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2006年10月28日 (土)

Windows Vistaの価格発表!キャンペーンも続々開始

10月26日付でMicrosoftの次期OS、「Windows Vista」の参考価格やアップグレード体系などを発表しました。
ニュースや新聞などでも取り上げられていたのでご存知の方も多いでしょう。

Winvista_v_web_1

マイクロソフト、Windows Vista/Office 2007の価格を発表(PC Watch)→
Vistaアップグレード券付きWindows XP DSP版販売開始 (Akiba PC Hotline)→
Vista発売までPC購入待つべき? MSが“Vista待ち”防ぐ販売施策(ITMedia)→


「Windows Vista」の参考価格は
一般家庭向けの「Home Basic」が通常27,090円、アップグレード版が14,490円
同じく家庭向けの「Home Premium」が通常31,290円、アップグレード版が20,790円
ビジネス向けの「Business」が通常39,690円、アップグレード版が27,090円
”全部入り”の「Ultimate」が通常51,240円、アップグレード版が33,390円
となってます。
ただし実際にはオープンプライスなので店舗によって多少の幅はあると思います。

WindowsXPのどのエディションからWindows Vistaのどのエディションにアップグレードできるのかは不明だそうです。
たぶんXP Home⇒Home Basic、XP MCE⇒Home Premium、XP Pro⇒Business ってかんじじゃないでしょうか。

この発表と同時にPCメーカー各社からVistaへのアップグレードキャンペーンが発表されています。
キャンペーン期間中にXP搭載の対象PCを購入したユーザーは割安な価格でVistaへアップグレードできます。
Vistaは欲しいけど来年まで待ってられないという方はチャンスかもしれません。

このキャンペーンはほぼすべてのPCメーカーから発表されていて、私の確認している限り
松下NECソニー富士通東芝日立DellHPエプソンソーテックMCJGateway
ドスパラソフマップパソコン工房九十九電機KOUZIROFaithTWOTOP
でキャンペーン中です。
期間は2006年10月26日~2007年3月15日がほとんどで、料金はメーカーによってまちまちです。


また、自作ユーザー向けのDSP版もアップグレードプログラムが始まっています。
今後ショップでDSP版WindowsXPを購入すると「優待アップグレード申込書」というのが入っていて、Vista発売後に申し込むと「お得アップグレードキット」が送付されるというシステムのようです。

ただし、XPのエディションによってアップグレードできるVistaのエディションは決まっており、
XP HomeからはBasicかPremiumに、XP ProからはBusiness、XP MCEからはPremium、XP x64からはBusiness(x64版)へのアップグレードキットが提供されます。
アップグレード料金はXP Home⇒Home Basicが49米ドル、XP Home⇒Home Premiumが79米ドルで、それ以外は無料(送料と手数料は必要)です。

まだ「優待アップグレード申込書」が入っているものとそうでないものがあるようなので、購入の際は確認するようにしましょう。
ショップによっては申込書の有無で価格差をつけているところもあるようです。(良心的じゃないな)

Vistaが確実に手に入るのがメリットですが、発売から一月近く待つ必要があるみたいなので、あんまり魅力的じゃないかも。在庫薄で買えないなんてことにはならないでしょうし。


当たらし物好きな私はもちろん発売日にVistaを購入予定!
でも、今は財政的、時間的に苦しいのとPS3のほうに興味を引かれてて・・・やっぱ買わないかも(笑
来年の6月まではベータ版のままでも使えるし。

◎通販情報
WindowsXP DSP版
[TSUKUMO] [クレバリー]

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2006年10月26日 (木)

ブラウザ戦争再燃か、「Firefox 2.0」が公開

近年急速にシェアを高めているWebブラウザ「Firefox」のメジャーバージョンアップとなる「Firefox 2.0」が公開されました。

「Firefox」v2.0 日本語版が公開(窓の杜)→
Firefox 2.0配布ページ(Mozila Japan)→

私はずっと「Internet Explorer」(以下IE)派で、Firefoxはほとんど使ったことないのでどこが変わったとかそういうことは分からないのですが、ちょっと使ってみた感じはなかなか好感触。

Firefox

特に気に入ったのが「RSSフィード」の機能。ニュースサイトなどの更新情報を表示してくれる機能です。
IE7にも同様の機能があるのですが、見たいときにボタンひとつでさっと更新情報を参照できるので、Forefoxのほうが個人的には好みです。

ブラウザの主流になりつつあるタブブラウジング機能もFirefoxのほうが使い勝手がいい。
IE7のほうはデザイン重視でかっこいいのですが、実用性はFirefoxのほうが上でしょう。

インターフェースは簡素ですが、最低限必要なものは抑えています。従来のIE6に近いボタン配置なのでなじみがあります。
個人的にはブックマークの表示方式が好みでないですが。

重要ポイントのサイトが表示されるまでの時間ですが、サイト構造にもよるのでしょうがほとんどの場合IE7のほうが高速に思えます。


RSSフィード機能だけでもFirefoxへ乗り換える価値があると思いました。
しかしインターフェースなど個人的な好みに合わない部分もあるのでしばらくはやっぱりIEを使い続けますが。
これまでずっとIEしか使ったことのない方はぜひ一度Firefoxも試してみることをおすすめしますよ。

ちなみにIE7とは「Internet Explorer 7」のことで、先日Microsoftより正式にリリースされた最新ブラウザです。
日本語版もまもなく公開される予定です。

それと親サイトの「自作PC作成・最新情報ガイド」もFirefox 2.0で正確に表示されることを確認しました。
書いてはいませんがIE7でも確認しています。

Getfirefox_large2

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2006年10月24日 (火)

ひたすら広告を貼り付けてみる

最近なかなかブログ書いてませんね。
さりとて書くことないんですよ・・・
なので、場つなぎに広告たくさん貼っときます。
Apple Store(Japan)
Sony Style(ソニースタイル)
Sony Style(ソニースタイル)
九十九電機
富士通
ioPLAZA【アイ・オー・データ直販サイト】
エプソンダイレクト株式会社
サムスンダイレクト
デル株式会社
新世代プロセッサCore 2 Duo搭載モデル
マウスコンピューター/G-Tune

あっというまにでかい記事なった。これは楽だ。これからはちょくちょくやろうかな~

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2006年10月19日 (木)

新CrossFire対応のGPU「RADEON X1950Pro」

ATIから新しいGPUの「RADEON X1950Pro」が発表されてました。
新CrossFireコネクタ搭載で、マスター、スレーブの区別なくCrossFireが組めるようになってます。

ATI、新CrossFireコネクタ装備の「Radeon X1950 Pro」(PC Watch)→
Radeon X1950 Proカードが発売に、同カード2枚でCrossFire可能(Akiba PC Hotline)→

「RADEON X1950Pro」はATIのハイエンド向けGPUで、
クロックはコア575MHz/メモリ1380MHz、ピクセルシェーダ36基、バーテックスシェーダ8基を搭載しています。
リファレンスクーラーは空冷の1スロットタイプ。
ランク的には同社の「RADEON X1900XT」の下、「RADEON X1900GT」の上くらいに位置する製品となるようです。

「RADEON X1950Pro」の最大の特徴はマルチGPUシステム「Native CrossFire」に対応している点。
これまでのCrossFireでは2枚のボードうち一枚は特殊な「CrossFire Edition」というボードが必要で、敷居の高いものになっていました。
しかし「Native CrossFire」では通常の同じボード2枚で構成が可能になっています。

X1950pro_1 Native_cross

この「Native CrossFire」はCrossFireの発表直後からずっと噂されてきたものですが、ようやくの登場となりましたね。
これで、ATIでも比較的容易にマルチGPU構成を組むことができるようになりました。
「Native CrossFire」はIntel 975XやP965チップセットでも動作することが公式に謳われていますので、Core 2 Duo+CrossFireのような構成でもマザボ選択の自由度が高いです。

ちなみにATIでは近い将来にはグラボ3枚、4枚といったマルチGPU構成にも対応するそうです。
その場合は例えば、2枚はグラフィック描画用、1枚は物理演算用といった柔軟かつ効果的なGPU運用が可能になるらしく、ゲーマーならずとも楽しみです。
対応はおそらく統合型シェーダ搭載の次世代GPU「G600」世代からになるでしょう。

◎通販情報
RADEON X1950Pro搭載ボード
[TSUKUMO] [TWOTOP] [PCサクセス] [Faith] [クレバリー]

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2006年10月14日 (土)

来週は「WPC TOKYO 2006」が開催されます

来週の10月18日(水)から10月21日(土)までPC関連の展示会、「WPC TOKYO 2006」が東京ビッグサイトで開催されます。

Wpclog_01

先週開催された「CEATEC JAPAN」は液晶テレビなど情報家電の展示会で、ビジネスマン向けの色が濃いものでしたが、
こちらの「WPC TOKYO」はPC関連の情報、展示をメインにして、エンターテイメント性の強いイベントです。
メーカーPCはもちろん自作パーツ、デジカメ、プリンタ、MP3プレーヤーなどPC関係ならなんでもござれの展示会です。

昨年はNECソニー富士通などのPCメーカー各社が新製品のアピールをしたり、コンセプトモデルの展示も多数行っていました。

自作派も要注目で、会場内での出張パーツ販売もありますので思わぬ掘り出し物があるかもしれません。
ちなみに昨年はGIGABYTEがグラフィックボードを4枚挿せるマザーを展示して注目を集めていました。


今年は「Windows Vista」の発売を控えているためこれまで以上に盛り上がるでしょう。
MicrosoftブースではVista搭載PCのデモや実際に体験したりできるようにするようです。

入場料は2000円ですが、事前登録をすれば無料になりますので、ヒマのある方は行ってみては?

私は来週は火~土曜日まで忙しいので、行けそうもありません。
半日くらいなら空けられそうですが、半日じゃとても全部回れませんしね。
あ~行きたい。

九十九電機

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2006年10月13日 (金)

ソニーからノイズキャンセル搭載の新ウォークマン

前にも紹介したソニーの新ウォークマン「NW-S700F」、「NW-S600F」が国内発表されました。

ソニー、ノイズキャンセリング機能内蔵ウォークマン(AV Watch)→
製品紹介ページ(ソニー)→

「NW-S700F」が上位機種、「NW-S600F」が下位機種で、デザインは同じですが、色と機能が違います。

主な機能は
・FMチューナ搭載 (S700Fのみ)
・ノイズキャンセリング機能 (S700Fのみ)
・カラー有機EL液晶搭載
・リニアPCM対応
・ATRAC Advanced Losslessコーデック対応
・50時間連続再生
・ダイレクトエンコーディング

S700Fにはノイズキャンセル機能つきの専用イヤホンが、S600Fには「MDR-EX082」というイヤホンが付属します。
S700Fのノイズキャンセリング機能は本体に内蔵されているため、外部ユニットの必要がありません。
メモリ容量は4GB/2GB/1GBの3種類が用意されています。

「NW-S203F」の発表から一月もたってないのに次の新製品とは・・・
まぁ、後悔はしてませんけど。

Sony Style(ソニースタイル)

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2006年10月 8日 (日)

CEATECレポート/第四回:「その他いろいろ」

昨日はいろいろあって一日空いてしまいましたが、CEATECレポート最終回の4回目は「その他いろいろ」。
カテゴリ分けするほどでもない細々したものを一気に紹介します。

CEATECフォトアルバム→
CEATECレポート/第一回:「次世代DVD」→

CEATECレポート/第二回:「薄型テレビ」→
CEATECレポート/第三回:「パソコン関連」→

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まずはPLC関連。
PLCとは「高速電力線通信」というもので、家庭内の電力線を通信回線として使う技術です。
これが実現すると、PCやAV機器をコンセントにつなぐだけでネットワークにつなぐことができるようになります。
既に家庭内にある電力線をそのまま使えるので新規工事などの必要がなく、手軽に使えるネットワークインフラとして期待されている技術です。
規制緩和によって急速に現実味を帯びてきています。

左の写真はコンセントから来るデータを通常のネットワークケーブル用に変換する「PLCモデム」というもので、シャープブースで参考展示されていました。
既存のPC等はPLCに対応しておらず、ネットワークケーブルを介してしかネットに接続できないため、このような機器が必要になるわけです。

今回のCEATECでは多くの企業がPLCを利用してテレビにハイビジョン番組を送るようなデモなどを行っていました。

PLCについて詳しく知りたい方はこちらのサイトなどを参考にしてみてください。

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次はカメラ関連。

これはHD DVDブースに展示されていた三洋電機の「Xacti DMX-HD1A」です。
世界最小・最軽量のハイビジョン対応ビデオだそうです。

実際に撮影デモも行っていましたが、なるほどその風貌からは想像できないような高画質でした。
ただし、ハイビジョンといっても720pまでの対応なので、いわゆる「フルHD」ではありません。

DVDカム「Wooo」を多数展示していた日立ブースでは
通常製品の展示、試撮も活気がありましたが、面白かったのはこちらの「イメージモックアップ」の展示。
既存のビデオカメラとは一線を画すデザインのコンセプトモデルです。
実際にこのデザインの製品が展開されることはないでしょうが、デジタルならではの自由なデザイン性を感じさせます。

デジカメ好調な松下も積極的な新製品のアピールをしていました。
これは松下のデジタル一眼「LUMIX L1」の分解モデル。
さっぱり構造はわかりませんが、メカ好きの興味をそそる展示方法ですね。


 
松下の新技術「トリプルブレ補正」のデモ。
左の写真のように手ブレ補正搭載機と非搭載機を振動する台上にならべて、グルグル回る被写体を撮って比較するというもの。
結果は右の写真のように搭載機(左)の写真のほうが非搭載機(右)よりもずっとハッキリ撮れている・・・・・
のは確かですが、よく見ると感度やシャッタ-速度の設定がだいぶ違うんですけど。
シャッター速度が8倍も速ければそりゃハッキリ撮れるだろって気がするのですが、真相は不明・・・

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次はようやくサービスの始まったモバイル地デジの「ワンセグ」関連。

地デジブースでは各社のケータイ、PC、テレビなどでワンセグや地デジ番組の受信デモをしてました。
これはシャープが製造し、ソフトバンクがキャリア提供中の「アクオスケータイ」での受信デモ。
やっぱり横長画面のほうがビデオには向いてますね。
韓国ではこのような画面が横になるケータイはかなり普及しているそうです。

こちらはシャープのスマートフォン「W-ZERO3 [es]」。
今回これに対応するピクセラ製ワンセグ受信ユニットが発表されたことにあわせて多数展示していました。

しかし、ちょっとサイズがでかい気が・・・
持ちにくくなりそうです。

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富士通では電子ペーパーを展示。
 
7.8インチでVGA解像度を実現している電子ペーパー。
街頭広告や案内板、ICカードなどの利用シーンを想定しているようですが、なかなか実用化には至りませんね。
富士通ブースではRFIDの展示が多かったです。

富士通
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この他にもいろいろ展示されていたようですが、時間があまりなかったこともあってすべてのブースを回ることはできませんでした。
この他の展示や、もっと詳細なレポートはImpressITMediaなどで書かれていますので、そちらも参考にして見ると面白いと思います。

4回にわたって連載してきたCEATECレポートはどうでしたか?
少しでもCEATECの雰囲気が伝わればうれしいです。
ぜひ感想などもお寄せください。

九十九電機

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2006年10月 7日 (土)

CEATECレポート/第三回:「パソコン関連」

CEATECレポート3回目の今日は「PC」特集。
しばらくこのブログもPCネタから離れてましたからPCのことを書くのは久しぶりです。

といってもCEATECはAV機器ネタのほうがメインなのでPCネタは少なめ。
どこも「一応展示しとこうか」くらいのノリのようなので、それほど面白い話題はありませんでした。
その中で、積極的にPCを展示していたソニー富士通を中心に紹介していきます。

それと、過去2回のレポートの記事で、拡大画像へのリンクが付いていませんでした。
修正しておきましたので拡大画像も見ることができます。

CEATECフォトアルバム→
CEATECレポート/第一回:「次世代DVD」→

CEATECレポート/第二回:「薄型テレビ」→

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まずは秋冬の新モデルを展示していたソニーブース。

これが今回新発表となった「VAIO」シリーズの最上位モデル「VAIO typeR master」です。
写真では分からないかもしれませんが、本体が「アクセスユニット」と「メインユニット」の2つに分離したユニークなPCです。
アクセスユニットにはブルーレイドライブやUSBコネクタなどの頻繁にアクセスするものだけを集めたコンパクトなユニットで、モニタの下や隣など手の届く位置にセットします。
メインユニットはCPU、HDDといったPCの主要パーツを内蔵した大型のユニットで、デスクの下などの邪魔にならないところに置いておく事ができます。
これによって大型のPCでもスマートに配置できるというわけです。

上の写真では2つのユニットを重ねて縦置きにした配置例、右はアクセスユニットをモニタの下に、メインユニットは脇に設置した例です。


スペックは下表のとおり

上位モデル下位モデル
CPU Core 2 Duo E6600 同 E6300
メモリ 1GB 1GB
HDD 500GB 400GB
GPU GeForce 7600GT 同 7600GS
ドライブ ブルーレイ DVDスーパーマルチ
テレビ 地デジ対応 アナログのみ
モニタ 24型ワイド(1920*1200) 19型 モニタなしも選択可
価格(推定) 55万円 モニタあり:29万 なし:23万

メーカー製PCとしてはかなりのハイスペックですね。
ちなみに直販サイト「VAIO Style」ではBTOによってCore 2 Extream X6800や2TB HDDなども選択可能です。

2つのユニットは太めの専用ケーブル1本で接続され、このケーブルにはUSBやPCI Express、アクセスユニットへの電源供給ケーブルなどが含まれているとのこと。
また、メインユニットはBTXフォームファクタを採用しているため、静穏性にもすぐれているそうです。
ここらへんの構造は自作ユーザーの興味をそそりますね。

性能的にも外見的にもワークステーション的なコンセプトのようです。
発売は10月28日からで、先行予約受付中です。


こちらは”ボードPC”こと「VAIO type L」の新モデルで、ブルーレイディスクドライブを搭載したほか、CPUが「Core 2 Duo T7400」に、GPUが「GeForce Go 7600」にパワーアップしています。
ただしVAIO Style限定で、11月6からの発売になります。

まだどこも発表していないスロットローディングタイプのブルーレイドライブを使っているようですね。


Sony Style(ソニースタイル)
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富士通ブースでは2~3年後の新世代PCのコンセプトモデルとして大型ノートPC「Turn Table PC」とCDジャケットサイズの超小型タブレットPC「Ultra Mobile」の2種を展示していました。
  
これが「Turn Table PC」。
”音楽を楽しむPCのあり方を考慮した”というオーディオ機能に特化したモデルで、iPodのような淡い白のボディの周囲には360度ぐるりと5.1ch対応スピーカーが囲み、
天板はDJのターンテーブルをイメージしたタッチセンサーで、音楽の簡易編集もできます。
またキーボードにもLEDタッチセンサーを採用しているため内部までフラット。

 
こちらはタブレットPCの「Ultra Mobile」。
基本操作はスライタスペンを用いたタブレットPCスタイルで、モニタを45度回転させると簡易操作モード、オプションでキーボードを接続して通常のPCスタイルも可能。
背面にはカメラを内臓、側面にUSB端子が見てとれます。
”エンタテイメント利用シーンの拡大に備えた近未来デザインを考案した”とのこと。

どちらも技術的にはそれほど困難な設計ではなく、特に「Ultra Moblie」は”2~3年後に10万円で発売するかもしれません”と解説員が冗談めかして話すほど現実的なコンセプトモデルに仕上がっているようです。

富士通
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このほかのブースではせいぜい既存の製品を展示したりしているところが多く、新製品などは見当たりませんでした。
東芝では「Qosmio」を使用したHD DVD再生デモ、シャープでは「インターネットAQUOS」を使用した「Google Earth」の大画面表示デモなんかをやってました。


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PC関連レポートはこんな感じで。

VAIO typeR masterの筐体がカッコイイですね。
自作PC向けにケースだけ売ってくれないかな。

次回はとうとう最終回で、「その他もろもろ」のレポートをしたいと思います。
それではまた明日。

Sony Style(ソニースタイル)

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2006年10月 6日 (金)

CEATECレポート/第二回:「薄型テレビ」

CEATECレポート2回目は予告どおり「薄型テレビ」についてです。
今年の薄型テレビの大きなテーマは「フルハイビジョン」。
当然どこもフルハイビジョンを前面に押し出した展示が多かったです。

CEATECフォトアルバム→
CEATECレポート/第一回:「次世代DVD」→

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まずは東芝ブース。
東芝では「Feel the HD World」と題してフルHDモデルを中心に同社の液晶テレビ「REGZA」(レグザ)を展示。

REGZAは本体の質感にこだわっているのが一つの特徴で、「金属」の光沢と「硯」の黒をモチーフにした本体デザインがとても秀逸です。

また、写真はありませんが、ネットワーク対応の外付けHDD(NAS)を利用した番組の録再機能の展示には常に人だかりができ、質問をしているお客さんも多かったです。
内容の濃い展示をしていましたが、ちょっと欲張りすぎていた感じでブース内が狭くてゆっくり見られなかったのが残念です。
余談ですが、「REGZA」のカタログは上質な紙でかなりお金がかかってます。

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シャープでは現行製品のアピールだけではなく、実用化されていないような新技術を積極的に紹介していて、なかなか面白い展示をしていました。

これは「メガコントラスト液晶」というもので、液晶の弱点であるコントラストの低さを劇的に改善した液晶のようです。
写真を見て分かるように従来製品(右)は黒い部分が黒くないのに対し、メガコントラスト液晶(左)ではクッキリした黒になっています。
これはけっして写真映りのせいではなく、本当にこれくらい違います。


右の写真は「4K×2K 超高精細液晶」で、なんと解像度は4096×2160!
フルHD(1920×1080)の約4.3倍の884万画素もあり、次世代ハイビジョン用に開発中とのこと。

これは超高精細液晶のデモ映像の一部をデジカメの最大望遠で撮ったものですが、このように相当近づいてもまったくシャギー(ギザギザ感)はありません。


この他にもシャープでは積極的にブランド化を進めている「亀山工場」のアピールも多く、50型が6面取れる「第8世代マザーガラス」の展示や環境保護活動の紹介も多かったです。

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最も注目が集まっていたソニーのブースですが、PS3VAIOBDレコーダーなどが中心で、薄型テレビ「BRAVIA」(ブラビア)は多く展示はしてあるものの特に目新しいものもなく、おとなしめでした。

ブラビアシリーズ各種。

右は新サービスで、テレビの枠の色をユーザーが選択できるというもの。直販サイト限定。


ソニーの液晶は確かにキレイなんだけど色が鮮やか過ぎて長時間見てると辛いんですよね。
その点ナチュラルな色作りのシャープ「AQUOS」(アクオス)の方が私的には好みです。

Sony Style(ソニースタイル)
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ビクターではリアプロジェクションテレビに注力。
ビクターのテレビブランド「EXE」(エグゼ)シリーズ。
製品構成としては液晶とリアプロが1対1の割合です。




また、世界最大の110型リアプロテレビも展示していました。
でかいです。37型テレビ9枚分だそうです。
しかし、それでいながら消費電力は230Wと一般的な液晶テレビと同程度で、リアプロの低消費電力さがわかります。
(写真だと比較対象がないので大きく見えませんね)

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HDDレコーダ内臓型のテレビを展開しているHITACHIはプラズマテレビをアピール。

フルHD対応の60型プラズマテレビ(右写真)などを展示していました。

他にもシャープと同じようなハイコントラストプラズマや、映画などを滑らかに表示する60fps化機能搭載プラズマなどのプラズマテレビの新技術も多く展示していました。
写真は・・・撮り忘れました。

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プラズマに強いパナソニックは「VIERA Link」などのAV機器同士の連携機能のアピールを中心とした展示。
「Living in HD」をテーマにしていましたが、展示内容・構成からはそれほどHDを強調しているようにも見えませんでした。
これが展示の目玉の「世界最大103型プラズマテレビ」・・・ですが、お隣のビクターブースには「世界最大110型リアプロテレビ」がありましたのでインパクトはやや薄まった感あり。
”プラズマでは”世界最大だそうです。
画面に反射した人からその大きさが分かってもらえるでしょうか?

ちなみにこの103型プラズマ。カタログによれば購入時に下見をして必要なら壁・床の補強工事、1450Wの凄まじい消費電力のため電源工事が必要、受注生産により最大3ヶ月の納期、と購入時にはかなり苦労しそう・・・
買うやついるんでしょうかね?

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これら以外にも東芝キャノン合同ブースで2年ほど前から注目されている次世代薄型ディスプレイ「SED」の展示もありました。
完全クローズドタイプのシアターを用意し、2007年製品化を目標とした「55型 フルHD SED」のデモ展示が行われていました。
完全クローズドで写真撮影は一切禁止だったので写真はありません・・・
ニュースサイトでは写真があるのでそちらを参照してください。
おそらくテレビ関連で最も賑わっていたブースで、常にシアターには行列ができていました。
私も最終回に滑り込みで入って見てきましたが、その画質はすばらしいもので、圧倒的なコントラストやソースに忠実な色表現など、まさに次世代ディスプレイの名に相応しいものだったと思います。

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はぁはぁ・・長いな。

え~次回はいよいよ(?)「PC関連」のレポートの予定です。
お楽しみに。

[修正 10/6 22:00]
拡大画像へのリンクが正しく付いていませんでした。
修正しましたので、画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

デル株式会社

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2006年10月 4日 (水)

CEATECレポート/第一回:「次世代DVD」

CEATECのレポートですが・・・一気に書くのは大変なので何回か、何日かに分けて少しずつ書くことにしました。
一日一つくらいのペースで気になったものを厳選して紹介しようと思います。
写真はクリックすると別窓で拡大されます。

第一回は抗争が過熱する「次世代DVD関連」です。

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まずHD DVD関連。

これは東芝ブースでのHD DVDとDVDの再生比較デモ。
使用してるのは現在市販されている唯一のHD DVDレコーダー「RD-A1

写真では全く分かりませんが、HD DVDのほうが解像度が圧倒的に高く美しい映像でした。

そして同じく東芝ブースで展示されていたPC用外付けHD DVDドライブ。
ノートPC向けのスリムタイプのドライブを使用しているので小型。
参考展示ですが見た感じ完成度は高そうで、すぐにでも発売できそうです。

ちなみにこれは読み込み専用ドライブですが、東芝では書き込み対応のスリムドライブも展示されていました。

HD DVD関連ではこのほかにもXBOX360を使用したHD DVD再生デモなども行われていました。
会場入り口付近にブースがあったので多くのお客さんが足を止めていました。

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次はもうひとつの次世代DVDであるブルーレイ(BD)関連。

  
BDを強力に推進するソニーはやはりブルーレイ関連を大量出展。
左の画像はブースの模様。
中央の画像はBD普及の起爆剤として期待されているPS3を使用したBDビデオの再生デモで、コマ落ちなどもなくスムーズに再生していました。
右画像は今回新発表されたBDレコーダー「BDZ-V7」。12月16日発売で25万円だそうです。
HD DVDレコーダの「RD-A1」は40万弱ですから結構安い?

この他にもソニーではBDドライブ搭載の新VAIOも多数展示してありました。

   

各社のBDプレイヤー/レコーダー。
一番右はシャープの参考展示品で、上面のクラシック調加工が特徴的なレコーダ。
その右がパナソニックの新製品「BR100/BW200」で、11月発売予定のレコーダ。
左から2番目がパイオニアのBDレコーダで、試作品らしくのっぺりしたデザイン。
飾ってあっただけで動いてませんでした。
下がLG電子のBDプレイヤーでかなり小ぶりなサイズに仕上がっていて、目を引きました。(写真は真っ黒でなんだか分かりませんね)

これ以外にもBD関連の製品は多数のブースで展示されていました。
次世代DVD抗争はBD陣営が優勢であることが実感できます。

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次世代DVD関連はこんな感じでした。
BD陣営有利の状況でHD DVD陣営は巻き返しできるのでしょうか?

展示、アピールの傾向ですが、HD DVDはPC(特にWindows Vista搭載機)との親和性について強調していたような印象を受け、BD側ではコンテンツの画質、音質のよさをアピールするような傾向が見られました。
どちらも他方を意識しているようなそぶりはほとんど見せていませんでしたね。
比較デモもHD DVDとDVD、BDとDVDの比較ばかりでHD DVDとBDの比較デモはありませんでした。
ちょっと期待してたのに(笑


次回は薄型テレビ関連のレポートの予定です。お楽しみに。

[修正 10/6 22:00]
拡大画像へのリンクが正しく付いていませんでした。
修正しましたので、画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

Sony Style(ソニースタイル)

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CEATEC JAPANに行ってきました

IT技術や情報家電の展示会「CEATEC JAPAN 2006」に行ってきました。
初日ということもあってそんなに混んでませんでしたね。

Dscn2771

ビジネス寄りの展示会ですし、展示内容も幅広いので自作PC関連の話題はほとんどありませんでしたね。
やっぱり薄型テレビと次世代DVDが主役でした。
今日はもう眠いので詳細は後日・・・書けたら書きます。
今はニュースサイトとかのレポートが充実してるからそっちを見たほうがよっぽど情報も早いし、多いし、良質です。
だから書く気失せるんだよね・・・
今日撮った写真を全部アップしておきました。全部で215枚。

CEATEC JAPAN 2006アルバム→

ぜんぜん加工も整理もしてません。
超テキトーなコメントだけつけておきました。
(それでも時間かかった・・・)

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2006年10月 3日 (火)

未発表の新ウォークマン「NW-S706F」の情報

きのうの話の続きです。

新ウォークマン「NW-S203F」をなんとか直接ファイル転送できないかとネットで探していたところ・・・
なんとさらに新しいウォークマン「NW-S706F」が欧州でまもなく発売との情報を見つけてしまいました。

これ↓が「NW-S706F」。まだソニーからの正式な発表はありませんが、欧州では10月9日、日本でも20日前後に発売するという噂です。

Nws706_2

香水瓶みたいなデザインですね。

スペックは
・最大4GBメモリ内蔵(2GB、1GBバリエあり)
・カラー有機EL液晶搭載でジャケット表示など可能
・50時間の連続再生機能
・ダイレクトエンコーディング(直接録音)機能
・FMチューナ内臓
・黒、紫、ピンクのカラバリ
・ノイズキャンセリングイヤホン(これかな?)付属
・Bluetooth搭載バリエーションあり(?)
とかなり多機能。

価格は4GBモデルはイギリスで179.9ポンド。単純換算で39800円ですが、実際の日本価格は税金等の関係で3万円台半ばになると思います。
(ちなみにiPod nano 4GBは23800円)


別にいいんだけどさー。新製品買ったとたんに次の新製品なんてなんか悔しいですねー
デザイン的には「NW-S203F」のほうが好きだけど、カラー液晶とかノイズキャンセリングイヤホンあたりに惹かれます。値段はやっぱり高めだけど、ノイズキャンセリングイヤホンは単体で1万円はするのでそれを考えるとそれほど高くはないかも?

ノイズキャンセリングイヤホンの有無については好みが分かれるところだと思います。
そんなのいらないから安くしてくれって意見もあるでしょうね。こだわり派ユーザーは好みのヘッドホンがあるでしょうし、そうでないユーザーは別に安物でも気にしないでしょうし。
まあ要するに「こだわらないユーザー」を「こだわりユーザー」に持ち上げるのが狙いでしょうね。
これを機に高価なヘッドホンを買うようになってくれれば万々歳。

ま、結局直接ファイル転送はできないんでしょ?


Sony Style(ソニースタイル)
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2006年10月 2日 (月)

買いました!新ウォークマン「NW-S203F」

やっと買いましたよ「NW-S203F
入荷待ちで発売から1週間以上もたってしまいました。

Dscn2529_1   製品の内容

やっぱりデザインがいいですねー。アルミにヘアライン加工が施してあるのがシブイです。
しかも金属製なのにすごく軽い!

Dscn2541_1 Dscn2548 本体(右図だとヘアライン加工まで見えるかな?)

操作系も思ったよりいい感じです。
以前の記事で「しっかり持たないと回せないのでは?」というコメントを書いてくださった方がいらっしゃったジョグダイヤルについても指を引っ掛けるでっぱりがあるので片手でもラクラク回すことができました。

Dscn2545_1 ジョグダイヤル部分上から。画像手前が後ろ。円形ではなくでっぱりがある形状

ただ、曲送り、曲戻しの回転方向は慣れるまで苦労する可能性が高いです。何度も間違えて曲を行ったり来たりしてしまいました。
あと、ジョグダイヤルを上下にスライドさせることで、「ホールド」→「曲間移動」→「フォルダ間移動」とモードが切り替わるのですが、このスライド作業がちょっと難しい。
真ん中の「曲間移動」モードにしようと思ってもついスライドさせすぎてしまうんです。
押し込めばすぐにホールドできる手軽さは移動中の利用などで便利です。

有機EL液晶は確かに小さいしモノクロなのでショボイですが、私は曲名とバッテリー残量くらい表示されていれば十分だと思ってますので満足。
設定変更のときは大変かもしれません。

Dscn2549 確かに小さいかな?

シャッフル再生モードにするには本体カチャカチャカチャと3回振るというユニークなもの。
Gセンサーを内蔵したSシリーズならではで、私はシャッフル再生することが多いのでけっこう便利。
Gセンサーには他にもいろいろ機能があるようですが、まだ試していません。

音質に関しては個人の感じ方もあるので一概には言えませんが、悪くはないと思います。
ただし、それはあくまで本体の話で、付属イヤホンの音質には期待しないほうがいいでしょう。
他所のレビューなどでは曲間のホワイトノイズが目立つといった意見もあるようですが、私はぜんぜん気になりませんでした。
ちなみに私の使っているヘッドホンはこの「ATH-ES5」。オススメです。

付属のクリップが便利で、ポケットやカバンなどにサッと挟んでおけるので装着場所の選択肢が増えるでしょう。
保持力はもうちょっと強くてもいいかなと思います。

Dscn2538


本体底部のUSB端子はかなり奥まった位置にあるうえ、キャップが邪魔して接続しづらいです。
キャップと本体はゴムでつながっていますが、すぐに切れそうでヒヤヒヤします。

そ・し・て・・・・
個人的にはかなりキツイ仕様を見つけてしまいました・・・
これエクスプローラからの直接ファイル転送に対応していないんですよぉ
SonicStageを通さないと曲の転送が出来ないんです。めんどくせー。
どうやらソニーのウォークマンはすべてこの仕様のようです。知らなかった。
まあSonicStageインストールすれば良いだけなんですけど、あんまりソフトが多くなるのは好ましくないなぁと。
曲の転送なんて数週間に一回くらいだから我慢するか。

と、思ったところでトラブルは続くもの。なんとWindows Vista RC1にはSonicStageがインストールできない!互換性問題で弾かれます。
私はVista RC1を常用環境で使っていますのでこれは致命的。解決方法模索中です。

実際この仕様見つけたときには頭の中に「返品」とか「ヤフオク」みたいな言葉が浮かびましたよ。
ソニーさん、アップデートでの直接ファイル転送対応を期待しています。(ムリだろうな)


で、もうひとつこれに関連した悔しいニュースを発見してしまったのですが、それについてはまた明日にでも。

Sony Style(ソニースタイル)


[追記 19:00]
ココログのメンテナンスの影響で記事がずっと公開されていませんでした。
気がつかなかった・・・

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