欧米向けにATARC非対応、D&D転送可の新ウォークマン2種発表!
ソニーより欧米向けのビデオ対応新ウォークマン、NW-A810シリーズとNW-S610シリーズが発表されました。
NW-A810シリーズは日本で展開され好評を博しているウォークマンNW-A800シリーズのマイナーチェンジ版となり、デザインやインターフェースはA800と変わりません。
記憶容量も日本と同じで2GB/4GB/8GBの3種が用意されています。
変化しているのは対応フォーマットで、動画はMPEG4/H.264、音楽はWMA(DRM対応)/AAC/MP3/WAV形式に対応。
A800と違うのはATRAC形式をサポートしていない点とDRM付きWMAに対応した点です。
これにより音楽配信サービスなどで購入したWMAも再生できるようになりました。
また、音楽の管理・転送ソフトには従来のSonicStageではなくWindows Media Player 11を利用するほか、
なんと!DRMの付いていない音楽に関してはドラッグ&ドロップでの転送も可能です。
A810と同時に発表されたNW-S610シリーズはA810シリーズの下位グレードになるスタンダードタイプで、A810よりも小型な新デザインボディを採用しています。
液晶もA810より少し小さい1.8型ですが、解像度はそのまま、320×240の液晶を搭載しています。
画像を見る限りインターフェース周りはA800/A810とほぼ同じようです。
容量は2GB/4GB/8GBの3種が用意されています。
対応フォーマットは動画がMPEG4/H.264、音楽はWMA(DRM対応)/AAC/MP3形式に対応。
A810同様にATRACは非対応、WAVも非対応です。
なお、S610シリーズにはビデオ非対応モデルも用意されています。
また、A810には無い機能としてFMチューナー内蔵です。
楽曲管理・転送にはA810同様にWindows Media Player 11を使用し、非DRM楽曲はドラッグ&ドロップ転送にも対応。
ATRAC非対応はビックリというべきか当然というべきか・・・
そもそもATRAC形式はソニーが開発した規格で、MD時代は大きなシェアを持っていた規格でもあります。
しかしフラッシュメモリ時代となった今、ATRACはほとんど使われておらず、事実上ソニー製品専用規格でした。
ソニー自身も”欧州は9割のユーザーがATRACを使っていない”と認めており、今回の廃止という結論にいたったようです。
そして!ついに!
ドラッグ&ドロップ対応キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━!!!!
今度こそ私の早とちりではありません。D&D対応です!!
S200のときもA800のときも散々グチりましたが、ついに来ました。
これまでのヘボソフトSonicStageを使って激遅の転送を強いられてきた状況からの脱却です!
ATRACについてもSonicStageについてもそうですが、自社規格・ソフトにこだわらずユーザーの利便性を考えた柔軟な対応をしてくれるのはうれしいですね。(明らかに遅すぎですが)
今後もこのようなユーザー第一の姿勢でお願いします。
あとはこのA810&S610が日本にも来るのを待つだけです!
(でもA810はA800のマイナーチェンジだし出ないかも・・・
それにまた買い換えるの?マイナーチェンジなのに?A800のアップデートで対応してくれないかな~)
◎関連リンク
ソニー新ウォークマンA810/S610シリーズ、ATRACを捨てWM DRM対応、D&D転送可(Enagdget)→
ソニー、CONNECT MusicとATRACを切り捨てたウォークマンを米市場で投入(ITMedia)→
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