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2007年12月 1日 (土)

Nehalemについてまとめ

数日前からIntelの次世代CPU『Nehalem』(ネヘーレン)の情報が出てますね。
適当にまとめて紹介しておきましょうか。

NehalemはIntelが来年からリリース予定の新世代CPU
現在主流のCoreマイクロアーキテクチャとはまったく違う完全な新アーキテクチャと言われています。
最も大きな変化はインターフェースで、従来のCPUがパラレル接続のFSBだったのに対し、Nehalemはシリアルベースになっています。
また、AMDのCPUと同じようにメモリコントーラをCPU側に内蔵しています。そのほかPenrynと同じ45nmプロセスで製造、SSE4追加命令に対応、1コアで2スレッドを同時実行できるHTテクノロジ搭載など。

以下ラインナップの紹介

・Bloomfield(ブルームフィールド)
一番最初に登場するNehalemで'08Q4登場予定
ワークステーションや超ハイエンド向けネイティブクァッドコア
トリプルチャネルのDDR3メモリコントローラをCPUコアとダイレベルで統合
コア共有の8MB L2キャッシュ/LGA1366ソケット/TDP 130W?
対応するノースブリッジは『Tylersburg』(タイラスバーグ)で、シリアルベースの新インターコネクト”QPI”で接続
GPUは従来どおりTylersburgからPCI-Express(PCIe)で接続

・Lynnfield(リンフィールド)
'09H1予定、メインストリーム向けネイティブクアッドコア(C2Q後継?)
デュアルチャネルDDR3メモリコントローラをダイレベル統合
共有8MB L2キャッシュ/LGA1160ソケット(Bloomfieldと互換性なし)
CPUから直接PCIeが出てるのでノースブリッジ不要、直接サウスブリッジ接続
そのサウスが『Ibexpeak』(アイベックスピーク)で、CPUとはDMIで接続
GPUはCPUからPCIeで直接接続される(16レーン)

・Havendale(ヘイブンデール)
'09H1予定、メインストリーム向けデュアルコア(C2D後継?)
共有4MB L2キャッシュ/LGA1160ソケット/TDP 95W?
ノースブリッジ機能であるGPU、PCIe、デュアルチャネルDDR3メモリコントローラをCPUに統合(ただしパッケージレベル)
CPUコアとノース部分はCPUパッケージ内でQPI接続
サウスブリッジはLynnfieldと同じ『Ibexpeak』で、CPUとDMI接続
外付けGPUはオプションで、CPUからPCIeで接続(16レーン)

 

いつもよりハイレベルな話をしている気がする(笑)
文字の羅列だと分かりにくいですかね?
笠原氏の記事図2を見てもらうと分かりやすいかと思います。

ところで同じNehalemなのにBloomfield/Lynnfield/Havendaleと3モデルで構造が違いすぎだと思いません?
この後この記事をベースに親サイトも更新するわけですが、親サイトではもっとレベルを下げて解説しないといけないのでどうしたらいいやら・・・

あと、いくつか分からないこと、
・Havendale/LynnfieldはPCIeが16レーンしかないらしいがマルチGPUをサポートできる?8レーン×2スロットに分ければ可能か?クァッドGPUは4x4?
・HavendaleのGPUコアのパフォーマンスはどの程度?
・Nehalemは3階層キャッシュと聞いたがどこに?
・オクタコアのNehalemの予定は?
誰か詳しい人は教えてください。

◎関連リンク
Intelは、Nehalem世代で5つのCPUコアを投入(PC Watch)
Intelが投入するGPU統合CPU「Havendale/Auburndale」(PC Watch)
IntelのGPU統合CPU「Havendale/Auburndale」とは何か(PC Watch)Penrynの1.5倍のCPUコアを持つ次世代CPU「Nehalem」(PC Watch)

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