なんでも「ARCTIC COOLING Accelero S2」とかいう2スロット占有型ヒートパイプ付き超大型ヒートシンクなんだとか。

Ask_2
ヒートシンクはボードから完全にはみ出ているので購入前にケースの幅等を確認する必要あり。
ケース内のエアフローにも十分注意したほうがいいでしょうね。


まあ近頃は裏面とか尻尾風などヒートシンクの造形も一種のアートと化しているようですから、今後もこのような奇抜なスタイルは増えていくと予想されます。
ヒートシンクがPCケースを飛び出す日もそう遠くはなさそうです。


(ところで、R600ってどうなったんだろうね?)


◎関連リンク
アスク、ファンレスのRadeon X1950 Proビデオカード(PC Watch)→
ニュースリリース(アスク)→

◎通販情報
RADEON搭載グラボ
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