2009年10月13日 (火)

DX11対応ミドルレンジGPU「RADEON HD5700」

AMDから新世代のミドルレンジGPU「RADEON HD5700」シリーズが発表になりました。ラインナップはHD5770とHD5750の2モデル。

PC Watch:AMD、ミドルレンジで1TFLOPS超の「Radeon HD 5700」シリーズ
4Gamer:
1万円台の市場にDX11時代の開幕を告げる「ATI Radeon HD 5770&5750」レビュー

5770 5750

先日発表されたRADEON HD5800シリーズの下位にあたるのがHD5700シリーズ。40nmプロセス、DirectX11対応、アイドル時の省電力性などHD5x00シリーズの特徴をそのまま持っています。

基本仕様はHD5770がコア800MHz/800SP/GDDR5 128bit 1GB
HD5750がコア700MHz/720SP/GDDR5 128bit 1GBなど。
ミドルレンジGPUながらどちらも2スロット占有型クーラー搭載、6ピン外部電源が必要など発熱面にはやや苦労してそうです。

4亀のレビューによれば128bitのメモリインターフェースがボトルネックになっているようですが、HD5770なら場合によっては現ハイエンドクラスのHD4870やGTX260に肉薄するようなパフォーマンスも見せています。アイドル時の消費電力が非常に低いのもミドルレンジGPUとして魅力的ですね。

販売は今日から解禁されており価格はHD5770が2万円前後、HD5750が1万円台後半という感じ。ただ、今はHD4870が安いものなら1万円台前半、GTX260も1万円台後半と非常に安くなっており、HD5770はこれら並に安くならないと厳しい感じがします。40nmプロセスで出荷量も少ないようですし当面はニッチ向けになりそう。

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2009年9月23日 (水)

DX11対応のRADEON HD5870/HD5850発表

AMDが新ハイエンドGPU「RADEON HD5800」シリーズを発表しました。
コンシューマ向けで初のDirectX11対応GPUになります。

PC Watch:AMD、業界初DirectX 11対応GPU「Radeon HD 5800」シリーズ
4Gamer:「ATI Radeon HD 5870」レビュー。世界初のDirectX 11カードは「速い」だけに留まらない

hd4870

今回発表されたのはRADEON HD5870と同HD5850の2モデル。
基本的なアーキテクチャはHD4800シリーズを踏襲しながらプロセスを40nmへ微細化するなどしてトランジスタ数増加、高クロック化、省電力化を実現しています。またWindows7で実装されるDirectX11にも対応しており対応ソフトではより高速で高品質なパフォーマンスを得られる可能性があります。
先日発表されたマルチディスプレイ技術Eyefinityによってリファレンスで3画面、最大では6画面の同時出力も可能とのこと。

エルミタによれば日本での発売は来週でHD5870が5万円前後、HD5850は3.4万円前後。ただし初回入荷量は極少数らしいのでHD4770の時と同様しばらくは入手困難になりそうです。40nmプロセスの歩留まりがなかなか良くならないのでしょうか?

ハイエンドGPUながらアイドル時の消費電力が27Wと大幅に低くなっているのは注目ポイントですね。パフォーマンスも現シングルGPU最速のGTX285を十分に上回っているようです。ただ個人的にはGPGPUへの取り組みに積極性が見られないのが残念。ここは次期GeForceにも期待したいところです。

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2009年2月13日 (金)

いまさらGeForce 9600GTでベンチマークとか再生支援とか

さて、先日購入したGeForce 9600GTをセットアップしました。
Windows Vistaをクリーンインストールしたりしていたのでちょっと時間がかかってしまいましたね。

◎セットアップとか
基本的にはボードを差し替えるだけなのでセットアップも何もないのですが、9600GTの場合は6pinの補助電源を接続するのを忘れないようにします。
そして起動すると・・・画面が映らないorz
挿しなおしたり補助電源コネクタを確認しても全然映らず、550W電源では足りないのか!?とか初期不良だ!とか軽くパニックになりました。
結局2時間近く苦戦して諦めかけたところでCMOSクリアを試すとあっさり起動。皆さんもトラブったときこそ冷静な対応を心がけましょう(汗)

起動するとファンの音がメチャメチャうるさくてたじろぎましたが、最新のForceWare(ドライバ)を入れるとファンコントロールが有効になって一気に静かになります。前使っていたRADEON X1600XTより静かです。
ファンコントロールは1%刻みで細かく制御されているようです。
アイドル時50℃前後。

◎パフォーマンスチェック
いくつかのソフトでベンチマークを取ってみました。
あんまり厳密には取っていないので参考になるか分かりませんが。
・環境
CPU:C2D E6300@1.86GHz、メモリ:1GB×2、HDD:SATA250GB、M/B:ASUS P5B、GPU:GeForce 9600GT 512MB、電源:550W
・結果
DMC4(DX10/720p/4xAA):112.33/86.34/129.23/71.80 Rank S
ラストレムナント(720p):71.80 afps
3DMark06:7775
3DMark Vantage:P5077

X1600XTの時はDMC4はrank D、ラスレムは15fpsくらいしか出ていませんでしたので大幅なパフォーマンスアップですね。最新ゲームもそれなりの設定であれば快適に遊べそうです。
実際今私がプレイ中の「Call of Duty:World at War」ではX1600XTでは720p/2xAAの設定で平均15fpsくらい、場面によっては10fpsを切るシーンもあって別の意味で難易度の高いゲームプレイを強いられていたのですが、9600GTに載せ替えたら平均50fps、重いシーンでも安定して30fps以上を出せるようになり快適にプレイできるようになりました。

冷却能力も上々で、ベンチマークを回した後でも60℃くらいまでしか上がっていません。ファンの音もアイドル時に比べると少しうるさくなりますが十分許容範囲でしょう。やっぱり55nmチップなのかな?

続いて動画再生支援機能のPureVideoを試します。
PureVideo有効時と無効時でCPU負荷の違いを比べてみました。使った動画は1080pで20MbpsのH.264というかなり”重い”ものです。再生ソフトはMPC-HCでCyberLinkのデコーダを使っています。

nodxva  usedxva

左がPureVideo無効、右が有効にして再生したもの。(クリックで拡大)
無効時はCPU使用率が70%前後で推移しているのに対して有効時は安定して10%以下をキープしています。メモリの使用量も200MB程度の差があり、PureVideoによる再生支援の効果は絶大だと言えますね。
なおPureVideoについてはまた別の機会に設定方法など詳しく紹介したいと思います。

そして実は9600GTでいろいろ試している間にある発見、というか嬉しい出来事があったのですが・・・そちらはまた今度。

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2009年2月11日 (水)

GeForce 9600GT買いました

GeForce 9600GTを買いました。
玄人志向のGF9600GT-E512HW/HDGです。

P1030243

RADEON X1600XTからの乗り換え。ようやくDX10世代に追いつきました。
1万円前後のGPUでは最もコストパフォーマンスに優れているということで9600GTをチョイスしました。CUDAにも興味がありましたしね。

P1030245

X1600XTとの比較写真です。ボードが長い!
ボード右端にちょっと見えますが9600GTは12Vの補助電源が必要なややハイエンド寄りのGPUです。写真では分かりにくいですが2スロット占有タイプの大型クーラーが付いていて、そのあたりからも発熱量の多さを感じさせますね。

ところで現在市場に9600GTは65nmのチップと55nmのチップの2種類が流通しているようです。しかも同じ型番のボードで65nm版と55nm版が混在しており、購入前に判別するのはほぼ不可能なんだとか。
現在のところBIOSバージョンが62.94.3C.00.00だと55nmの可能性が高い、という判別方法があるもののこれも100%ではないらしく、確実に判断するにはクーラーを剥がしてチップの刻印を見るしかないようです。
ちなみに自分の買ったモデルは62.94.3C.00.00でしたが、さすがにクーラーを剥がす勇気はありません。

さて早速パフォーマンスを確認、と行きたいのですがHDDのパーティションとかいじり始めたらセットアップに手間取りましてまだ使える状態になっていません。ですのでパフォーマンスチェックはまた後日ということで。

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2009年1月 9日 (金)

55nmのGeForce GTX285発表、GTX295も販売開始

NVIDIAから55nmプロセスのハイエンド向けGPU『GeForce GTX285』が発表されました。

PC Watch:NVIDIA、55nmプロセスのシングルチップGPU「GeForce GTX 285」

GeForce GTX285は現行のGTX280を55nmプロセスにシュリンクすることでクロックアップさせたGPU。
コアクロックが620MHz→648MHzに、
メモリクロックが2.2GHz→2.4GHzになりました。
さらに消費電力は236W→183Wと大幅にダウン。
その他の仕様はGTX280とほぼ同じで240SPGDDR3 1GBメモリなど。

販売はたぶんすぐに始まると思います。
ちなみに昨年末に発表されていたデュアルGPUの『GeForce GTX295』が今日から販売開始されています。

Akiba PC Hotline!:NVIDIA製GPU最上位、GeForce GTX 295が発売 実売価格は5~6万円程度、OCモデルも登場

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2008年12月19日 (金)

55nmでデュアルGPUの「GeForce GTX 295」

NVIDIAからデュアルGPUの「GeForce GTX 295」が発表されましたね。

PC Watch:NVIDIA、55nmプロセスのデュアルGPU「GeForce GTX 295」

◎GeForce GTX 295
コアクロック:576MHz
メモリ:GDDR3 1792MB(896MB×2) 1998MHz
シェーダ:480SP(240SP×2)
メモリインターフェイス:448bit
消費電力:289W

基本的にGeForce GTX 260をそのままデュアルにしたようなスペックです。
ただしコアは55nmプロセスにシュリンクされているのでコア単体での消費電力は下がっているようです。
2つのGPUはSLIで動かすモードとそれぞれ独立動作させるモードを切り替えられ、後者の場合は一枚をレンダリング、一枚をPhysXアクセラレート専用に使うというようなこともできるようです。

出荷開始は1月上旬の予定。
なお、シングルGPUモデルも来年初めには55nmプロセスにシュリンクされたモデルに切り替わるという噂です。GeForce GTX 280/260を狙っている方は来年まで待ってみるのもいいかも?

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2008年12月12日 (金)

Catalyst 8.12でATI Streamが利用可能に

AMDがCatalyst 8.12を公開しました。
RADEON版CUDAこと「ATI Stream」が使えるようになる大規模アップデートです。

4Gamer:大規模アップデートになった「ATI Catalyst 8.12」が公開に。新機能「ATI Stream」対応と大幅な性能向上を実現

このCatalyst 8.12にはATI Avivo Video Converterというトランスコードソフトが付属していて、これを利用するとGPUを用いた高速トランスコードを行うことができるらしいです。

・・・らしいというのはこれに対応したGPUが今のところRADEON HD4800/HD4600シリーズのみなためで、自分のGPUでは試せないから。
しかもどういうわけか使用レビューも(私が知る限り)出てきていないので一体どれくらい使えるものなのかまだよく分かりません。
ぜひとも誰か試して使用感を教えてください。

SpursEngine、CUDA、ATI StreamとCPU以外のチップを用いたエンコード高速化の流れが活発になっているのはエンコードユーザーにはうれしいですね。
個人的にはCUDAに期待していますが、SDKを無償公開するらしいSpursEngineも今後の展開が注目ですね。
最終的にはOpenCLでハードの違いに関係なく高速化できるようになるのが理想的です。

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2008年9月10日 (水)

HD4000世代のミドルレンジGPU「HD4670」「HD4650」発表!

RADEON HD4800シリーズのヒットで波に乗るAMD(ATI)からHD4000世代のミドルレンジ向けGPU「RADEON HD4600」シリーズが発表されました。

hd4670
HD4670リファレンス。ボード長が短いですねぇ

今回発表されたのはRADEON HD4670と同 HD4650。いずれもミドルレンジ向けのGPUです。
主な仕様は以下のとおり

○RADEON HD4670
コアクロック:750MHz
SP数:320SP
メモリクロック:2.0GHz(GDDR3)、1.8GHz(DDR3)
メモリ容量:512MB(GDDR3)、1GB(DDR3)
メモリインタフェース:128bit
消費電力:59W

○RADEON HD4650
コアクロック:600MHz
SP数:320SP
メモリクロック:1.0GHz
メモリ容量:512MB(DDR2)
メモリインタフェース:128bit
消費電力:48W

いずれもDirectX10.1、PCIe 2.0、UVD 2.0(動画再生支援)、CrossFireXなどに対応しています。

高いコストパフォーマンスで大ヒットしているHD4800シリーズと同アーキテクチャを採用しているということで期待がかかるパフォーマンス面ですが、多和田氏のベンチマークによればHD4670は1世代前のハイエンドモデルであるHD3850に匹敵するパフォーマンスを得ています。
ただし同じアッパーミドルクラスに位置するGeForce 9600GTと比べるとパフォーマンスで劣るシーンが多いようです。ただしHD4670は9600GTよりも安価となるはずですので、コストパフォーマンスでは魅力的になるだろうとしています。消費電力面でもHD4670は光っていますね。

エンコードユーザーである私はついついCUDAがあるGeForceに心移りしてしまいそうですが、HD4670もいいですねぇ。

◎関連リンク
AMD、メインストリーム向けGPU「ATI Radeon HD 4600」
Radeon HD 4000世代初のミッドレンジ「Radeon HD 4670」

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2008年8月14日 (木)

AMDからデュアルGPUの「RADEON HD4870 X2」発表!早くも人気沸騰中!

お盆で帰省してました。ピークをさけて今日帰宅。
帰省中のニュースをいくつか。

AMD(旧ATI)から「RADEON HD4870 X2」「同 HD4850 X2」が発表されました。

HD4870 X2/HD4850 X2は一枚のビデオカード上にGPUチップを2基搭載したデュアルGPUタイプのビデオカード。
価格は549ドル/399ドルで、日本での実売価格はHD4870 X2で7万円前後。
(HD4850 X2は未発売)

----スペック---------------------------------
◎RADEON HD4870 X2
・コアクロック 750MHz
・メモリクロック 3.6GHz
・GDDR5 1GB×2
・800SP×2
・PCIe 2.0/DX 10/UVD 2対応
・最大消費電力 286W(デュアルスロット仕様)
・55nmプロセス

◎RADEON HD4850 X2
・コアクロック 625MHz
・メモリクロック 2.0GHz
・GDDR3 1GB×2
・800SP×2
・PCIe 2.0/DX 10/UVD 2対応
・最大消費電力 230W(デュアルスロット仕様)
・55nmプロセス
----------------------------------------------

価格的、パフォーマンスレンジ的にライバルとなるGeForce GTX280と比較してもそれを上回るパフォーマンスを見せており、ユーザーからの人気も上場。
発売直後で入荷数が少ないこともあって品薄傾向になっています。

◎関連リンク
AMD、2GPU搭載の「ATI Radeon HD 4870 X2」
多和田新也のニューアイテム診断室
Radeon HD 4870 X2カードが3社から発売、少量入荷で品薄気味

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RADEON HD4800シリーズ搭載ボード
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2008年8月 1日 (金)

NVIDIAからGeForce 9000シリーズに新製品3モデル

先月30日にNVIDIAからGeForce 9000世代GPUの新製品として、
「GeForce 9800GTX+」、「GeForce 9800GT」、「GeForce 9500GT」を発表しました。

各GPUのスペックは以下のとおり
(※各値はリファレンスモデル)

○GeForce 9800GTX+
・コアクロック:738MHz
・メモリ:GDDR3 512MB 2.2GHz
・メモリインターフェース:256bit
・シェーダプロセッサ:128
・55nmプロセス
ベンチマーク(4Gmaer.net)

○GeForce 9800GT
・コアクロック:600MHz
・メモリ:GDDR3 512MB 1.8GHz
・メモリインターフェース:256bit
・シェーダプロセッサ:112
・65nmプロセス
ベンチマーク(4Gmaer.net)

○GeForce 9500GT
・コアクロック:550MHz
・メモリ:GDDR3 256MB または GDDR2 512MB 1.6GHz
・メモリインターフェース:256bit
・シェーダプロセッサ:112
・65nmプロセス
ベンチマーク(4Gmaer.net)

まず9800GTX+について、搭載ボードは既に発売しているのでご存知の方も多いと思いますが、これはGeForce 9800GTXのコアを55nmプロセス化してOCしたモデルで、基本的なコア設計は同一です。
価格的、パフォーマンス的なライバルはRADEON HD4850になります。

続いて9800GT、これはGeForce 8800GTと全く同一の仕様です。
コア、クロック、プロセスいずれもそのまんま。名前が変わっただけ。
それでいながら実売で8800GTより少し高いというなんだかお粗末なGPU。
ただし近いうちに55nmプロセス化したモデルに置き換わると予告されており、そうなれば省電力化などがなされる可能性はあります。
少なくとも55nm化するまでは待ったほうが賢明です。

9500GTは別に使いまわしでも名称変更でもない新設計のミドルレンジGPU。
こちらも現在は65nmプロセスですが、後に55nm化することが予告されています。実売1万円前後。

---------------------------------
GeForce GTX 200シリーズが出ている現状ではつい「いまさら9x?」という感じがしてしまいます(笑)

◎関連リンク
NVIDIA、ミドルレンジ向けGPU「GeForce 9500 GT」
GeForce 9500 GT/9800 GT搭載ビデオカードが各社から
GeForce 9800 GT/9500 GTカードが発売に

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GeForce 9000シリーズビデオカード
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2008年6月21日 (土)

AMDからも新世代GPU「RADEON HD4850」登場!

19日にAMDは新世代GPU「RADEON HD4850」を発表しました。
搭載ボードの販売は始まっており、実売価格2.5万円前後。

○RADEON HD4870 スペック
・コアクロック 625MHz/メモリクロック 1986MHz
・GDDR3 512MBメモリ(256bitインターフェース)
・800ストリームプロセッサ
・PCIe 2.0/DX 10/UVD 2対応
・最大消費電力 110W(シングルスロット仕様)
・55nmプロセス

コストを犠牲に性能を突き詰めたGeForce GTX200とは対照的に、RADEON HD4800はコストとパフォーマンスの両立を目指したGPUとなっていて、搭載ボードの実売価格が2万円台とハイエンドGPUとしては低価格ながら、上位価格帯に位置するGeForce 9800GTXと互角の性能を持っています。

なお、同時に発表されると見られていた上位モデルHD4870は後日発表になったようで、こちらの発表/発売は6月26日ごろと言われています。

パフォーマンス徹底重視のNVIDIAとコスト両立のAMDというようにうまく住み分けできるといいですね。

◎関連リンク
AMD、800SP搭載/1TFLOPSのGPU「ATI Radeon HD 4850」(PC Watch)
玄人志向、Radeon HD 4850/4870搭載カードを6月20日より順次発売(PC Watch)
Radeon HD 4850カード登場、SP 800個で2.5万円(Akiba PC Hotilne!)

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RADEON HD4800シリーズ搭載ボード
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2008年6月17日 (火)

NVIDIAから超ハイパフォーマンスGPU「GeForce GTX280/GTX260」が登場!

NVIDIAから新世代GPUシリーズ「GeForce GTX200」シリーズが発表されました。
今回発表されたのは2製品で、上位モデルの「GeForce GTX280」と下位モデルの「GeForce GTX260」

GTX200シリーズスペック
○GeForce GTX280
・コアクロック602MHz/メモリクロック2,214MHz
・GDDR3 1GBメモリ搭載(512bitインターフェース)
・240シェーダプロセッサ
・PCI-Express 2.0/DirectX 10/PureVideoHD Gen2/RGB10bit出力対応
・PhysXアクセラーレション対応(後日アップデート)
・3-wayまでのSLI、Hybrid SLIに対応
・最大消費電力236W

○GeForce GTX260
・コアクロック576MHz/メモリクロック1,998MHz
・GDDR3 896MBメモリ搭載(448bitインターフェース)
・192シェーダプロセッサ
・PCI-Express 2.0/DirectX 10/PureVideoHD Gen2/RGB10bit出力対応
・PhysXアクセラーレション対応(後日アップデート)
・3-wayまでのSLI、Hybrid SLIに対応
・最大消費電力182W

NVIDIAが”第2世代の統合シェーダGPU”と位置づけるGTX200シリーズですが、パフォーマンスに強くフォーカスしたGPUになっています。
実際PC Watch 多和田氏のベンチマークレポートでもGTX280は前世代のシングルGPUで最上位となるGeForce 9800GTXに対して圧倒的な格の違いを見せつけ、デュアルGPUモデルであるGeForce 9800GX2にも勝るとも劣らない結果を出しています。

その反面、コストも高くなっており、搭載ボードの実売価格は7万円台後半から。最大消費電力も200Wオーバーとなっており、冷却面では気を使いそうです。

なお国内での販売は明日、6月18日から開始されるようです。
実際に各社の製品が一通り出揃うのは7月になりそう。

◎関連リンク
NVIDIA、第2世代統合シェーダ搭載GPU「GeForce GTX 200」(PC Watch)
GeForce GTX 280/260搭載カードが各社から登場(PC Watch)
多和田新也のニューアイテム診断室(PC Watch)
モンスター,再来。「GeForce GTX 280/260」のレビューを掲載(4Gamer)

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GeForce GTX280/GTX260搭載ボード
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2008年6月 1日 (日)

NVIDIA次期GPUは「GeForce GTX200」シリーズ!

先日のRADEON HD4800に続き、NVIDIAの次世代GPU「GeForce GTX200」シリーズについて発表前情報を紹介しましょう。

nvidia

「GeForce GTX200」シリーズはNVIDIAのGeForce 9000シリーズの後継となる新GPUシリーズで、第1弾は6月17日にリリースされ、GeForce GTX280と同GTX260が用意されているといわれます。

GTX280、およびGTX260の仕様・特徴は以下のとおり
※確定情報ではありません

○GeForce GTX280
・GDDR3 1GBメモリ搭載(512bitメモリインターフェース)
・240ストーリミングプロセッサ(SP)
・PhysXアクセラーレション対応
・DirectX 10、PCIe 2.0対応
・TDP 250W前後
・3-way SLI対応

○GeForce GTX260
・GDDR3 896MBメモリ搭載(448bitメモリインターフェース)
・192ストーリミングプロセッサ(SP)
・PhysXアクセラーレション対応
・DirectX 10、PCIe 2.0対応
・3-way SLI対応

GTX200シリーズはハイスペック・ハイコスト路線になるようで、非常に高い性能を持つ反面、搭載ボードはかなり高価で、発熱も強烈になるという話です。
ここ数世代は圧倒的な人気を得て他者を引き離すNVIDIA勢ですが、GTX200シリーズもユーザーに受け入れられるでしょうか。

個人的にもそろそろDX10世代GPUに買い換えたいと思っているので期待して待ちたいと思います。

◎関連リンク
GeForce GTXの価格 / ダイ写真(北森瓦版)
GeForce GTX 280 / 260のスペックと写真(北森瓦版)

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GeForce 9000シリーズ
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2008年5月28日 (水)

幻の外付けGPU「XG Station」が正式発表!

すっかり企画ごと消えたのかと思ってました・・・

ASUSTekからノートPC向けの外付けグラフィックボードという斬新な製品、「ROG XG Station」が発表されました。

xgstation

ROG XG Stationは本体内にGeForce 8600GTを内蔵しており、ノートPCとExpressCard経由で接続することで本機をノートPCのGPUとして使用することができるようになります。
これによりノートPCでもデスクトップマシン並のグラフィック性能が得られ、3Dゲーム快適にプレイ可能になる・・・らしいです。
ASUSTekによれば本機を使用するとIntel 945GM内蔵GPUに対して12倍、Intel 965GMに比べ6.7倍の性能向上が得られるとしています。

なかなかコンセプトは面白いと思います。
発売時期や価格、8600GT以外のモデルやユーザーによるグラボの交換は出来るのかなどなど詳細が知りたくなってきますが、今のところ公表されていません。

ちなみにこのXG Stationは2007年1月のCESで参考展示されていて、それなりに話題になっていたのですが、その後なかなか続報がなかったのでやきもきしていたユーザーも多かったのではないでしょうか?
どうやら本当に発売されるようですので、ノートPCユーザーは期待して待ちましょう!

◎関連リンク
ASUSTeK、ノートPC用外付けビデオカードを正式発表(PC Watch)
ノートPC用グラフィックスカード”「XG Station」の正体に迫る(4Gamer)

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2008年5月20日 (火)

AMDの次期GPU「RADEON HD4800」の情報

AMDの次世代GPU「RADEON HD4800」の情報が大分揃ってきているので紹介しましょう。
※以下は確定情報ではないので注意

HD4800シリーズは6月18日に発表され、発表と同時に販売が開始されると言われています。ラインナップはHD4870とHD4850の2種類で、詳細なスペックは以下のとおり

○RADEON HD4870
・コアクロック850MHz、メモリクロック1.93GHz
・メモリは新規格のGDDR5を採用
・Stream Processor(SP)数は480ユニット
・TDPは160W前後
・GeForce 9800GTXより高性能

○RADEON HD4850
・コアクロック625MHz、メモリクロック1.1GHz
・メモリは従来のGDDR3
・Stream Processor(SP)数は480ユニット
・TDPは110W前後
・GeForce 8800GTより高性能

スペックについてはニュースサイトによって多少ばらつきがあるので、実際の製品では多少異なる仕様になるかもしれません。

HD4800の技術的注目ポイントはGDDR5の採用ですね。
かなり高速なメモリになっているらしいです。
実際のベンチマーク結果が出てくるまでは何ともいえませんが、性能的にもなかなか期待が持てるのではないでしょうか。
ここ数世代NVIDIAに対し劣勢のAMDですが、HD4800で挽回できるでしょうか

◎関連リンク
Radeon HD 4870, 4850の最終的なスペック(北森瓦版)

◎ネットショップリンク
RADEON HD3000シリーズ
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2008年5月 9日 (金)

IntelチップセットがDX10対応になるアップデート

Intelからようやく、グラフィック機能統合型チップセットをDirectX 10に対応させる最新ドライバが公開されました。
このドライバをインストールすることで「Intel G35」、「Mobile Intel GM965」、「Mobile Intel GL960」の3モデルがDirectX 10に対応するようになります。
(もちろんOSがWindows Vistaである必要があります)

最新ドライバダウンロードは4Gamer.netからDL可能です

なお、上記の3モデル以外のチップセットでもこのドライバをインストールできます。DirectX 10には対応しないもの、各種不具合が修正されていますので更新しておくことをオススメします。
(修正内容と対応チップセットは4Gmar.netの当該記事を参照のこと)

Intel製GPU統合チップセットはリリース当初からアップデートによるDX10対応が謳われていたのですが、ずーっと延期され続けていました。まさにようやくのアップデートですね。

とはいえしょせん内蔵GPUですのでDX10対応したからといって急にパフォーマンスアップするわけでは全くないので悪しからず(笑)
恩恵としては3DMark Vantageが試せるようになったくらいじゃないでしょうか。

私のIntel 945GMSも対応しないかなぁ・・・

◎関連リンク
Intel,グラフィックス機能統合型チップセット用のDX10対応ドライバを公開(4Gamer.net)

デル株式会社

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2008年4月29日 (火)

定番ベンチの最新版「3DMark Vantage」公開!

FutureMarkより定番ベンチマークソフト「3DMark」シリーズの最新版となる、「3DMark Vantage」がリリースされました。

この3DMark VantageはDirectX10に完全対応し、Windows Vista専用となるなど、新世代のゲームPC向けの革新的な進化を遂げています。
(そのためDX10未対応GPUやWindows XPでは動作しません)

DirectX10対応GPUとWindows VistaのPCをお持ちの方は試してみては?

ちなみに自分はGPUがDirectX 10未対応(RADEON X1600XT)なので起動すらしませんでした(笑)

◎関連リンク
Futuremark,DirectX 10世代の3Dベンチマーク「3DMark Vantage」を発表。4Gamerでミラー開始(4Gamer.net)
↑ダウンロードもこちらから

◎ネットショップリンク
GeForce 9000シリーズ
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RADEON HD3000シリーズ
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2008年4月15日 (火)

GeForceでエンコードが18倍高速化!?

Amazon.comがトップページのデザインをリニューアルテスト中で、
人によってはアクセスするとその新デザインで表示されることがあるそうです。

Amazon.comトップページ

私も何度かアクセスしてみたんですが新デザインにはなりませんでした。
新デザインになった人はラッキーかも?(笑)

以上雑談、今日の本題はこちら↓
-------------------------------

NVIDIAがElemental Technologiesという会社と共同で「RapiHD」という動画エンコードソフトを開発しているそうです。

AV Watch:NVIDIA、GPUを使った高速HDエンコード技術を紹介

このソフトはNVIDIAのGeForce 8000シリーズを搭載したPCで使うとエンコード速度が劇的に速くなるというソフト。

例えば1,280×720で2時間のMPEG-2をH.264エンコードする場合、
Core 2 Quad(3.0GHz)単体だと約5時間かかるところ、
Core 2 Duo(1.66GHz)+GeForce 8800GTSだと23分(!)で終わるそうです。実に18倍の高速化を実現したとのこと。

これは凄いですね。
どんなにCPUを高性能なものに換えても10倍なんて勢いで高速化することはありえません。
エンコードユーザーの自分としては期待せずにいられませんね。
販売時期や価格は未定、そもそも一般ユーザー向けに販売するかどうかも分かりませんが、ぜひ買いやすいお値段で出してほしいところです。

◎関連リンク
AV Watch:NVIDIA、GPUを使った高速HDエンコード技術を紹介

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2008年4月 2日 (水)

GeForce 9800GTX登場!時代はパフォーマンスよりバランス?

NVIDIAよりハイエンド向けの新GPU『GeForce 9800GTX』が発表されました。

NVIDIA、シングルG92コアの最高峰「GeForce 9800 GTX」(PC Watch)

9800gtx

GeForce 9800GTXはシングルタイプのGPUでは同社最上位となるGPUです。
コアは高評価を得ている65nmプロセスのG92コアで、コアクロックが675MHz、メモリクロックは2.20GHz、128SPです。
また、3way-SLIにも対応、動画処理支援のPureVideoも第2世代の
PureVideo HDを搭載しています。

すでに搭載ボードは各社から販売されており、実売価格は4万円前後とハイエンドモデルとしては求めやすい価格になっていますね。

ただ、多和田氏のベンチマーク記事を読むと、前世代のGeForce 8800GTXと比べて、それほどにはパフォーマンス的優位がないという少々残念な結果になっています。 ただトータルで考えればバランスの取れた製品と評されています。
常に最高のパフォーマンスを求めるハイエンドユーザーには少々魅力の薄い製品なのかもしれません。

◎関連リンク
NVIDIA、シングルG92コアの最高峰「GeForce 9800 GTX」(PC Watch)
多和田新也のニューアイテム診断室(PC Watch)
ハイエンドのGeForce 9800 GTX搭載カードが一斉に登場(Akiba PC Hotline!)
新世代ハイエンドのプライドを保てるか。「GeForce 9800 GTX」レビュー掲載(4gamer)

◎ネットショップリンク
GeForce 9000シリーズ
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2008年2月22日 (金)

ミドルレンジでも性能に妥協なし!「GeForce 9600GT」発表

NVIDIAから新ミドルレンジGPU「GeForce 9600GT」が発表されました。

9600gt

主なスペックは以下のとおり
コアクロック:650MHz
メモリクロック: 1.80GHz
シェーダ数:64
消費電力:95W

搭載ボードの予想価格は2万円台後半です。

9600GTはミドルレンジ向けGPUでありながらパフォーマンスを重視したモデルで、その性能は1ランク上のハイエンドモデルにも引けを取りません。
すでにいくつかのサイトでレビュー記事が出ていますが、旧世代のミドルレンジモデル8600GTSには大差をつけて完勝し、
ハイエンドの人気モデルである8800GTにも匹敵するスコアを出しています。

ただミドルレンジGPUとしてはやや高価な部類になるため、そこがユーザーにどう受け入れられるのでしょうか。

ハイエンドGPUを買うほどの予算と度胸はないが、性能に妥協はしたくないといった貧乏性 賢い方にオススメです。

◎関連リンク
NVIDIA、ミドルレンジ向けで256bitメモリの「GeForce 9600 GT」(PC Watch)
GeForce 9600GTレビュー(PC Watch/多和田氏)
新世代ミドルクラスGPUは“買い”なのか(4Gamer.net)

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2008年1月25日 (金)

RADEON HD3870X2/HD3600/HD3400が発表に

予定通り1月23日にAMD(ATI)よりRADEON HD3000シリーズのミドルレンジ/ローエンド向けモデルとなる『RADEON HD3600』シリーズと『RADEON HD3400』シリーズ計3種が発表されました。

また、正式な発表こそされていませんが、デュアルGPUの超ハイエンドモデル『RADEON HD3870X2』も搭載製品がベンダーから発表されています。

まず、RADEON HD3870X2は、一枚のビデオカード上にRADEON HD3870を2枚実装したデュアルGPUです。
一枚のボードでCrosFireが構成でき、2枚用意すれば4GPUによるCrossFire X環境の構築も可能です。

基本的なスペックはHD3870と共通ですが、コアクロックが825MHzに上昇している一方、メモリクロックは2.25GHzから1.8GHzへ下がっています。
その他シェーダ数は512SP(256SP×2)、メモリは1GB(512MB×2)、PCI-Express 2.0対応、DirectX 10.1/ShaderModel 4.1対応など。
ASUSTekなど一部のベンダーから搭載ボードが発表されていて、予想実売価格はいずれも6万円台後半です。

続いてミドルレンジ向けのRADEON HD3600シリーズ。
上位モデルのHD3670と下位のHD3650の2モデルがラインナップ・・・されるはずでしたが、今のところHD3650のみの発表となっています。
コア725MHz/メモリ1.6GHzで120SP、PCIe 2.0やDX 10.1/SM4.1対応。
ビデオ再生支援のUVDも標準搭載です。

ローエンド向けにはRADEON HD3400シリーズ。
上位のHD3470と下位のHD3450の2種ともに発表されています。
HD3470がコア800MHz/メモリ1.9GHz、HD3450はコア600MHz/メモリ 1.0GHzです。
シェーダ数は40SP、ローエンドGPUでどれほど有効かは不明ですがPCIe 2.0/DX10.1/SM4.1に対応。UVDも搭載。

なお、これらHD3800シリーズはいずれも55nmプロセスコア、ボード上にサウンドチップを持ち、HDMI/Display Port出力に対応しています。

肝心の性能についてですが、毎度おなじみPC Wathcの多和田氏が評価記事を書いていらっしゃいますので参照のこと。
要点だけ書いてしまえば、性能はイマイチで、あとは価格次第ということです。
まぁHD3800の時点で分かってはいましたが、HD3000世代のコアはパフォーマンス的に厳しいですね。

PhenomといいRADEON HD3000といい、AMDに悪い波が来ています。
いかにこの苦境をしのいで市場シェアを守るのかに注目しましょう。

◎関連記事
AMD、メインストリーム向けDirectX 10.1対応「Radeon HD 3600/3400」(PC Watch)
HD3600/HD3400ベンチマーク(PC Watch)
デュアルGPUのRadeon HD 3870 X2搭載製品が各社から発表(PC Watch)

◎ネットショップリンク
RADEON HD3000シリーズ
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デル株式会社

[更新 1/28]
RADEON HD3870X2が正式に発表されました
また、HD3870X2のクロックを書き忘れていたので修正

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2008年1月12日 (土)

NVIDIA、AMDの次期GPU情報まとめ

なんとなくAMD/NVIDIAの次期GPUが話題になっているみたいなので情報を集めてきましたのでまとめて紹介します。
なお、AMDのほうは親サイトにも書きました。後でNVIDIAのほうも書きます。

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◇AMD(ATI)

◎RADEON HD3870X2
・超ハイエンド向け
・1ボードにHD 3870を2基実装したデュアルGPUボード
・1/23に発表予定、399米ドル
・基本機能はHD3870のそれを踏襲(DX10.1とかPCIe 2.0とか)
・シェーダ数は640SP(320SP×2)
・Cross FireX対応で2ボード用意すればクァッドGPUも

◎RADEON HD3670/HD3650
・ミドルレンジ向けGPU
・HD3670が1月末(23日?)、HD3650が2月
・シェーダ数はどちらも120SP
・クロックはHD3670がコア/メモリ 800MHz/1.6GHz
HD3650はコア/メモリ 600MHz/1.0GHz
・PCI-Express 2.0/DirectX10.1/ShaderModel 4.1対応
・CrossFireX対応

◎RADEON HD3470/HD3450
・ローエンドGPU
・どちらも1月23日発表
・シェーダは40SP
・HD3470 コア800MHz/メモリ 950MHz
・HD3450 コア600MHz/メモリ 500MHz(1.0GHzかも)
・PCI-Express 2.0/DirectX10.1/ShaderModel 4.1対応
・CrossFireXは不明(ローエンドGPUじゃ意味無い?)

◇NVIDIA

◎GeForce 9800GX2
・超ハイエンド
・HD3870X2同様1ボードに8800GTSをデュアル実装
・2月発表(14日?)、499ドル
・基本機能はG92版8800GTSを踏襲(DX10/PCIe2.0対応)
・2基合計256SP(128SP×2)
・2ボードでQuad SLI可

◎GeForce 9600GT
・ミドルレンジ
・2月14日あたり発表
・PCI-Express 2.0/DirectX 10/ShaderModel 4.0対応
・64SP
・コア650MHz/メモリ1.8GHz
・性能はGeForce 8600GTの2倍程度、性能重視で消費電力高いっぽい

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次々期の情報もあるけどとりあえずこれくらいです。
今世代はパフォーマンスは劣るが省電力のAMD対性能重視のNVIDIAの構図になりそうです。
CPUに比べまだまだGPUの消費電力を気にする人は少ないですので、今期もNVIDIA有利になっていきそう。

私もそろそろDirectX10世代に乗り換えようかなぁ。

(ところでfc2サーバーが落ちてるっぽい @12日21時)

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2007年12月15日 (土)

NVIDIA、3GPUでのSLI「3-way SLI」を発表

先日G92ベースの新GeForce 8800GTSを発表したNVIDIAですが、今度は3枚のGPUを並列動作させる「3way-SLI」を発表しました。

NVIDIAのSLIといえば2基のGPUを並列的に動作させることで性能向上を図る技術で、ゲーマーさんを中心に市民権を得ています。

3-way SLIはそのSLIの発展的なもので、3基のGPUで並列動作させる技術です。
NVIDIAによれば2枚でのSLIよりさらに5~6割の性能向上が見込めるとのこと。

対応しているGPUはハイエンドモデルのGeForce 8800GTXと同 8800Ultraの2種、対応チップセットはnForce 680i SLIのみとなっております。
(ちなみに電源は1100W以上推奨)
さらに3way-SLI専用のSLIコネクタが必要だそうで、PCショップ「Faith」にて販売されている模様(独占販売?)

つまり3way-SLI環境を作るには
・GeForce 8800GTX or 8800Ultraのビデオカードを3枚
・nFirce 680i SLIで3スロットのPCI-Expressx16を持つマザーボード
・PCI-Express用コネクタを6つ持つ1100W以上の電源
・専用のSLIコネクタ
が最低限必要になります。

・・・笑っちゃいますね(笑)
ビデオカードだけで約20万、全部そろえれば30万円はくだらないでしょう。
これに釣り合うだけのCPUやモニタまで揃えると考えると・・・恐ろしい(笑)
多分NVIDIAもライバルAMDのCrossFire Xに対抗するためのデモ的な位置づけにするだけで、本気で普及させようとは思ってないでしょうけど。

ちなみにコンシューマ向けでPCI-Expressx16スロットを3スロット備えるマザーにはASUSの”Striker Extreme”やMSIの”P6N Diamond”などがあるようです。参考までに。

関連リンク
3枚のGeForceで性能向上を図る「3-way SLI」,パフォーマンス緊急速報(4Gamer)
NVIDIA、GeForce 8800 GTX/Ultra向け3-way SLIを発表(PC Watch)

◎ネットショップリンク
GeForce 8800GTX/GTS搭載ボード
[Faith] [クレバリー] [TWOTOP]

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2007年12月12日 (水)

今年最後のダークホース?G92コアで生まれ変わったGeForce 8800GTSが登場!

NVIDIAのハイエンドGPU「GeForce 8800GTS」が65nmチップにリニューアルして登場しました。

”旧い”8800GTSは90nmプロセスのチップ(G80)を使っていましたが、”新しい”8800GTSでは先日発売した8800GTと同様の65nmプロセスのチップ(G92)を採用したリニューアルモデルとなっています。

新8800GTSはSP数が96基から128基へと増え、コアクロックも500MHzから650MHz、メモリクロックは1.6GHzから1.94GHzに大幅パワーアップしています。
さらにPCI-Express 2.0に対応、第2世代のPureVideo HDを搭載するなど、仕様としてはむしろ8800GTに近いものとなっています。

8800GT同様コストパフォーマンスにすぐれ、5万円以下の価格帯でありながら、上位モデルの8800GTX(7万円台)に拮抗するというなかなかインパクトのあるパフォーマンスを見せています。

年末シーズンということでCrysis、Call of Duty 4など魅力的なゲームも多数出てきていますし、ボーナス期でもありますのでかなり売れそうな予感

◎新8800GTSベンチマーク記事リンク
[PC Watch] [4Gamer] [ITMedia]

◎関連リンク
新GeForce 8800 GTS搭載カードが各社から登場(PC Watch)
新型GeForce 8800 GTSが発売に、G92コア搭載で高性能化(Akiba PC)

◎ネットショップリンク
GeForce 8800GTS
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2007年11月15日 (木)

DirectX 10.1に初対応したRADEON HD3800登場!

AMDからDirectX 10.1に対応した新GPU『RADEON HD3800』シリーズが正式発表されました。

hd3800

このRADEON HD3800は”RV670"のコードネームで開発されていたGPU。
基本設計はこれまでのRADEON HD2900シリーズと同等ながら、プロセスルールを55nmにシュリンクすることで高クロック化、低消費電力化を実現しています。

ラインナップは2種類でRADEON HD3870とRADEON HD3850。
HD3870は320SPで、コアクロックが775MHz、メモリクロックが2.25GHz。
HD3850は320SPのコアクロックが670MHz、メモリクロックが1.66GHz。
実売価格はそれぞれ3万円台後半と2万円台後半。

HD3800シリーズの特徴の一つがDirectX 10.1に対応していること。
対応ソフトウェアとの組み合わせでよりリッチなグラフィック表現が楽しめるかもしれません。
(ただし現時点で対応ゲームなし)

さらに接続インターフェースがPCI-Express 2.0にパワーアップ!
最大転送速度がこれまでの2倍になるので、対応チップセット(Intel X38など)との組み合わせでHD3800のパフォーマンスを最大限引き出せます。
転送速度は普通ですが、これまでのチップセットでも使えるので安心です。

さらにもう一つ大きな特徴として、最大4GPUでの並列処理を実現する”CrossFire X”に対応しています!
2~4枚のHD3800カードと対応チップセット(未発表)を搭載し、4スロットのPCI-Expressx16スロットを持ったマザーを用意すれば利用可能です。
一体いくらかかるんでしょうね(笑)

肝心のパフォーマンスについてですが、アプリケーションによるものの、概ねRADEON HD2900XTと同等、GeForce 8800GTよりやや下、といった感じ。
新GPUの割には地味な印象ですが、コストパフォーマンス的には悪くないようです。
ただ、8800GTの圧倒的なCPの前には敗北してしまいましたね。

RADEON派の方はGeForceブームに負けずに買ってやってください。

◎関連リンク
AMD、世界初DirectX 10.1対応の「Radeon HD 3800」シリーズ(PC Watch)
各社から「Radeon HD 3800」搭載カードが登場(PC Watch)
RADEON HD3800ベンチマーク(PC Watch)
DirectX 10.1対応「Radeon HD 3800」搭載カード登場(Akiba PC)

◎ネットショップリンク
RADEON HD3800搭載ボード
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2007年10月30日 (火)

安価で高性能なGeForce 8800GTが登場!

予定通り10月29日、日本では30日ですが、NVIDIAから『GeForce 8800GT』が発表されました。
即日販売が解禁され、各ベンダーから搭載ボードが発売しています。
実売価格は32,000~38,000円くらい。

8800gt

8800GTはNVIDIAのハイエンドGPU”GeForce 8800"シリーズの最下位に位置する製品で、比較的安価にハイエンドの性能を得られるコストパフォーマンスに優れたモデルとなります。

主なスペックはコアクロック600MHz、メモリクロック1.80Hz、SP(Streaming Processor)が112基。
メモリ容量は256MBと512MBの2種がありますが現在発売しているのは全て512MBモデル。
新規格であるPCI-Express 2.0インターフェースに対応しており、Intel X38などの対応チップセットとの組み合わせで最高のパフォーマンスを引き出せます。
(通常のPCI-Expressでも接続は可能)

他の8800シリーズが90nmプロセスなのに対しこの8800GTは65nmにシュリンクされており、ハイエンドGPUながら1スロット厚、消費電力も105Wに抑えられています。
また、8800GTは第2世代のPureVideo HDを搭載、H.264再生時の処理を高速化したりすることができます。
(これまでの8800シリーズは第1世代のPureVideo)

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2週間ほど後にはRADEON HD3800が登場を控えてるというこの状況ではどうかな?と思いますが、なかなか前評判は良いようで、かなり売れるだろうという予測(期待?)がされているようです。

ちなみにオススメの8800GTボードはGIGABYTEのGV-NX88T512H-B。実売が32,000円台でおそらく一番安いです。
現時点で唯一ファンレスのSPARKLEのGeForce 8800 GT Cool-pipe 3は国内ではまだ売ってないかな?

◎関連リンク
NVIDIA、1スロットのハイエンドビデオカード「GeForce 8800 GT」(PC Watch)
各社からGeForce 8800 GT搭載カードが登場(PC Watch)
GeForce 8800GT ベンチマーク(ITMedia)

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GeForce 8800GT
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2007年7月 4日 (水)

RADEON HD2600XTを搭載したグラボが発売!

Akiba PC Hotline!の7月7日記事によると(あれ?今日は7月4日)
秋葉原でRADEON HD2600XT搭載ボードが登場したようです。

この記事によれば発売したのはSAPPHIRE製品。実売価格は22,000円前後とのこと。
搭載メモリはGDDR4 256MB。出力コネクタはDVI×2で、DVI-HDMI変換アダプタが付属。
写真を見るとクーラーが巨大ですねぇ。一応1スロット厚ですが、長さがかなりあるらしいです。

そのほかRADEON HD2600についての詳細はこれとかこれを見てください。


ちなみにAkiba PC Hotline!のこっちの記事によればGDDR4 1GB搭載でオーバークロック仕様のRADEON HD2900XTボードも登場しているようです。
1GPUで1GBメモリを搭載したボードはこれが初なんだとか。
実売78,000円前後。


◎関連リンク
Radeon HD 2600 XTカード登場、別モデルもデモ中(Akiba PC Hotline!)→
1GBメモリ搭載のOC仕様Radeon HD 2900 XTカード発売(Akiba PC Hotline!)→

◎ネットショップリンク
RADEON HD2000シリーズ
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2007年6月15日 (金)

RADEON HD2600/HD2400が出荷開始!&HD2900に驚愕の新事実!?

ATIの新GPUシリーズ「RADEON HD2000」のミドルレンジ/ローエンド向けとなる「RADEON HD2600」「RADEON HD2400」が出荷開始したそうです。
各社搭載ボードをリリースしており、日本でも近いうちに発売となることでしょう。

ラインナップなど詳しい話は発売してからにします。

が、ちょっと残念なニュースが。
HD2000シリーズにはHD DVDやBlu-Ray Discで使用されている新ビデオ規格のH.264やVC-1をハードウェアデコードする「UVD(Universal Video Decoder)」が搭載されており、GPUのゲーム用途以外での活用法を切り開く期待の新機能だったのですが・・・

このUVD機能はすでに販売中のハイエンドGPU「RADEON HD2900」シリーズには搭載されないことが(いまごろ)発表されました。
HD2400、HD2600シリーズには今後のドライバ更新によりUVDが有効になりますが、HD2900ではずっと無効のままとなるようです。
UVD機能をアテにしてもう買ってしまったという方にはお悔やみ申し上げます。

UVD非搭載の理由についてATIは「HD2900を買うようなハイエンドユーザーはUVDなんてなくても十分なPCスペックがある」という趣旨の説明をしているようです。
あれ?以前は「現状最高のCPUでも次世代DVDの再生はコマ落ちする」みたいなことを言ってUVDを宣伝してませんでしたっけ?

まぁ確かにHD2900と釣り合うPCならば次世代DVD再生くらい(なんとか)できるとは思いますが、
UVDがあればCPU負荷が下がり、ビデオ再生中に他のプロセスを走らせたりとか、発熱量減少でPCの騒音を気にせずに観賞できたりとかメリットがあるはず。
ハードウェア的には搭載してるはずなんだからなんとか有効にしてほしかったですねぇ。
ドライバ開発が行き詰まってしまったのでしょうか?


ユーザー側から強烈に訴えかければ何とかしてくれるかもしれませんね。

◎関連リンク
AMD、Radeon HD 2600/2400をカードメーカーに出荷開始(PC Watch)→
Radeon HD 2600/2400搭載ビデオカードが各社から(PC Watch)→

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RADEON HD2900XT
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2007年5月14日 (月)

待ちに待った「RADEON HD2000」シリーズがついに登場!~え?Avivoは後日?~

ネタないなーとか思いながらムリヤリ小林氏の記事の話を電車の中で書いてたんですが、帰ってきたらなんか大変なことになってました。
AMDが凄いことに!

ついに「R600」こと「RADEON HD2000」シリーズが発表されました!!
\(^ ^)/

今回発表されたのはハイエンド~ローエンドまでカバーする計3モデル/5バリエーションです。
ハイエンドには当ブログでも散々取り上げた「RADEON HD2900XT」、ミドルレンジに「RADEON HD2600XT/PRO」、ローエンドには「RADEON HD2400XT/PRO」です。
HD2900シリーズは本日より販売開始、2600/2400は6月後半の発売となり、予想実売価格はHD2900が6万円台前半、HD2600は1万~2万円強、HD2400が1万円以下となるようです。

Hd2000

HD2000シリーズの仕様についてはこれまで何度もお伝えしてきた情報とほぼ一致。
・AMD初の統合型シェーダ搭載でDirectX10に対応。
・オーディオコントローラをオンボードで実装し、HDMIでの音声同時出力に対応
・VC-1/H.264のハードウェアデコード機能「Avivo HD」搭載
・コネクタなしで2枚並列構成できる「Native CrossFire」対応

ただ、上記の特徴には”ただし書き”が多いので要注意!
まずHDMI対応ではありますが、AMDのリファレンスボードにはHDMI端子がなく、HDMI出力には付属のDVI→HDMI変換アダプタが必要です。
さらに目玉機能の「Avivo HD」は現時点では対応せず(!)、後日対応ドライバを配布とのこと。
”対応ドライバ”が出るまでは使えません。ふざけてますね。


シリーズごとの詳細スペックは下表の通り

2900XT 2600XT 2600PRO 2400XT 2400PRO
コアクロック 742MHz 800MHz 600MHz 700MHz 525MHz
メモリクロック 1.65GHz 2.2GHz 800MHz 1.6GHz 800MHz
SP数 320 120 40
冷却タイプ 2スロット ファン ファンレス

※SP数というのはストリーミングプロセッサの数です。シェーダ数と同じようなものと考えてください。
冷却タイプはAMDリファレンスボードのタイプです。


肝心の実スペックはPC Watchなどのベンチマークを見てください。
HD2900XTの大体の傾向として同価格帯のGeForce 8800GTSよりはコンスタントに高性能で、8800GTXと同等かやや劣る感じです。
1月の非公式ベンチでは8800GTXを凌駕していたはずなんですが・・・
まぁコストパフォーマンス的には悪くないです。
2枚買ってもGeForce 8800Ultraと同じくらいの値段ですから、CrossFireすれば8800Ultraを超えられる・・・かな?


正直さんざん期待させといてこの程度か、という思いはありますが、まぁちょっと期待しすぎましたね。
ただAvivo HDが後日対応なのは残念!!
早く対応してくれることを祈りましょう。


◎関連リンク
AMD、「R600」ことDirectX 10対応GPU「Radeon HD 2000」シリーズ(PC Watch)→
RADEON HD2900XTベンチマーク(PC Watch)→
各社から「Radeon HD 2900 XT」ビデオカードが発売(PC Watch)→
RadeonもDirectX 10時代に突入-「R600」正式発表(ITMedia)→

◎ネットショップリンク
RADEON HD2900XT
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Sony Style(ソニースタイル)

(もう一つAMD絡みの話があるんですけど明日になるかも)

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2007年5月13日 (日)

RADEON X1950PROを2基搭載した変わり種グラボが登場

Sapphireから一枚のボードにAMDのRADEON X1950PROを2基搭載した変わり種のグラフィックボード「X1950 PRO DUAL」(シンプルネーミングですね)が発売されたっぽいです。
実売6万円くらい。
ネットではまだ未発売で、クレバリーで予約受付中。

Vd24612

以前もGeForce 7900を2基搭載したボードなんかはありましたけど、AMD(旧ATI)製GPUでのデュアルグラボは(たぶん)初めてですね。

AMDからX1950PROを2基搭載のGPUなんてものは発表されていませんので、たぶんSapphireが独自に2基つなぎ合わせたものと思われます。
AMD製GPUでデュアルってことはもちろん”CrossFire”・・・かと思いきや、Sapphireのプレスリリースによると「CrossFireに匹敵する性能」という表現をしているのでCrossFireじゃないっぽいですね。
とするとSapphire独自のコネクトでしょうか?
だとしたらCrossFire未対応チップセットでも動きそうですね。

さらにプレスリリースによれば「X1950 PRO DUAL」を2枚使うことで将来的にはクァッドGPU動作が可能になるとのこと。
なんで将来的なんでしょうかね?独自ドライバを開発中なのかも。
NVIDIAにはQuad SLIというクァッド技術があったのにAMDではこれまでデュアル止まりでしたから、メーカー正式ではないにせよクァッドの登場は期待大・・・かな?

たぶん独自コネクト採用の理由はここにあるんでしょうね。下図のようにチップセット側からは「X1950 PRO DUAL」が1基のGPUに見えるようにすることで現状のCrossFireのままでクァッドを実現しようとしているんだと思います。

Quadcross

主なスペックはメモリ 1GB、クロックがコア580MHzのメモリ1.4GHz。端子はデュアルDVI-I、ファン空冷の2スロット占有タイプです。

ちなみにX1950PROシングルのボードの相場が3万円弱ですから2枚買ってCrossFireにするのも「X1950 PRO DUAL」を買うのも金額的には大差ないですね。
”将来”できるようになるらしいクァッドGPUをやってみたい場合は買ってみてもいいでしょうけど、デュアルGPUがやりたいだけなら素直にCrossFireにしたほうが性能は上になりそう。

◎関連リンク
Radeon X1950 PRO×2個搭載のビデオカードが発売に、約6万円(Akiba PC)→
Sapphireプレスリリース(Wordファイル)→

◎ネットショップリンク
X1950 PRO DUAL
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RADEON X1950Pro搭載ボード
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2007年5月 3日 (木)

NVIDIAからフラッグシップモデル「GeForce 8800Ultra」が登場!

AMDのR600がちんたらやっている間にNVIDIAから再びブローが飛んできました。
「GeForce 8800Ultra」登場です!

Nvidia_3
GeForce 8800UltraはNVIDIAのGPUの中でも最上位モデルとなる超ハイエンドゲーマー向けモデル。
とはいえ型番からも分かるように新規設計ではなく”8800”シリーズのマイナーモデルチェンジで、基本仕様はGeForce 8800GTXと変わらず、動作クロックだけが向上しています。
よーするにNVIDIA純正のオーバークロック版GPUということ。

8800GTXの動作クロックがコア575MHz/メモリ1.80GHzだったのに対し、Ultraではコア612MHz/メモリ2.16GHzとなっています。
それ以外はGTXと同スペックで、シェーダプロセッサが128基、メモリは768MBのGDDR3です。

性能は多和田氏のベンチマークを見ても分かるとおり、GTXの傾向そのままにクロック向上分だけアップしています。
まぁオーバークロックモデルなんだから当たりまえっちゃ当たり前な結果。
(サラッと書いてますけど8800GTXより上って凄まじい性能ですよ?)

一つ残念なことに、動画再生支援機能である「PureVideo HD」は第一世代までの対応となっており、H.264デコーダなどの第2世代機能は使えません。
8800GTXと同設計なんだから当たり前なんですけど、同世代で下位モデルであるはずの8600/8500シリーズが対応しているのにフラッグシップの8800が対応してないってのはなんだか損した気分ですよね?


なお、日本ではまだ店頭に並んでいませんが普通に考えればGW中にも発売しそうですね。
気になる実売価格はNVIDIAいわく”$829 and higher”
日本語に訳せば「10万円以上」となります。
たかいっすね(汗)
これでSLIとか組む人がいるらしいからゲーマーって人種はつくづく恐ろしいです。


◎関連サイト
NVIDIAニュースリリース→
NVIDIA、シリーズ最高峰の「GeForce 8800 Ultra」(PC Watch)→
多和田新也のニューアイテム診断室(PC Watch)→

◎ショップリンク
GeForce 8800GTX/GTS搭載ボード
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2007年4月27日 (金)

NVIDIAからローエンド/ミドルレンジ向けGPU3種が登場

最近すっかり更新頻度が落ちてしまいましたね。
まぁいろいろ忙しいというかなんというか(笑)
また少し更新頻度を上げていくように努力いたします。
もちろん情報は正確に!

Nvidia_2_1
えっと、結構前の話になってしまいましたが、NVIDIAからGeForce 8800ベースのローエンド/ミドルレンジ向けGPU「GeForce 8500/8600」が登場しました。
とっくに各ショップでは搭載ボードが発売されています。

さらっと仕様を紹介しておくと、GeForce 8500がローエンド向け。
現在バリエーションは「GeForce 8500GT」のみ。
8800同様に統合型シェーダを採用し、DirectX10に対応・・・していますが、シェーダ数が128→16と大幅に削減されているため、8800のような高性能を望んではいけません。あくまでローエンドモデル。Aero用だと思っていたほうがいいでしょう。
動作クロックはコアが450MHz、メモリが800MHzです。
搭載ボードの実売価格は1万円台半ば。

GeForce 8600も統合型シェーダ搭載。
ただしシェーダ数は32しか積んでないのでやっぱり性能はGF8800に比べて低いでしょう。ベンチマークではGF7600よりはコンスタントに高いですが、GF7900を越えるシーンは少ない感じ。
バリエーションで上位に「GeForce 8600GTS」下位に「同8600GT」があります。
8600GTSがコア675MHz、メモリ2GHzで、実売3万円前後。
8600GTがコア540MHz、メモリ1.4GHzで、実売2万円前後です。


8800の高性能さから、てっきり下位モデルもかなりの高性能路線でくるのかと思っていましたが、そういうわけではありませんでした。
個人的には”中の上”クラスの製品が欲しいんですがね。

ちなみにGF8500/8600はGF8800の下位モデルではありますが、実は8800には無い機能があるんです。
それが「H.264のハードウェアデコード機能」
これはAMDのDX10世代GPU「R600」にも搭載される機能で、次世代DVDなんかの再生時にCPU負荷を大幅減らしてくれます。
最近はやり(?)のAV向け機能付加ですね。
ゆくゆくはPCでハイビジョン・・なんて考えている方は先物買いもいいかも?


◎通販情報
GeForce 8500
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GeForce 8600
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◎情報ソース
NVIDIA、ミッドレンジ向けの「GeForce 8600/8500」シリーズ(PC Watch)→
「GeForce 8600GTS」ベンチマーク(PC Watch)→
「GeForce 8500GT」ベンチマーク(PC Watch)→
GeForce 8600/8500カードが登場(Akiba PC Hotline)→

で、R600はまだですか?>AMDさん

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2007年4月15日 (日)

R600の商品名は「RADEON HD2900」に!数週以内に登場か!?

とんでもなく凄いという噂ばかりで一向に登場しないAMD(旧ATI)のDirectX10対応新GPU「R600」についてまたまた新情報です。
ソースはEngadget経由Dailytech

DailytechによるとR600の商品名は「RADEON HD2900」シリーズとなるとのこと。
これまでの「RADEON X」からちょっとだけ変更になりました。

R600

で、この”HD”はもちろん”High-Difinition”のこと。(日本では”ハイビジョン”の呼び名のほうが一般的ですけどね。)
以前お伝えしたR600の機能であるH.264/VC-1のハードウェアデコード機能の名称が「Avivo HD」となったのに合わせて、といった向きでしょうか。
GPUの進化の方向性がAV機能の拡充であることの端的な表れにも見えます。


このほか、R600世代のミドルレンジクラスGPUは「RADEON HD2600」、ローエンド向けが「RADEON HD2400」となることも明らかされています。

スペックや性能に関する新情報は特になし。
ですが、ちょっと情報過多で分かりにくくなっているのでこれまで判明しているR600のスペックをまとめておきます。


◎R600のスペック(予想・噂含む)

・DirectX 10完全対応
・シェーダモデル4.0対応
・320のストリームプロセッサ搭載
・1.8GHzのGDDR3メモリを最大1GB搭載
・HDMI出力用オーディオコントローラ実装
・H.264/VC-1のハードウェアデコーダ搭載
・Native CrossFire対応
・消費電力は230W
・チップ価格は630ドル
・名前は『RADEON HD2900XT』


で、最後に肝心の登場時期についてDailytechによれば・・・・
数週間以内!!(in the upcoming weeks)

本当か!?(笑)

個人的にはRADEON HD2600あたりを狙っています。(金銭的な余裕があれば)

◎通販情報
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2007年3月21日 (水)

まだかまだかと待ちぼうけ~R600の機能が続々判明

1月に発表直前特集まで組んだのに、3月になっても発表されない新GPU「R600」の続報。


CeBITでのAMD(旧ATI)の会見によると、R600は既報どおり統合型シェーダ搭載でDirectX10完全対応。

さらに新情報として
・シェーダモデル4.0にも対応、
・HDMI出力用にオーディオコントローラも統合、
・H.264/VC-1のハードウェアデコーダ機能搭載
ということが判明しました。


シェーダモデル4.0ってのはどういうものなのか私にはよく分からないのですが、まぁ対応してるに越したことはないんじゃないでしょうか。

オーディオコントローラ内蔵は驚きですね。
通常オーディオコントローラはマザーボード上(もしくは外部バス)に搭載されていますが、HDMIでの音声出力時のみGPU上のコントローラに制御を渡す方法を採るようです。
この方法によってチップによる相性問題などをなくし、確実な動作が可能になるわけですが・・・
この方式ではコントローラを交換することができなくなると思われますが、音質にこだわりを持つユーザーは一体どうしたらいいのでしょうか?
内蔵コントローラが素晴らしい出来であることを祈るばかりです。

H.264とVC-1というのはいずれもHD DVDやBlu-rayで採用されているビデオコーデックのことで、高画質である反面、再生時の処理負荷が大きいことで知られています。
しかしR600では専用のハードウェアデコーダが搭載されるようなので、CPUへの負荷を劇的に下げ、PCでの次世代DVD再生が一気に現実的なものになるかもしれません。
(とはいえ、ドライブの高価さやモニタの選択肢の少なさなどまだまだハードルは多いのですが)


HDMI対応や、デコーダ搭載など次世代DVDという時代のトレンドに乗った、AVユーザー向けの機能を多数搭載したR600はゲーマーのためのモノというGPUのイメージを覆すことになるかもしれません。


そして最後に・・・
R600は4月中の登場
だそうです!!期待せよ!


◎ネタのソース
AMDがR600の概要とクアッドコアOpteronのウェハを公開(PC Watch)→

九十九電機

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2007年3月 6日 (火)

アスクからX1950でファンレスな巨大グラボ

扇風機内臓マウスからカメラスタビライザまで幅広く手がけるアスクから新登場のRADEON X1950PRO搭載グラボ「AS-X1950PRO VIVO 256MBDDR PCIE SCS3」(ながっ)

なんとこれ、ファンレスです。
X1950クラスのハイエンドチップでファンレスは珍しいですね。

で、これがそのボード

Ask_1
すさまじいインパクト!!
ヒートシンクのあまりの巨大さにもはやボードが見えません。

なんでも「ARCTIC COOLING Accelero S2」とかいう2スロット占有型ヒートパイプ付き超大型ヒートシンクなんだとか。

Ask_2
ヒートシンクはボードから完全にはみ出ているので購入前にケースの幅等を確認する必要あり。
ケース内のエアフローにも十分注意したほうがいいでしょうね。


まあ近頃は裏面とか尻尾風などヒートシンクの造形も一種のアートと化しているようですから、今後もこのような奇抜なスタイルは増えていくと予想されます。
ヒートシンクがPCケースを飛び出す日もそう遠くはなさそうです。


(ところで、R600ってどうなったんだろうね?)


◎関連リンク
アスク、ファンレスのRadeon X1950 Proビデオカード(PC Watch)→
ニュースリリース(アスク)→

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RADEON搭載グラボ
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2007年1月23日 (火)

Vista対応ローエンドGPU 「RADEON X1050/X1550」

今日はATIの新RADEONを紹介します!
それがローエンド向けGPU「RADEON X1050」「RADEON X1550」
1月19日に発表された製品です。

RADEON X1050はATIのGPUの中でも最下位グレードの製品で、ShaderModel 2.0までしか対応していません。
要するにVistaの3DGUI「Aero」が動くギリギリ最低レベルの性能です。
Vista需要を見込んだ製品と見て間違いなく、決してゲーム用ではありません。チップセット内臓GPUに毛が生えた程度です。
できるだけ安くVista対応にパワーアップしたい方におすすめです。

その他スペックはピクセルシェーダ4基、バーテックスシェーダ2基、コア400MHz、メモリ666MHzです。
搭載ボードは玄人志向からすでに発売していて、ファンレス、ロープロファイルです。AGPモデルもあります。

RADEON X1550もローエンド向けの製品で、位置づけはX1300より上でX1300PROより下だそうです。(微妙)
なぜX1300クラスのチップでX1"550"なのかは不明。
こちらはDirectX9.0c、ShaderModel 3.0まで対応しているので一応ゲーム用途にも(なんとか)使えるレベル(のはず)。

スペックはピクセルシェーダ4基、バーテックスシェーダ2基、コア550MHz、メモリ800MHz。
動画高画質化機能「AVIVO」にも対応しています。
やはり玄人志向やHISが搭載ボードを発表していますが、発売は26日ごろになるそうです。

◎通販情報
RADEON X1050搭載ボード
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◎関連リンク
AMD、ローエンド向けGPU「Radeon X1550/X1050」(PC Watch)→

え?『R600』はどうしたかって?

発表されませんでした・・・

本社がカナダだから日本では23日かも?とか思ってましたがそうでもなかったようで。
まだホノルルは22日20時だ!とか悪あがきしても無駄だろうな。

どっかのサイトに1月22日発表らしいことが書いてあったんですけど・・・どこだか忘れた。
まぁこういうこともあるさ(笑)
少なくともVista発売までには発表すると思うのでもう少し待ちましょう。

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2007年1月21日 (日)

ATI次世代GPU『R600』発表直前!

あした(22日)はATIの次世代GPUである「R600」が発表される(らしい)日ですね。
ってことでR600について現時点で判明(もしくは噂)していることをまとめておきましょう。
まぁ明日になれば分かるんですけどね。

R600の特徴/スペックは・・・

・DirectX 10に完全対応(Vista世代のゲームもバッチリ!)
・64個の統合型シェーダ搭載(高性能化? & GPUの汎用性アップ)
・1.8GHzのGDDR3メモリを最大1GB搭載(ただし3月にGDDR4版が出るとの噂)
・Native CrossFire対応(3枚以上の並列化も可能に?)
・GeForce 8800を捨てたくなるほど高性能(非公式ベンチでは)
・消費電力は230W(8800GTXと同程度?)
・チップ価格は630ドル(8800GTXより31ドル高い)
・名前は『RADEON X2800XT』?(バリエーションでX2800GTも同時発表?)

という噂。
特に”GeForce 8800を捨てたくなるほど”という性能に期待が高まります。
(ちなみにこの表現はR600の非公式ベンチを掲載しているLevel505の表現です。)

NVIDIAに押されっぱなしのATIですがこのR600を皮切りに盛り返してほしいですね。
私はどちらかといえばATI派なんでATIにはがんばってほしいです。

え?なんでATI派かって?そりゃあ・・・
赤いから(笑)

◎関連リンク
ATI(AMD)ホームページ→
R600非公式ベンチ(Level505)→

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2007年1月 3日 (水)

ATIの次世代GPU「R600」の非公式ベンチで驚きの結果が!

ウォークマンなくしたショックからいまだ立ち直っていない今日この頃ですが・・・

今日はAMD(旧ATI)の次世代GPUである「R600」に関するニュースを紹介します。
情報元はEngadget経由でLevel505.com

Level505はR600のサンプルをなぜか入手し、非公式ですがベンチマーク結果を公開しています。
そのベンチマーク結果がなんと!

NVIDIAの怪物GPU「GeForce 8800GTX」を圧倒するという結果に!!(スゲー

GeForce 8800GTXといえば登場と同時に他のGPUを一気に過去のものとした現時点での文句なし最強GPUですが、その8800GTXをほぼすべてのテストで上回る結果を叩き出しているのです。

Atir600oblivion

まだ非公式のベンチ結果ということで信憑性100%というわけではないものの、この結果が確かならば間違いなく最強GPUの座を8800GTXから奪い取ることになるでしょう。
8800GTXを購入検討しているハイエンドゲーマーさんはもう少し様子を見たほうがいいかもしれませんよ?


ちなみにこれまでなかなか明らかにならなかったR600の詳細なスペックもLevel505が公開しています。それによると、

64基の統合型シェーダを搭載
1.8GHz駆動のGDDR3メモリ搭載(3月には2.2GHzGDDR4版が登場)
1024MBまでのメモリをサポート
DirectX10フルサポート(Vista対応)
CrossFire対応
230Wの消費電力
チップ価格は630ドル(約7万5千円)
1月22日に公式発表

らしいです。
統合型シェーダの数が8800GTXの128基に比べ少ないですが、そもそも構造が違うはずなので単純に比較すべきではないんでしょう。
メモリは初期型がGDDR3、3月の新版でGDDR4化するとのことで、ちょっと悩ましいかも。
230Wの電力消費や630ドルという価格は8800GTXとそれほど変わりません。

1月22日の発表・発売が楽しみです。
自作PC作成・最新情報ガイドのほうも後で更新予定です。

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2006年11月 9日 (木)

革新的な新世代GPU「GeForce 8800」が登場!

本日3つ目の記事・・・現在22時43分。日付が変わる前に書き終わるか!?
トリを飾る3つ目のネタは本日もっとも注目のニュースです。

そのニュースとは・・・NVIDIAから新世代GPU「GeForce 8800」シリーズ発表!!

本日発表された「GeForce 8800GTX」と「GeForce 8800GTS」はNVIDIAのハイエンドゲーマー向けの新GPUです。
「DirectX 10」対応の新世代型GPUで、革新的な性能とテクノロジーを実現しているようです。

NVIDIA、DirectX 10世代GPU「GeForce 8800」(PC Watch)→
後藤弘茂のWeekly海外ニュース(PC Watch)→
ベンチマーク記事1(PC Watch)→
ベンチマーク記事2(ITMedia)→
製品情報ページ(NVIDIA)→

Gef8800

これまでのGPUでは「バーテックスシェーダ」と「ピクセルシェーダ」を一つにまとめて汎用性を高めた「ユニファイド(統合型)シェーダ」を搭載しているのが特徴です。
このユニファイドシェーダの高い汎用性によって、単なる画像の描画だけではなく、物理演算やビデオの高画質化などの幅広い分野でGPUを活用することが出来るようになっているようです。

もっと詳しく難しく詳細が知りたいマニアな方は後藤さんの記事あたりを参考にしてください。
まあ小難しい話はともかく、いろいろな意味で「怪物的な」GPUに仕上がっているようですよ。

細かいスペックは下表参照。

モデルGeForce 8800GTXGeForce 8800GTS
コアクロック 575MHz 500MHz
シェーダクロック 1.35GHz 1.20GHz
メモリクロック 1.8GHz 1.6GHz
メモリ容量 768MB 640MB
ユニファイドシェーダ数 128基 96基
クーリング方式 空冷2スロット占有

GTXもGTSもどちらも「NVIDIA SLI」に対応するほか、動画高画質化機能「PureVideo」搭載、「DirectX 10」対応、「Shder Model 4.0」にも対応してます。

それで、なにが「怪物的」なのかというと・・・
①性能
過去のGPUを凌駕する超高性能!場合によっては現行ハイエンドモデルの2~3倍の性能がでることも。
②消費電力
残念ながら消費電力がすさまじいようです。ゲーム中だけ大きいならともかく、何もしてないアイドル時にもかなりの電力を食うようです。
③価格
実売10万円前後と他のハイエンドGPUと比べても高いです。今後少しづつ下がっていくとは思いますが、もうちょっと安くならないとオタクにしか売れない気が・・・ でも費用対効果で考えればそれほど高くないかも?
(調べてみたら飛ぶように売れてるようです。みなさんお金持ちですね~)

具体的なベンチマーク結果などはITMediaImpressのレビュー記事を見てください。
英語が読めればbit-tech.netの記事が凄い細かくレビューしてますのでどうぞ。

「GeForce 8800GTX/GTS」搭載ボードは各メーカーから一斉に発売されています。
上にも書きましたが実売価格は9万~10万強くらいです。
DirectX10対応で長く使えるはずなので先行投資と思って一枚いかがですか?

あ、NVIDIAは同時にオーバークロッカー向けの新チップセット「nForce 680i SLI」も発表してます。
高品質パーツを多用してオーバークロック耐性を劇的に高めた製品のようです。
「GeForce 8800GTX/GTS」とセットで使うとよさそうです。
NVIDIA、オーバークロッカー向けチップセット「nForce 680i SLI」(PC Watch)→

◎通販情報
GeForce 8800GTX/GTS搭載ボード(在庫薄)
[Faith] [クレバリー] [TWOTOP]


ふぅ~書き終わった。現在23時43分。間に合った。
やっぱ一日に3記事はつらいですね。別に何日かに分けてもよかったんですが、面白いニュースばかりだったので早く書きたかったんです。

それでは本日のおさらいをしておきましょう
記事1:ナナオと三菱から高性能モニタが相次ぎ発表
記事2:Windows Vistaがついに完成!来年1月30日に全世界一斉発売
記事3:革新的な新世代GPU「GeForce 8800」が登場!

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2006年11月 1日 (水)

新生ATIのミドルレンジGPU「RADEON X1650XT」

ATIから「Native CrossFire」対応の新GPU「RADEON X1650XT」が登場です。

ATI、Native CrossFire対応Radeon X1650 XT(PC Watch)→
ミドルレンジRadeonの上位モデル「Radeon X1650 XT」発表(ITMedia)→
Native CrossFire対応の廉価版GPU「Radeon X1650 XT」のデモ開始(Akiba PC)→

X1650xt
「RADEON X1650XT」はATIのミドルレンジGPUチップで、コアクロック575MHzでメモリクロックは1.35GHz。
ピクセルシェーダ数は24のバーテックスシェーダ数は8です。
リファレンスボードは薄型ファン搭載の空冷1スロット構成になってます。
既存の「X1650PRO」に比べてクロックはやや低いもののピクセルシェーダが倍増されているので性能的には上位になるはずです。

また、先日発表された「X1950PRO」と同様にマルチGPU技術「Native CrossFire」に対応しているので、同GPU搭載ボード2枚で2枚挿し構成にすることが可能です。

実際の製品発売は11月中旬になるようですが、すでに秋葉原のショップにはサンプル品が入荷し、店頭デモを行っているそうです。
搭載ボードの実売価格は2万円前後の見込み。


「RADEON X1600」シリーズの後継となる「RADEON X1650」シリーズですが、X1600シリーズの性能はそれほど高くなかったので、X1650でどこまでパフォーマンスアップしているか・・・

ちなみに、AMDによるATI買収の完了に伴ってATIのサイトがリニューアルされて「amd」ドメインになってます。
今ままで赤がイメージカラーだったATIが緑基調のサイトになってしまっています。
X1650XTも正確にはAMDによる発表ということになるんでしょうか?

Atiamd

Intel CPU+ATI GPUを使っている私としてはちょっと複雑というか・・・苦々しく思います。

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ATI RADEONシリーズ
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2006年10月19日 (木)

新CrossFire対応のGPU「RADEON X1950Pro」

ATIから新しいGPUの「RADEON X1950Pro」が発表されてました。
新CrossFireコネクタ搭載で、マスター、スレーブの区別なくCrossFireが組めるようになってます。

ATI、新CrossFireコネクタ装備の「Radeon X1950 Pro」(PC Watch)→
Radeon X1950 Proカードが発売に、同カード2枚でCrossFire可能(Akiba PC Hotline)→

「RADEON X1950Pro」はATIのハイエンド向けGPUで、
クロックはコア575MHz/メモリ1380MHz、ピクセルシェーダ36基、バーテックスシェーダ8基を搭載しています。
リファレンスクーラーは空冷の1スロットタイプ。
ランク的には同社の「RADEON X1900XT」の下、「RADEON X1900GT」の上くらいに位置する製品となるようです。

「RADEON X1950Pro」の最大の特徴はマルチGPUシステム「Native CrossFire」に対応している点。
これまでのCrossFireでは2枚のボードうち一枚は特殊な「CrossFire Edition」というボードが必要で、敷居の高いものになっていました。
しかし「Native CrossFire」では通常の同じボード2枚で構成が可能になっています。

X1950pro_1 Native_cross

この「Native CrossFire」はCrossFireの発表直後からずっと噂されてきたものですが、ようやくの登場となりましたね。
これで、ATIでも比較的容易にマルチGPU構成を組むことができるようになりました。
「Native CrossFire」はIntel 975XやP965チップセットでも動作することが公式に謳われていますので、Core 2 Duo+CrossFireのような構成でもマザボ選択の自由度が高いです。

ちなみにATIでは近い将来にはグラボ3枚、4枚といったマルチGPU構成にも対応するそうです。
その場合は例えば、2枚はグラフィック描画用、1枚は物理演算用といった柔軟かつ効果的なGPU運用が可能になるらしく、ゲーマーならずとも楽しみです。
対応はおそらく統合型シェーダ搭載の次世代GPU「G600」世代からになるでしょう。

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2006年9月 9日 (土)

NVIDIA、ハイコストパフォーマンスの「GeForce 7950GT/7900GS」

NVIDIAは9月6日に新しいハイエンド向けGPU「GeForce 7950GT」と「同7900GS」を発表しました。
7950 GTは9月下旬から販売開始、7900GSはすでに搭載ボードが各社から発売しています。

情報元(PC Watch)→
GeForce 7900GSレビュー記事(PC Watch)→
グラフィックボード最新情報→

Nvidia_2

GeForce 7950GTはコアクロック550MHz、メモリクロック1.4GHzで、ピクセルシェーダ数は24、バーテックスシェーダ数は8で、名称は7950GTですが、実質GeForce 7900GTの後継版のようです。
メモリは7900GTの256MBから512MBと増量されています。
また、ハイエンド向け製品ながらクーラーは1スロットタイプで騒音値も29dBで静かなようです。

GeForce 7900GSはコアクロック450MHz、メモリクロック1.32GHzで、ピクセルシェーダ数は20、バーテックスシェーダ数は7ですが、バーテックスシェーダのみ470MHzで動作するという面白い構造になってるようです。
性能的には7900GTよりやや劣るくらいとのこと。
搭載ボードの実売価格は26000円~30000円くらいでコストパフォーマンスの高い製品です。

ちなみにどちらもNVIDIA SLIに対応しています。


NVIDIAは最近絶好調ですね。すでに発売している7900GSのほうは売れ行き好調のようです。
ただ、今回発表された2製品、特に7900GSはちょっと中途半端な存在という気がするのは私だけでしょうか?
ハイエンドとしては見劣りするけどミドルレンジとしてはオーバースペックという気がします。
とにかく高性能を求めるユーザーには既存GPUより性能の低い7900GSでは物足りないでしょうし、ミドルクラスのユーザーには3万円弱という値段はキツイのではないでしょうか?
コストパフォーマンスは高いですから半世代くらい前の3Dゲームを使う人にはいいかもしれません。

これまではハイエンド、ミドルレンジ、ローエンドの3階層に分かれていたセグメントがハイエンド、ちょい強ミドル、ちょい弱ミドル、ローエンドの4階層くらいに分かれてきていると思います。
それだけ市場のニーズが多様化しているということです。ユーザー側としては選択肢は大いに越したことはないですけどね。

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2006年8月23日 (水)

GDDR4メモリのRADEON X1950XTXが発表!ミドル、ローエンドの新モデルも

ATIは同社の新しいハイエンド向けGPU「RADEON X1950XTX」とミドルレンジモデル「RADEON X1650PRO」、ローエンド向けの「RADEON X1300XT」の3モデルを発表しました。
実際の発売は9月中旬になるようです。

情報元(PC Watch)→
グラフィックボード最新情報→

RADEON X1950XTXには新規格メモリの「GDDR4 メモリ」512MBを初採用したハイエンド向けモデル。
新規格メモリを使うことでメモリクロックがX1900XTXの1.55GHzから2.0GHzへと大幅に向上しています。
ただしコアクロックは650MHzでX1900XTXと同じなのが残念。

その他の仕様はほぼX1900シリーズを踏襲し、48基のピクセルシェーダに8基のバーテックスシェーダを搭載しているほか、
X1000シリーズ共通機能である画質向上、動画再生支援などの機能「AVIVO」や、2枚挿し技術「CrossFire」にも対応しています。
冷却システムは2スロット占有型で大型ですが、騒音は以前のものより抑えられているとのこと。
性能はCrossFire構成時にX1900XT(CrossFire構成)に比べ10%程度の性能向上としています。

RADEON X1650PRO、同X1300XTは共に12ピクセルシェーダ、5バーテックスシェーダを搭載しメモリはDDR/DDR2/GDDR3のいずれか。
X1650PROはコア600MHz/メモリ1.4GHzで、X1300XTはコア500MHz/メモリ800MHz。
こちらもAVIVOやCrossFireに対応しています。

X1950XTXはどうでしょうかね~
メモリの性能向上分がどれほどか分かりませんがコアクロックは変わってませんから、それほど性能は上がっていないような気がしますが・・・
X1650PROやX1300XTも別に新機能があるわけでもないですから。
今はNVIDIAの方にいくらかのアドバンテージがありそうです。(性能も人気も)
ショップでも今はGeForceばかり売れるらしいですし。
統合シェーダ採用の次世代GPU「R600」に期待ですかね。
(R600についてはこちら参照)

[修正 8/24 1:00]
当初発表されたミドルレンジGPUを「RADEON X1600PRO」としていましたが、正しくは「RADEON X1650PRO」でした。

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2006年7月22日 (土)

AMDがATIを買収するらしいですよ!

ロイター通信によるとAMDが近くATIを買収するらしい。
買収規模は55億ドル!(約6500億円)

情報元(ロイター)→

AMDはいわずと知れたCPUメーカーです。(Athlon64とか)
ATIはいわずと知れたGPUメーカーです。(RADEONとか)

このPC業界の大型メーカーどうしの吸収合併はすごいですねー
でも合併したらどうなるんだ?
買収だから社名はAMDでしょう。
やっぱり主軸はCPUでしょうけど、GPUも作り続けるよね?きっと。
じゃあRADEONブランドは?消える?残る?
これからは「昨日AMDが発表したRADEONはいいよねー」とか言うのか?

まあ大抵こういう大企業同士の吸収合併の場合って一般消費者レベルではあんまり変わらないことが多いですよね。
きっと「ATI」のロゴが「AMD」に変わるくらいでしょ。と思ってます。

でも両社の技術をあわせた新製品とか出たら面白そうですね。
グラフィック機能内蔵のAthlonとか。
それにこれからはIntelと同じくAMDが自社でチップセットを作ることにもなるでしょうし。
ますますIntelとAMDの競争が激化すること間違いなしですね。
近頃のAMDの躍進はすごい!

(でも、私はどちらかというとIntel派だからちょっと妬ましかったり・・・)

[追記 7/24 22:00]
ホントに買収されちゃいました。

情報元(PC Watch)→

買収規模は当初予測より1億ドル少ない約54億ドルのようです。
ATIの社名やブランドが継続されるかどうかは不明です。

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2006年7月 1日 (土)

ついに自作でQuad SLIが可能に!

NVIDIAのGPU4基並列動作システム「Quad SLI」対応ドライバが配布されているようです。
これで自作PCでもQuad SLIが組めるようになりました。

Quad SLI

情報元(Akiba PC Hotline)→

情報元によればNVIDIAの配布している同社製グラフィックボード用ドライバの最新版「ForceWare 91.31」がQuad SLIに対応しているようです。

ForceWare 91.31ダウンロードページ→
Quad SLIについて→

ただしこれは秋葉原のショップ店員が動作確認をしたもので、NVIDIAからの正式な発表はされていません。

Quad SLIを構築するには一枚のボードに2基のGPUが載っている「GeForce 7950GX2」が2枚必要になります。
2枚も買えば14~16万は間違いなくかかりますね。
それでも買う人がいるのだから恐ろしい・・・

グラフィックボードのほかにもマザーボードのBIOSがQuad SLIに対応している必要もありますが、動作確認をしたショップではASUSのM2N32-SLI DELUXEの最新BIOSで動作確認したようです。
今は対応していないマザーも今後のアップデートで対応する可能性もありますからそんなに気にしなくても大丈夫かも。

小金持ちの勇気あるゲーマーさんにはぜひ試してみてほしいですね。
動作報告待ってます。

◎通販情報
GeForce 7950GX2搭載ボード
[TSUKUMO] [Faith] [クレバリー]

ASUSTek M2N32-SLI DELUXE
[TSUKUMO] [クレバリー] [Faith] [TWO-TOP]

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2006年6月 7日 (水)

2基のGPUを搭載したグラフィクスボード”GeForce 7950 GX2”が発表

NVIDIAは5日、一枚のボードに2つのビデオチップを搭載し、一枚でNVIDIA SLIを組めるグラフィックボード「GeForce 7950 GX2」を発表しました。



情報元(PC Watch)ページ→

「GeForce 7950 GX2」は一枚のグラフィックボード2つのビデオチップが搭載されている超ハイエンド向けのボードです。
スペックは512MB×2のメモリ搭載、コア/メモリクロックは500MHz/1.2GHzで、48のピクセルシェーダ、16のバーテックスシェーダを搭載しています。

さらにGeForce 7950 GX2は1枚でNVIDIAのボード2枚挿し技術「NVIDIA SLI」を構成できるほか、2枚用意することで4枚挿し技術「Quad SLI」を構成することが可能です。
(ただしQuad SLIに対応したドライバがリリースされていないので現段階ではQuad SLIは不可能)

ちなみにGeForce 7950 GX2を使用するにはマザーが対応している必要があり注意が必要です。対応表をNVIDIAで公表しているので参考にしてください。

まさに”バケモノ”級のボードです・・・
私には買えません。というか欲しくもないです。
ましてQuad SLIなんて・・・
ハイエンドゲーマーはこれを買うのだからおそろしい。

気になる点はクロックが案外低いことですが、2基のビデオチップを搭載していれば十分という判断でしょうか。発熱に気をつければかなりのオーバークロックができそうな気がします。
あと、NVIDIAの対応表にライバルATIのチップセット「CrossFire Xpress 3200」を搭載したマザーが載っていることが驚きです。
つまりCrossFire Xpress 3200はATIの2枚挿し技術「CrossFire」にも「NVIDIA SLI」にも対応できるすごいチップセットということでしょうか。
ライバルに手を貸していいのか?

ちなみにGeForce 7950 GX2はもう販売開始しています。
ASUS、ELSAなど主要8メーカーから登場していてます。
実売は7万~10万とメーカーやショップによりバラツキがあります。

◎通販情報
[Faith]、[クレバリー]、[TWO-TOP]

私のオススメはクレバリーで安いInnoVISIONの製品か、オーバークロックされているXFXの製品でしょうか。
ハイエンドゲーマーの方は買ってみては?

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2006年5月17日 (水)

GeForce 7300GTが発表

NVIDIAは15日、GeForce 7300シリーズの上位モデル「GeForce 7300 GT」を発表したようです。

情報元(PC Watch)サイト→

GeForce 7300 GT(以下7300GT)はNVIDIAのローエンド向けGPUシリーズの中では最上位となるGPUで、コアクロックは350MHz、メモリクロックが667MHz、ピクセルシェーダ数は8ですがバーテックスシェーダ数は不明です。
下表は他モデルとの参考です。

コア メモリ ピクセル バーテックス
7300GT 350MHz 667MHz 8 ?
7300GS 550MHz 810MHz 4 3
7600GS 400MHz 800GHz 16 8

対抗相手はRADEON X1300シリーズでしょう。
まだ販売している店は確認していませんが、実売10000円弱くらいだと思います。

GeForce 7xxxシリーズはハイエンドモデルを筆頭にかなり人気があるのでこの7300GTも結構売れると思います。
気が早いかもしれませんがWindows Vista需要も多少あると思いますし。

ちなみにWindows Vistaのベータ公開は5月27日らしい・・・

ちょっと忙しいんで自作PC作成・最新情報ガイドはまだ更新してません。
AMDの新CPUの情報も入ってますが詳細はまた後日ということで。
リンクだけ貼っておきます。
AMD 新CPU情報(PC Watch)→

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2006年5月 6日 (土)

RADEON X1900GT発表

ATIは5日、RADEON X1900シリーズの廉価版「RADEON X1900GT」を発表したようです。

ATIプレスリリース(英文)→

RADEON X1900GT(以下X1900GT)はATIのハイエンド向けGPUシリーズの中で最廉価となるGPUで、コアクロックは575MHz、メモリクロックが1.2GHz、ピクセルシェーダは36、バーテックスシェーダが8のようです。

コア メモリ ピクセル バーテックス
X1900GT 575MHz 1.2GHz 36 8
X1900XTX 650MHz 1.55GHz 48 8
X1800XL 500MHz 1.0GHz 16 8

対抗相手はGeForce 7800GTくらいでしょうか?
実売価格は5万円くらいですからハイエンドとしてはそれほど高くは無いですが・・・
まあ性能しだいでしょう。

GWで国内ニュースサイトはどこもお休みなのでレビュー記事なども紹介できません。
店頭は分かりませんがネットでは既にTWO-TOPFaithで販売開始していますので、自分で性能を確かめてみては?

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2006年3月23日 (木)

NVIDIA、「GeForce 7600GS、7300LE」を発表

NVIDIAは22日にミドルレンジ向けのGPU「GeForce 7600GS」と、ローエンド向けのGPU「GeForce 7300LE」を発表しました。

情報元(PC Watch)ページ→

GeForce 7600GSは同7600GTの下位モデルでコアクロック400MHz、メモリクロックは800MHzのようです。
ただし製品によっては前後している場合があります。
ピクセルシェーダは12本のようですが、バーテックスシェーダ数は不明です。
ただし、ピクセル8本のバーテックス3本とする情報もあり、より正しい情報がわかったらまた追記します。
さらにNVIDIA SLIにも対応しています。

GeForce 7300LEは同7300GSの下位モデルで、コアクロック450MHz、メモリクロックは600MHz前後のようです。
情報元ではピクセルシェーダが4本、バーテックスは不明としています。
ここも分かり次第追記します。
NVIDIA SLIには対応しませんが、PCのメインメモリをビデオメモリとして使うことができる「TurboCache」という機能を持っています

どちらのGPUも即日出荷され、秋葉原などの一部のショップでは今週末にも製品が並ぶと思われます。

最近NVIDIAのGPUは人気ですから、まあ順当に売れるのではないでしょうか。

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2006年3月15日 (水)

Quad SLIのはなし

NVIDIAが先日発表したハイエンド向けGPU「GeForce7900」は2枚のグラフィックボードを挿すことで高性能化する「NVIDIA SLI」に対応していますが、実はそのSLIをさらに強化した「Quad SLI」というものにも対応しています。

NVIDIA SLIは2つのGPUを使い並列処理させて性能を向上する技術ですが、Quad SLIはなんと4つ!ものGPUを同時並列処理させる技術で、今年1月に発表されました。
そして先日発表されたNVIDIAのハイエンド向けGPU「GeForce7900」がQuad SLIに対応した初のGPUということになります。

Quad_1
性能は4倍とまではいかなくとも圧倒的な性能になることは間違いないでしょう。
Quad SLIを構成するには4枚のグラフィックボードを挿す・・・のではなく、1枚のボードに2つのGPUを搭載した特別なグラフィックボードを2枚挿すことでQuad SLIが使えます。

このQuad SLI用のボードは現在のところ市販はされないようで、Quad SLI環境を手に入れるにはメーカー製(もしくはショップブランド)のPCを購入しないといけません。
自作派ゲーマーにはちょっと悔しい?でしょうか。
ちなみにDELLなどの数社が搭載PCの発売発表、デモ展示などを行っています。

熱心なベンチマーカーさんはよだれが出るかと思いますが、どのメーカーのPCも50万円以上する超お大臣PCなので、そんじょそこらの庶民に手の届く代物ではありませんね。
はっきりいってQuad SLIなんてやるやつはバカとしか言いようがないでしょう。

一応Quad SLIPCを販売しているドスパラさんへのリンク貼っておきます。
万が一購入したい方はどうぞ・・・

ドスパラ→

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2006年3月14日 (火)

ATIがRADEON X1800GTOを発表

ATIは3月9日にRADEON X1800シリーズの低価格モデル「RADEON X1800GTO」を発表しました。

情報元(PC Watch)ページ→

X1800GTOはX1800シリーズの中では最も低価格のモデルで、X1800シリーズとX1600シリーズの間を狭めるようなモデルですね。

コアクロックは500MHz、メモリクロック1.0GHzで、クロックは一つ上位モデルのX1800XLと同じですが、ピクセルシェーダが16基から12基に減らされています。
バーテックスシェーダは8基でほかのX1800と同じ。

チップの出荷が3月下旬からということなので実際に発売するのは4月に入ってからでしょうか。
ちょっと位置づけが微妙なモデルですね。
この後ATIはX1700シリーズを控えているようですから、性能と価格によってはX1700のほうにユーザーが流れてしまう可能性もあります。
(X1700のほうがコストパフォーマンスよさそうなんですよね。)

また、RADEON用の新しいドライバとRADEON X1000シリーズユーザー限定の動画エンコーダーもリリースしています。
エンコーダをちょっと使ってみましたが信じられないくらいエンコード速度が速いのですが、画質はイマイチ。
設定できる項目も少ないですね。
RADEON X1000ユーザーはお試しあれ。

ATIドライバダウンロードページ→

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2006年3月 2日 (木)

ATIが新型チップセットを発表

ATIがAMD製CPU向けの新しいチップセット「CrossFire Xpress 3200」を発表しました。

情報元ページ(PC Watch)→

CrossFire Xpress 3200チップセットは既存のチップセットである「RADEON Xpress 200」チップセットの上位モデルにあたり、基本的な性能においてはほぼ両者に違いはないようですが、ATIのグラフィックボード2枚挿し技術である「CrossFire」の性能向上が図られています。
Xpress 200ではもともと16レーンしかないPCI-Expressのバスを8レーン×2に分けてCrossFireを動作させていたのですが、Xpress 3200は16レーンのバスを2本用意し、最高性能でのCrossFire動作を実現させています。

Xpress 3200を搭載したマザーボードは早速3月2日から店頭に並ぶ予定とのこと。

なお、このXpress 3200は本サイトにて「RD580」というコードネームで紹介していたチップセットです。
Xpress 3200の情報については数日前に入手していたので本サイトにアップしようと思っていたのですが、つい怠けてるうちに予想外のスピードで発表されてしまったわけです・・・
まさかCeBITの前に発表されるとは・・・

しかし、こちらこちらのレビュー記事を見てる限り、思ったほどXpress 200から性能はアップしていないようです。
ドライバのチューンなどが進めばもう少し改善するとは思いますが、現状ではいまいち求心力に欠ける製品のように感じますね。

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2006年2月15日 (水)

7800GTを2基搭載した化け物グラフィックボードが発表

ASUSからGeForce7800GTを一枚のボードに2基搭載したグラフィックボード「EN7800GT DUAL/2DHTD/512M」が発表されました。

EN7800GT DUAL/2DHTD/512Mは前述のとおりNVIDIAのハイエンドビデオチップであるGeForce7800GTを2基搭載したグラフィックボードで、対応マザーとの組み合わせでこのボード一枚でのSLI構成が可能。

インターフェースはPCI-Expressx16で、コアクロックが430MHz、メモリクロックは1.2GHzと通常の7800GT(400MHz/1.0GHz)よりクロックが高いのも特徴。

冷却機構は2スロット厚のファンクーラー搭載型。補助電源として外部ACアダプタが付属しています。

情報元:Impress PC Watch →
情報元:ITmedia +D PCUpdate→

まさに現在最強クラスの化け物ボードです。
予想価格は13万円だそうで、それだけあればそこそこの性能のPCが一台買えてしまいます。
もはや購入するのはゲーマーというよりベンチマーカー(ひたすら性能のみを追及する人々)の方がほとんどなのでしょう。
ショップでの売れ行きが気になります。

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2006年1月25日 (水)

RADEON X1900発表

24日付でATIから新しいGPUである「RADEON X1900」シリーズが発表されました。
ラインアップは以下の通り

チップ名 X1900XTX X1900XT 参考:X1800XT
コアクロック 650MHz 625MHz 625MHz
メモリクロック 1.55GHz 1.45GHz 1.5GHz
ピクセルシェーダ 48 48 16
バーテックスシェーダ 8 8 8

Impressでベンチマーク速報も出ています

ベンチ速報→

とにかくピクセルシェーダが3倍になっているのが目立ちますが、性能的には3倍にはならず、実ゲームで2割ほどのアップとのことです。

高価な超ハイエンドGPUにあたるX1900ですが、どうもヘビーゲーマーには需要があるようで、結構売れそうです。
ちなみに販売はすでに一部のショップで始まっており、今日、明日あたりからは多数のX1900製品が出回ることでしょう。

X1900発売情報→

お金持ちのへービーゲーマにはぜひX1900XTXでCrossFire(2枚挿し)する姿を見せてほしいものです。

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2006年1月19日 (木)

GeForce7300GS発表

NVIDIAは1月18日付で新GPU「GeForce7300GS」が発表されました。

NVIDIAプレスリリース→

7300GSはGeForce7シリーズのローエンドGPUという位置づけで、ShaderModel3.0に対応しているほか、PCのメインメモリをビデオメモリとして利用できる「TurboCache」という機能を搭載しています。
ただし、「SLI」には非対応となっているようです。

スペックは下記の通り

コアクロック:550MHz
メモリクロック:800MHz
ピクセルシェーダ数:4
バーテックスシェーダ数:3
インターフェース:PCI-Expressx16

すでに各社から7300GS搭載ボードを発表しているため、すぐに製品が発売されるでしょう。

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2006年1月16日 (月)

GPUを裏面に搭載したグラフィックボード

ASUSはボードの裏面にGPUを搭載した独創的なグラフィックボード「EAX1300PRO SILENT」を発表しました。

「EAX1300PRO SILENT」は普通のグラフィックボードでは裏面にあたる向きにGPUを搭載していて、この構造により隣の拡張スロットの利用を妨げることがないそうです。

スペックは「RADEON X1300PRO」搭載で、コアクロック600MHz。メモリクロック「900MHz」、ファンレス仕様になっています。

情報元ページ→

この隣のスロットをふさがないという構造は魅力的ですね。

わたしのPCはしっかり隣がふさがれているので。

もしかすると売れるのでは?

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