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2008年6月 8日 (日)

MDR-DS7000購入!レビュー第1回は内容確認

昨日も少し書きましたがMDR-DS7000買いました。
ジョーシンで21,300円でした。
(8日現在もこの価格ですが、在庫稀少になってます)

MDR-DS7000

MDR-DS7000(以下DS7000)はソニー製のバーチャルサラウンドヘッドホン
これはステレオのヘッドホンでありながら、擬似的にマルチチャンネルのサラウンド空間を再現できるというもの。大掛かりなスピーカーセットを設置しなくても映画館のような迫力あるサラウンドを楽しめます。
これまでも同種の製品はありましたが、DS7000では独自のVPTという技術により7.1chサラウンドに初対応しているのが特徴。
関連:MDR-DS7000製品情報サイト(ソニー)

発売からずいぶん経っているので今更需要があるかは分かりませんが、何回かに分けてレビューをしようかと思います。
もし購入を検討している方などいたら参考にしてもらえればと思います。

それではレビュー第1回は商品内容の確認などをします。
興味のある方は”続きを読む”へ

写真はクリックで拡大します。

まずパッケージ。黒を基調として下部に青を配したデザイン。
マットな質感で高級感があります。
サイズは大きくもなく小さくもなく。
DSCN1155

さくっと開封して内容物確認。
ちなみに梱包は非常に丁寧で、開けやすく工夫されていました。
DSCN1158
左から順に、ヘッドホン+スタンド、ACアダプタ×2、プロセッサー、取扱説明書、プロダクトインフォーメンション、光デジタルケーブルです。

一つ一つ見ていきましょう。まず冊子類

DSCN1167 
本品には普通の取扱説明書の他に”プロダクトインフォメーション”という小冊子が付いています。
これにはDS7000の技術的なことが書かれています。
例えばプロセッサがどのような処理で7.1chの音場を再現しているのかといった技術的手順や、各種の入力音声フォーマット毎のデコードプロセスなどが書いてあって、なかなかマニアックな内容になっています。
ちなみに取扱説明書は操作方法などが書いてあるごく平凡なものです。

続いてプロセッサー(トランスミッター)
DSCN1161 
大きさは1辺約15cmのほぼ正方形、高さ4cm弱。とても小さいので置き場所に困ることはないでしょう。
材質はプラですが、天面がフラットブラックで周りはツヤのあるブラックで高級感ある仕上がり

DSCN1162 
上面。基本的な操作ボタンは全て上前面にまとめられています。
左からPOWER、EFFECT、COMPRESSION、INPUTとスイッチが並びます。
POWERはそのまま電源ボタン。
EFFECTはボタンを押すごとに、サラウンド効果のないOFF、映画鑑賞向けのCINEMA、ゲームに最適なGAMEの3モードが順に切り替わります。
COMPRESSIONはBGMを抑えて、セリフなどを聞き取りやすくする機能。
INPUTは入力切替です。

DSCN1163 
後ろには各種入出力端子。
入力はアナログ1系統、光デジタル2系統
特に光が2系統あると使用レイアウトの幅がぐっと広まるかと思います。
出力は光デジタルスルー出力が2系統。入力された光信号をそのまま出力するものです。例えばここからAVアンプやTVに接続することで、普段はスピーカーで、夜間はDS7000のヘッドホンで視聴するといった用途に使うことができます

残念なのはプロセッサーでバーチャルサラウンド処理された音声は出力できないこと。そのため2人以上でDS7000を使いたいときは別売りの増設ヘッドホンを購入する必要があります。
以前使っていたSE-DIR1000Cはライン出力があって汎用の有線ヘッドホンが使えるので便利だったのですが。

DSCN1166 
前面パネル。ボタン類はなく状態を表示するディスプレイになっています。

プロセッサーを取り出してまず感じたのが小さい!そして軽い!
サイズは上述のとおり置き場所を選ばないコンパクトサイズ。さらに持ってみると不安になるくらいの軽さに驚きます。(約285g)
SE-DIR1000Cのプロセッサーと比べると体積・質量ともに約4分の1です。

続いてヘッドホン部

DSCN1170
DS7000専用の無線ヘッドホンになっています。
大きさは一般的な室内用オーディオヘッドホンと同等くらいでしょうか。
決して小さくはないですが、大きくもないです。
質量は約285gで、バッテリーが入っていることを感じさせない軽さ
ハウジング(耳あて部)は耳全体をすっぽり覆う密閉タイプで、側圧も強すぎず弱すぎず。本体の軽さと相まって装着感は良好、長時間かけていても疲れないと思います。

ヘッドバンドはフリーアジャスト式で、バンドがスイッチになっていて装着すると自動的に電源が入り、外せば切れます。
SE-DIR1000も同様のフリーアジャストだったのですが、ハウジングの傾きがスイッチになっていたため、外したあと無造作に置いておくと電源が入りっぱなしになりやすいという弱点がありました。
DS7000ではその心配がないのが嬉しいです。

DSCN1173 
ハウジング周りにはスイッチが並んでいて、プロセッサーに手を伸ばさなくてもヘッドホンだけで各種操作ができるというのも便利です。
音量調整や入力切替、モード切替などほぼ全ての操作がヘッドホンだけで可能
プロセッサの電源ON/OFFだってできます。
ただし耳にかけてしまうとボタンは手探りで操作することになるため、ボタン配置が頭に入っていないと難しいです。

バッテリーはリチウムイオン内蔵で、カタログスペックでは3時間充電で10時間使用可能となっています。
実際に1日使ってみたところ8時間以上は持つ感じでした。
購入時に満充電になっていてすぐ使い始められたのが地味に嬉しい。
充電は付属のACアダプタで行います。充電中も使えるので急に電池が切れても安心。ユーザーでの電池交換はちょっとムリそう。

ちなみにDS7000は音声伝送に2.4GHzデジタル無線を使用していてノイズに強く、プロセッサーとの間に遮蔽物があったりしても大丈夫
無線LANなどとの干渉も自動で回避する機能があるので安心です。
実際PCやPS3と併用してみても干渉を感じることはありませんでした。

先にも書きましたが2人以上でDS7000を使う場合は人数分の増設ヘッドホンを購入する必要あるのが残念。
増設ヘッドホンは1つ15,000円くらいします・・・

一応ヘッドホンスタンドの写真も。
DSCN1180 
これは側面。こんな風に反った形をしたプラスチックです。
特に凄い機能があるわけでもなく、ただヘッドホンを置くだけです。

最後、ACアダプタ
DSCN1182 
サイズ比較用に100円ライターを並べてみました。
ACアダプタは同じものが2つ付属しています。これはプロセッサー用とヘッドホン充電用ですね。プロセッサー用はいつもつないでおくからいいとして、ヘッドホン用は多少置き場所に困ります。

以上、第1回レビュー内容確認編は終わりです。
次回は実際に使用してきちんと7.1chのサラウンドを感じられるのか?音質は?使い勝手は?といったポイントをレビューしようかと思いますのでお楽しみに。

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コメント

pcにはどのように接続しているのですか?
自分のpcは光デジタル接続ケーブルに対応してません::

投稿: | 2009年6月13日 (土) 00時55分

自分のPCは光デジタル対応なんですよ・・・
ミニプラグ出力はどのPCでもあるでしょうからミニプラグ⇔RCA(赤白)の変換ケーブルで接続されてはどうでしょう?
デジタルでつなぎたいならサウンドカードの増設ですね。

投稿: あむんぜん(管理人) | 2009年6月13日 (土) 01時18分

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