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2009年10月29日 (木)

新ウォークマンNW-A840レポ~UI・機能編~

NW-A840レポ2回目
インターフェースとか新機能などを一通り見ていきます。

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真ん中が決定、上下左右で移動、戻るときはBACKボタン、長押しするとHOME画面、オプションメニューはOPTIONボタン、長押しで電源OFF。これまでのウォークマンと変わらないシンプルで直感的なボタン配置です。フラット配置なので手探りでボタンを探るのはやや難しいですね。決定ボタンに凸が付いているのでこれを手がかりにしましょう。片手での操作も特に問題なし。ただボタンはもう少し大きいほうがより良かったと思います。

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HOMEメニュー。少しアニメーションが入ったりしてるくらいで基本はA800時代から変わりません。特に目新しいアイコンもないです。右画像のように壁紙を任意の画像に変えることもできます。

左の画像でも少し分かるかと思いますがA840は表面が強化ガラスで光沢仕上げのため指紋がもの凄く目立ちます。タッチパネルではないのでそうそう指紋ベタベタにはなりませんが気になる人はかなーり気になるでしょう。

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リスト表示モード選択、アルバム選択、音楽再生画面。
X1000の不満点の一つだった長い曲名のスクロール表示もできてます
リスト表示も特にもたつくことなく軽快な動作。曲がたくさんあってもそれほどストレスなく探せます。ただ曲探しについてはタッチパネルでより直感的なスクロールができるX1000のほうがスムーズに出来るように感じます。

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リスト表示ではA840から新たに「フォルダ」リストが追加されました。
「フォルダ」リストではドラッグ&ドロップ(D&D)で転送した曲のみが表示され、フォルダ階層やファイル名を忠実に表示します。例えば左画像のようにして転送するとウォークマン側の表示は右画像のようになるわけです。D&D転送をメインで使う場合には便利そうですね。

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音楽再生中のオプションメニューはこんな感じ。
従来このオプションメニューではDSEEやクリアステレオなどのオン/オフもできましたが、A840では語学学習モードなどが入ったので無くなりました。DSEEやクリアステレオの設定はHOME>各種設定>音楽設定と辿るとあります。
頻繁にオンオフする機能ではないのでさほど問題はないでしょう。

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A840は新機能としてスピードコントロール語学学習モード歌詞表示を搭載しています。スピードコントロール(画像左)はx0.5~x2.0まで9段階に再生スピードを調節可能。ボーカルなども自然な音のまま調節されるので語学学習はもちろん歌詞の確認やどんな曲かざっと確認したりするのにも使えそうです。
語学学習モードをオンにすると画像中央のような表示になり、再生中に上キーで2秒巻き戻し、下キーでA-Bリピート設定ができるようになります。スピードコントロールと合わせて使えば語学学習にはもってこいですね。
画像左は歌詞表示オンにしたもの。歌詞データの入った曲であれば曲にあわせて歌詞が流れます。歌詞データは歌詞ピタサービスで購入できます。20曲無料のお試しキャンペーンがあるので購入した方は試してみるといいでしょう。ライセンス縛りが面倒ですが利用自体は簡単でした。詳しくは歌詞ピタのHPを参照してください。自作歌詞を付ける方法もあるのでまた別記事で紹介したいと思います。

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新機能ではないですがアルバムスクロール、イコライザ、VPTなどもできます。
アルバムスクロールは音楽再生中に上下キー。個人的には上下キーでアルバムやアーティストサーチができた以前の仕様のほうがうれしいんですけども。

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写真表示とかビデオ再生とか。ビデオ再生はX1000譲りのシーンサーチが可能。表示が横になったり縦になったりコロコロ変わるあたりもX1000譲り。
ビデオ再生は先行体験会やCEATECで解説員からH.264 Main-Profile対応と聞いていたのですが結局Baselineまでの対応でした。「Main対応で間違いないです!」って断言してたCEATECの解説員は何だったんだ・・・
対応動画の作り方などまた別記事で紹介するかもしれません。

UIは目新しさこそないもののさすがに熟成された文句なしの完成度と言っていいでしょう。多機能かつ直感的でマニュアルなしですぐ使いこなせると思います。
ただおまかせチャンネルやブックマーク機能など好評なのに削減されてしまった機能が少なからずあるのが残念。フォルダリスト表示などD&D転送も使いやすくなってきているのにプレイリスト非対応というのも痛手です。
アップデート対応とかできないんでしょうか・・・

またX1000のタッチパネル操作に慣れてしまうとボタン操作の限界というものを感じてしまう場面があるのもまた事実。特にスクロール系操作はタッチパネルにかなりの分があるように思います。今後はタッチパネルが主流になっていきそうな流れですが、ハードキーとタッチパネルそれぞれの利点うまく融合させた新UIなども期待したいものです。

おまけ。
speed
CrystalDiskMarkでA846とX1060のベンチマークを取りました。
これまでウォークマンは転送速度がもの凄く遅いという悪しき伝統がありましたがA840では大幅に高速化してようやく実用的な速度になっています。

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