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2007年10月10日 (水)

CEATECレポート第1回~電子部品・デバイス&装置コーナー~

せっかく写真も撮ってきたので少しだけCEATECフォトレポートをしようかと思います。

今年も何回かにわけてやります。
去年ほど多くはならない予定。
途中に他の記事も挟む予定。
ゆっくりやる予定。
途中で放り出す可能性アリ。

第1回の今回は「電子部品・デバイス&装置」コーナーのレポです。

それでは興味のある方は”続きを読む”へどうぞ

まずは東芝ブース。
今回東芝が積極的にアピールしていたのが『SpursEngine』(サパーズエンジン)。
これはIBM・ソニーなどと開発し、PS3にも搭載されている高性能マルチコアCPUである”Cell B.E”をベースに動画エンコーダなどを組み込んだ高性能メディアストリーミングプロセッサで、動画のエンコードや複雑な画像処理を行います。

Spurs
東芝ブースではこのSpursEngineを用いていろいろなデモを行っていました。
例えば来場者の顔写真を取り込み、3D化したものにリアルタイムで加工を施したり、SDソースの画像をHDにアップコンバートするなどといったデモをしていました。
SpursEngineであればPCI-Expressを使って容易にPCなどへ組み込むことが出来るようで、実際にこれらのデモはノートPCを用いて行われていました。
フルHDクラスの動画をリアルタイムで扱えるSpursEngine、期待できそうですね。

また、それに関連しますがCell用に最適化したH.264のエンコーダを用いてのCell単独での高速エンコードのデモもしていました。
2台のPS3にLinuxを入れてその上で最適化されたエンコーダを走らせることで現行のPC用ソフトエンコーダの5~10倍程度の速度でのエンコードを実現しています。(写真参照)
恐るべきCellのパワーって感じですね。
ぜひ東芝さんでこのエンコーダを公開してくれないものか・・・
CellPs3enc

続いて富士通ブース

富士通は去年もそうでしたがRFID(IDタグ)関連の展示がメインで、私にはちょっと分かりませんでした(笑)
去年は参考展示だけだった電子ペーパーは今年は実際に来場者がさわれるレベルになっていました。実用化も近い?
曲面表示対応モデルもありましたが、こちらは展示のみでさわれませんでしたね。
Epaper

あとはこんな↓ロボットも動いてましたね。

Robo
あまりの人ごみでちらっとしか見てきませんでしたが、どうやら接客サービス用のロボットのようです。
客に対して商品の案内をしたりできるようです。
あんまりロボットに案内されたくないような気もしますが・・・


なぜか電子部品・デバイス&装置コーナーにMicrosoftブースが。
内容はVistaの新機能紹介がメイン。特に見るべきところもない感じだったんでスルーしちゃいました。
Ms

以上です。
他にもいろんな会社のいろんなブースがあったんですが、あんまり技術的なお話が多くて・・・
つまらないというかわからないというか(笑)

次回は本命の「デジタルネットワーク」コーナーのレポです。
液晶テレビとかHDDレコなんかのお話ですね。
お楽しみに?


◎関連リンク
東芝、CellのSPEを4基搭載した映像処理用コプロセッサ(AV Watch)
CEATEC JAPAN 2007 レポートリンク集(PC Watch)
実はここを見るとすべて書いてあってこのレポは必要なかったり・・・(汗)

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