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2009年11月 4日 (水)

ウォークマンNW-A840レポ~音と気になる部分など~

ウォークマンNW-A840レポート最終回。
音まわりと数日使ってみて気になったことなど。

まず音質ですが、なかなか良いです。飛びぬけて凄く良いというほどの差は感じられませんでしたが、細かい音まで聞こえてきて繊細な鳴らし方をしているように思います。同じS-Masterアンプ搭載のX1000とほぼ同等の音で、A840とX1000でブラインドテストをしても私には聞き分けられる自信はありません。

A840から新型になったEX300ベースの付属イヤホンについてはやはり付属品ゆえの安物っぽい音になっているという感じは否めませんが、少し使っているうちにいくらか音が良くなってきています。少なくともこれまでの付属イヤホン(EX85ベース)よりは良くなっています。特に高音域のシャリシャリ感がなくなっているのが好印象でした。

ノイズキャンセルはX1000でもその効果に感激しましたがA840はさらに効果が増しているような気がします。PCのファンが回る室内で使うとファンの音がスーッっと消えてほぼ無音に。うるさい電車内も雑音の大半がキャンセルされて小さい音量でもしっかり音楽が聴けるようになります。X1000と比べると中音域の遮音性が強いようで、電車のアナウンスもかなり聞き取りづらくなります。このあたりの違いは付属イヤホンの変更による効果が大きいのではないでしょうか。

A840を何日か使ってみて気になったのはバッテリーの弱さ。カタログスペックでは29時間となっていますが実際にNCなどもオンにして使ってみると10時間程度で電池が切れるようです。これでは頻繁に充電しなければならないので少々不満ですね。薄型化・大画面化の弊害でしょうか。

凹凸が無く操作性が悪いのではと懸念していた表面ボタンは実際に使ってみるとさほど操作ミスもなく、カバンなどに入れたままのブラインド操作でも普通に使えています。ただ側面の音量調整とホールドスイッチについてはストロークが浅いためか布地の上からなどだとうまく押せているのか感触がつかみにくいのが気になります。

以上駆け足でしたが最後のレポートでした。
A840は全体的にそつのない完成度の高いつくりになっているものの、薄型・軽量化によるしわ寄せが操作性やバッテリーなどに出てしまっているのが残念です。

次のウォークマンはAndroid搭載になるのではというウワサもありますし今後もウォークマンの進化から目が離せませんね。

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