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2010年6月 6日 (日)

青空文庫を電子ブックリーダーで!「ChainLP」を紹介

書けと言われたので書きますw

前回紹介したSony Readerの日本語化Tipsはそれなりに参考にしていただいたようで何人かの方々が挑戦して1人を除いて成功されているようです。
Readerは日本での発売も決まりまして今後さらに需要のない記事になっていくことと思いますが、発売が待てない!というチャレンジャーな方々の成功/失敗報告を今後もお待ちしています。

さて(だいぶ間が空きましたが)前回最後の予告通り電子ブックリーダーで本を読むときに便利なソフト「ChainLP」を紹介します。このソフトは青空文庫テキストやスキャンした画像データを電子ブックリーダーで読みやすい形式に変換してくれるというソフトです。Reader以外にもKindleやiPad、PSPなどにも対応していますので電子デバイスでの読書を検討されている方はぜひ使ってみてください。

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ChainLPのダウンロードはこちらから。基本的に最新版を使えばいいと思います
http://no722.cocolog-nifty.com/blog/
青空文庫メインで使う方はUNZIP32.DLLもインストールしておくと便利です
http://www.forest.impress.co.jp/lib/arc/archive/arcdll/unzip32.html

ChainLPをダウンロード/解凍して起動するとこんな画面chainlp

今回はChainLPの機能である青空ダウンローダーを使って青空文庫から直接小説をDLしてみましょう。すでに青空文庫テキストを持っている場合はドラッグ&ドロップで読み込むこともできます。

上の画像のように[ツール]→[青空ダウンローダー]を選択するとこのような小窓が開きます。

chainlp2

ここで読みたい小説を探します。今回は夏目漱石の「こころ」を選びました。
[選択]を押して適当な場所にDLしてください。このときUNZIP32.DLLがインストールされていないとエラーが出ますので注意。

chainlp3

正常に読み込みできればこのようになります。
Reader(PRS-600)を使っている場合は初期設定のままでOKですが、Kindleなど別のデバイスを使っている方はメニューの[解像度]から適当なデバイスを選んでください。

その他の設定は基本的に初期のままで問題ないと思いますが、Readerで使う場合は、出力形式をlrf、ルーラー配置は下角、本文ボールド化にチェックを入れておくのがオススメです。特にボールド化をするとしないとでは読みやすさが格段に違うので必ずチェックを入れておきましょう。

フォントの種類や大きさは[編集]→[詳細設定]→[青空テキスト設定]で変えられます。初期設定ではMS明朝の16ptですが、私は少し小さめの14ptにしています。なおフォント設定を変えた後は一度ChainLPを再起動しないと設定が反映されないようです

設定できたらあとは[出力]を押して保存し、Readerに転送すればOK。
↓このように表示されます。
P1040766

かなり駆け足での紹介でしたがどうでしょうか?
今回は紹介しませんでしたが青空文庫テキスト以外にも画像ファイルやPDFファイルなども変換できるので電子ブックリーダーユーザーにはとても便利なソフトだと思います。ぜひ一度使ってみてください。

次回は・・・マンガや小説のスキャン方法とかどうでしょう?
もしくは需要のありそうなBDエンコード関連の話でもいいかな
もし長期間更新しなくなったらコメントでケツ叩いてくれるとやる気になるかもしれませんのでよろしくお願いしますw

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