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2006年10月 7日 (土)

CEATECレポート/第三回:「パソコン関連」

CEATECレポート3回目の今日は「PC」特集。
しばらくこのブログもPCネタから離れてましたからPCのことを書くのは久しぶりです。

といってもCEATECはAV機器ネタのほうがメインなのでPCネタは少なめ。
どこも「一応展示しとこうか」くらいのノリのようなので、それほど面白い話題はありませんでした。
その中で、積極的にPCを展示していたソニー富士通を中心に紹介していきます。

それと、過去2回のレポートの記事で、拡大画像へのリンクが付いていませんでした。
修正しておきましたので拡大画像も見ることができます。

CEATECフォトアルバム→
CEATECレポート/第一回:「次世代DVD」→

CEATECレポート/第二回:「薄型テレビ」→

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まずは秋冬の新モデルを展示していたソニーブース。

これが今回新発表となった「VAIO」シリーズの最上位モデル「VAIO typeR master」です。
写真では分からないかもしれませんが、本体が「アクセスユニット」と「メインユニット」の2つに分離したユニークなPCです。
アクセスユニットにはブルーレイドライブやUSBコネクタなどの頻繁にアクセスするものだけを集めたコンパクトなユニットで、モニタの下や隣など手の届く位置にセットします。
メインユニットはCPU、HDDといったPCの主要パーツを内蔵した大型のユニットで、デスクの下などの邪魔にならないところに置いておく事ができます。
これによって大型のPCでもスマートに配置できるというわけです。

上の写真では2つのユニットを重ねて縦置きにした配置例、右はアクセスユニットをモニタの下に、メインユニットは脇に設置した例です。


スペックは下表のとおり

上位モデル下位モデル
CPU Core 2 Duo E6600 同 E6300
メモリ 1GB 1GB
HDD 500GB 400GB
GPU GeForce 7600GT 同 7600GS
ドライブ ブルーレイ DVDスーパーマルチ
テレビ 地デジ対応 アナログのみ
モニタ 24型ワイド(1920*1200) 19型 モニタなしも選択可
価格(推定) 55万円 モニタあり:29万 なし:23万

メーカー製PCとしてはかなりのハイスペックですね。
ちなみに直販サイト「VAIO Style」ではBTOによってCore 2 Extream X6800や2TB HDDなども選択可能です。

2つのユニットは太めの専用ケーブル1本で接続され、このケーブルにはUSBやPCI Express、アクセスユニットへの電源供給ケーブルなどが含まれているとのこと。
また、メインユニットはBTXフォームファクタを採用しているため、静穏性にもすぐれているそうです。
ここらへんの構造は自作ユーザーの興味をそそりますね。

性能的にも外見的にもワークステーション的なコンセプトのようです。
発売は10月28日からで、先行予約受付中です。


こちらは”ボードPC”こと「VAIO type L」の新モデルで、ブルーレイディスクドライブを搭載したほか、CPUが「Core 2 Duo T7400」に、GPUが「GeForce Go 7600」にパワーアップしています。
ただしVAIO Style限定で、11月6からの発売になります。

まだどこも発表していないスロットローディングタイプのブルーレイドライブを使っているようですね。


Sony Style(ソニースタイル)
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富士通ブースでは2~3年後の新世代PCのコンセプトモデルとして大型ノートPC「Turn Table PC」とCDジャケットサイズの超小型タブレットPC「Ultra Mobile」の2種を展示していました。
  
これが「Turn Table PC」。
”音楽を楽しむPCのあり方を考慮した”というオーディオ機能に特化したモデルで、iPodのような淡い白のボディの周囲には360度ぐるりと5.1ch対応スピーカーが囲み、
天板はDJのターンテーブルをイメージしたタッチセンサーで、音楽の簡易編集もできます。
またキーボードにもLEDタッチセンサーを採用しているため内部までフラット。

 
こちらはタブレットPCの「Ultra Mobile」。
基本操作はスライタスペンを用いたタブレットPCスタイルで、モニタを45度回転させると簡易操作モード、オプションでキーボードを接続して通常のPCスタイルも可能。
背面にはカメラを内臓、側面にUSB端子が見てとれます。
”エンタテイメント利用シーンの拡大に備えた近未来デザインを考案した”とのこと。

どちらも技術的にはそれほど困難な設計ではなく、特に「Ultra Moblie」は”2~3年後に10万円で発売するかもしれません”と解説員が冗談めかして話すほど現実的なコンセプトモデルに仕上がっているようです。

富士通
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このほかのブースではせいぜい既存の製品を展示したりしているところが多く、新製品などは見当たりませんでした。
東芝では「Qosmio」を使用したHD DVD再生デモ、シャープでは「インターネットAQUOS」を使用した「Google Earth」の大画面表示デモなんかをやってました。


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PC関連レポートはこんな感じで。

VAIO typeR masterの筐体がカッコイイですね。
自作PC向けにケースだけ売ってくれないかな。

次回はとうとう最終回で、「その他もろもろ」のレポートをしたいと思います。
それではまた明日。

Sony Style(ソニースタイル)

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はじめまして、PCビルダーと申します 。 自作PCに挑戦してみたら、結構簡単に作れましたので、自作PCに関するブログを作りました、最近ハードディスクが壊れた際、自作PCで良かった事を記事にしてみました。 よかったら訪問してください。 [続きを読む]

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