Dpa、PC用地デジチューナー実装のガイドライン公開
アイ・オーからの製品発表に続き、Dpa(社団法人デジタル放送推進協会)から外付けPC用地デジチューナーの規制緩和の発表と実装の際のガイドラインが公開されました。
Dpa、PC向け単体デジタルチューナ販売を可能にするガイドライン策定(AV Watch)
公開されたガイドライン[PDF]より、今後多数のメーカーから登場するであろう外付け型地デジチューナーの使用時にかかると思われる制限を列挙してみました。
(どこか解釈が間違っていたらごめんなさいです)
●チューナーとPCは1分間に1回以上、相互に認証しないといけない
→なんらかの障害で録画中に認証が途切れたら録画失敗です
●システムの動作がチューナー側で制御できなくなったら映像出力禁止
→GPUなどとの互換性問題が心配ですね
●コンテンツには必ずDRMをかけなければならない(字幕やデータ放送も全部)
●DRMはチューナーユニット固有の鍵を使うこと
→録画した映像は録画したPCでしか見られません
チューナー壊れたらそのチューナーで録画した映像はもう見られません
HDCPに対応したモニタでないと視聴はできません
●静止画であっても画面キャプチャは禁止
●もし制限を破られたらアップデートなどで対応できるようにすること
案の定ですが、かなり厳しい制限になっていますね。
特に録画したPC以外での再生が不可能な点やHDCP非対応モニタでは視聴できない点がユーザーの不満の種になりそうです。
PCであること、の利点が生かせない地デジチューナーにどこまでの価値を見出せるでしょうか?
◎関連リンク
Dpa、PC向け単体デジタルチューナ販売を可能にするガイドライン策定(AV Watch)
ニュースリリース(Dpa)
PC用デジタル放送チューナーのガイドライン[PDF](Dpa)
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